フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月10日(木) 晴れ

2020-12-11 01:26:19 | Weblog

10時15分、起床。寝坊した。

12月もそろそろ中旬。来月(来年)のカレンダーを見ることが多くなった。年明けの授業は6日(水)からだ。

昨日のブログのアップは後回しにして、授業の準備。

1時から大学院の演習(オンライン)。時計を見ないで喋っていたら、15分ほど時間オーバー。学生から「先生、すみません。次の授業が・・・」と言われてしまった。

レビューシート(昨日一日で150枚ほどの提出があった)のチェックをしていたら、すでに3時半、昼食を買いに出る。

いつも31日は「紅白」を観てから近所の女塚神社に初詣に出かけるのだが、今年は恒例の甘酒のサーヴィスはないそうである。しかたないことではあるが、味気ないな。

「ちよだ鮨」でテイクアウト。

海苔巻きと稲荷のセットを購入。20%引きのシールが貼られている。

稲荷と海苔巻きのセットを昔から「助六」と呼ぶ。歌舞伎由来の言葉である。歌舞伎十八番の「助六由緣江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の主人公助六の愛人(吉原の芸者)の名前が「揚巻」なのである。

カフェや食堂に入らず、テイアウトにしたのは、食べながら『共演NG』の最終回(録画)を観たかったからである。視聴率は低いらしいが、私は楽しめた。来週、特別編があるそうで、楽しみだ。

ドラマを観終えてから昨日のブログを書いてアップする。

夕食はオムライス、サラダ、ベーコンと玉ねぎのスープ。

食事をしながら『姉ちゃんの恋人』第7話(録画)を観る。桃子と真人、日南子と悟史、みゆきと和輝、いずれもカップル成立となる展開。スムーズ過ぎる。桃子のおじさんで真人の保護司である川上が「どうか悪いことが起きませんように」と祈る。これがこれから何かが起こることを予告していることはドラマを観ている者はみんな知っている。来週が山場かな。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、『ジェットストリーム』と『トーキョースピークイージー』を聴きながら今日の日記とブログ。

2時、就寝。

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