フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月8日(木) 晴れ

2022-12-09 12:36:46 | Weblog

8時45分、起床。

胡桃パン、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『舞いあがれ!』。本編の方は小休止で、舞の家族の話(両親と兄の不協和)や、舞の友人久留美の話(職場での恋愛模様)。後者は箸休めみたいなものだろうが、前者はリーマンショック前夜の不穏さを感じさせる。

11時に予約している銀座の鍼灸院へ行く。体のあちこちの不具合が画期的に改善されることをひそかに期待していたが、そううまくはいかないようである。

銀座での食事はお金がかかるので、昼食は蒲田に戻ってからにしよう。

蒲田駅で多摩川線に乗り換えて矢口渡へ。

「リヨン モアール」で朝食用のパンを購入。

もし「燈日」が満席だったらここで昼食を食べようと思う。肉野菜炒めかな。

でも、そうなることはなかった。テーブル席は埋まっていたが、カウンター席が空いていた。

食事メニューが前回きたときとは変わっている。白身魚のフライ~トマトソース~を注文する。

白身魚はスケソウダラ。トマトソースというところがカフェっぽい。

食後にアイスカフェラテを飲みながら『ブルータス』(村上春樹特集)を読む。

カフェごはんのよいところは、食事+お茶ができることである。食事とお茶がセットになっているカフェもあれば、セットでないところ(ただしドリンクは割引になる)もある。「燈日」は後者のタイプ。食事だけで出てくることもないわけではないが、たいていドリンクも注文する。食後のドリンクタイム(読書ないし書きものタイム)こそカフェの醍醐味である。ちなみに私は食事中は本を読んだりしない(サンドウィッチのときは例外)。

帰宅して昨日のブログをアップし、レビューシートのチェック(昨夜終わらなかった分を終わらせる)。

3時からゼミ論相談(オンライン)。1時間半ちょっと。

夕方の散歩に出る。

「スリック」に顔を出す。今日はいつもより30分早仕舞いで(5時半)、私が最後の客のようである。

シフォンケーキはクリスマススパイスシ、紅茶はアッサム。

マダムからクリスマスのチョコレートをいただく。

今週はお店の6周年とマダムの誕生日である。おめでとうございます。

本日発表の東京の新規感染者数は14104人。

今回の第8波は、いまのところ第6波や第7波のような急激な増加はみられない。なだらかな増加である。だからといって第8波のピークが第7波よりも低いものになるかどうかはわからない。なだらかな増加が長期にわたって続いて第7波と同じ(あるいはそれ以上の)高さになる可能性もあるわけである。専門家たちの予測はどちらなのだろうか。

夕食は鯛と野菜のレンジ蒸し、肉団子(「銀座アスター」の惣菜コーナーでテイクアウト)、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)と『ファーストペンギン』最終回(録画)を観る。秋ドラマもそろそろ最終回である。

「スリック」でいただいたチョコレートを頬張る。私は口が大きく開かないので(顎の関節の構造上)このくらいの直系のものがやっとである。

今日から始まった新しい回のレビューシートのチェック。

風呂から出て日記を付ける。

1時半、就寝。