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フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月12日(水) 曇り

2021-05-13 11:01:48 | Weblog

8時45分、起床。

トースト(+目玉焼き)、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。千代と一平・灯子+子の対面が実現した。これで千代が鶴亀新喜劇の舞台に立つことが決まった。残りあと2回だ。

10時半から学位委員会(オンライン)。

会議が終わってから、昨日のブログを書いてアップする。

今日は曇天。5月=「五月晴れ」というイメージがあるから、曇天だとテンションが下がる。

カップ麺(昼食)を食べながら、ゼミ論の草稿に目を通す。

3時からゼミ論指導(オンライン)。9月卒業をめざしている学生なので、提出は7月中旬で、あと2か月である。

4時半から論系会議(オンライン)。

会議は6時過ぎに終わった。今日はずっと書斎に籠っている。

気分転換に駅の方へ散歩に出る。

東京は今日から緊急事態宣言の延長に入ったが、駅ビル(JR・東急)は営業を再開(営業フロアの拡大)した。迷走する行政の言いなりになっていては自滅してしまうという判断だろう。

「コージーコーナー」でケーキを買う。

清美オレンジのショートケーキと瀬戸内レモンのショートケーキ。

帰宅して夕食。アスパラのベーコン巻き、モッツァレラチーズの肉巻き、タラコと混布の佃煮、茄子の味噌汁、ごはん。

食後に清美オレンジのショートケーキ。妻はダイエット中なので「いらない」という。

食事をしながら『大豆田とわ子と三人の元夫』第5話(録画)を観る。気になる展開のまま次回へと続く。

ドラマを観終えて、書斎に入る。今日は今度の日曜日の句会の投句の締め切り日。三句作らねばならないが、まだ一句もできていない。下案くらいできているのが普通だが、今回は下案もできていない。でも、日付が変わるまでに3時間ある。1時間に1句ならできるだろう、と自分に言い聞かせる。頭を俳句脳にするために歳時記をパラパラとやる。

 初夏に開く郵便切手ほどの窓 有馬朗人

いい俳句とはこういう句をいうのだという感覚を呼び覚ます。

2時間かけてどうにか二句できた。しかし、もう一句ができない。いや、一応、三句そろえたのであるが、しっくりしないのである。

妻が書斎に入って来て新聞を広げてみせた。ネットで話題になっている「宝島社」の全面広告である。

風呂に入り、湯船に浸かっていたら、三句目ができた。「ユーレカ!」と思わず叫びそうになる。風呂から上がり、投句のメールを主宰の紀本さんに送る。

妻が食べなかったケーキを食べる。禁断の夜食であるが「ユーレカ!」気分で食べる。

ラジオを聴きながら今日の日記とブログ(写真)。

2時、就寝。