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フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月11日(土) 晴れ

2016-06-12 07:23:58 | Weblog

8時、起床。

トースト、ウィンナー、サラダ、紅茶の朝食。

9時に家を出て、大学へ。

夏の陽射しだ。

10時から学会関係の会合。

昼食は「たかはし」で。

刺身定食(まぐろ・あじ)を注文。

盛り合わせはまぐろ+たいの組み合わせが多いのだが、今日は+あじに惹かれた。

食後の一服は「カフェゴト―」で。

夏はアイスココアを注文することが多い。食後でお腹はいいが、でも甘味がほしいというときにうってつけである。 

 

恵比寿へ行く。

大通りからちょっと脇道に入ったところにめざすギャラリー「Malle」はある。

都会の喧騒を忘れさせてくれるたたずまいのギャラリーだ。

ここで陶芸作家の清水直子さんがお仲間とグループ展を開いているのだ(明日まで)。

今回のテーマは「幻想列車」。

旅心をくすぐる作品たち。

 

ちょっと大きめの角皿を購入。信州旅行の記憶が蘇る。松本から長野に行くときに乗った篠ノ井線がこんな感じだった。

研究室で大学院の演習をするときテーブルの中央に置く菓子皿にちょうどいい。

 

熊のペンダントも購入。

熊の表情はいろいろあったのだが、清水さんが「これがいいです」と言って勧めてくれたのが、この「やあ」という表情のもの。

ジャケットの襟に付ける。こんな感じ。

他の作家さんたちのポストカードも数枚購入。

清水さんが参加している別のグループ展が今日から始まっている。

こちらのテーマは「鳥」だ。

国分寺の「くるみギャラリー」で、6月10日(金)から19日(日)まで。

再び大学へ戻り、夕方から別の学会の会合。

8時、帰宅。

夕食は茄子とピーマンと挽肉の炒め。

 『ゆとりですがなにか』(録画)を観る。最終回が近づいているが、ストーリーは収斂しているのか、拡散しているのか、判然としない。宮藤官九郎ワールドに身をゆだねるしかないという快楽。