8時、起床。
トースト、ウィンナー、サラダ、紅茶の朝食。
9時に家を出て、大学へ。
夏の陽射しだ。
10時から学会関係の会合。
昼食は「たかはし」で。
刺身定食(まぐろ・あじ)を注文。
盛り合わせはまぐろ+たいの組み合わせが多いのだが、今日は+あじに惹かれた。
食後の一服は「カフェゴト―」で。
夏はアイスココアを注文することが多い。食後でお腹はいいが、でも甘味がほしいというときにうってつけである。
恵比寿へ行く。
大通りからちょっと脇道に入ったところにめざすギャラリー「Malle」はある。
都会の喧騒を忘れさせてくれるたたずまいのギャラリーだ。
ここで陶芸作家の清水直子さんがお仲間とグループ展を開いているのだ(明日まで)。
今回のテーマは「幻想列車」。
旅心をくすぐる作品たち。
ちょっと大きめの角皿を購入。信州旅行の記憶が蘇る。松本から長野に行くときに乗った篠ノ井線がこんな感じだった。
研究室で大学院の演習をするときテーブルの中央に置く菓子皿にちょうどいい。
熊のペンダントも購入。
熊の表情はいろいろあったのだが、清水さんが「これがいいです」と言って勧めてくれたのが、この「やあ」という表情のもの。
く
ジャケットの襟に付ける。こんな感じ。
他の作家さんたちのポストカードも数枚購入。
清水さんが参加している別のグループ展が今日から始まっている。
こちらのテーマは「鳥」だ。
国分寺の「くるみギャラリー」で、6月10日(金)から19日(日)まで。
再び大学へ戻り、夕方から別の学会の会合。
8時、帰宅。
夕食は茄子とピーマンと挽肉の炒め。
『ゆとりですがなにか』(録画)を観る。最終回が近づいているが、ストーリーは収斂しているのか、拡散しているのか、判然としない。宮藤官九郎ワールドに身をゆだねるしかないという快楽。