フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月2日(土) 雨のち晴れ

2013-02-03 07:16:28 | Weblog

  8時、起床。小雨が降っている。傘を差してコンビニにパンを買いに行く。

  チンジャオロースー(夕食の残り)、バタートースト、トマト、牛乳、紅茶の朝食。

  午前中は答案の採点。気がつくと、いつの間にか雨は上がり、青空が広がっていた。

  午後、散歩に出る。

  「梅Q」で昼食。日替わりのランチ釜飯(本日は五目釜飯)を注文。「20分ほどかかりますが、よろしいですか」と聞かれる。もちろんそれは承知である。日誌を付けながら待っていると、ほどなく運ばれて来る。釜飯は小振りの茶碗で三杯食べられるが、一番美味しいのは最後の一杯。お釜にへばり付いたおこげが食べられるから。釜飯の醍醐味はおこげにある。

 

  食後のコーヒーは「テラスドルチェ」で。1時間ほど読書。

   陸橋を渡って、ジムへ行く。春のように暖かい。

  ジムではクロストレーナーを40分漕いで、555キロカロリーを消費。60分に比べると、ずいぶんと楽である。全然疲れない。

  「まやんち」に顔を出す。5時を過ぎると空いている。ただし、品切れのメニューも出てくる。一長一短であるが、どうしても食べたいものがあるときは、電話で頼めばとっておいてくれる。今日はアイスクリーム(バニラとキャラメルの二種)と紅茶(マグ)を注文。1時間ちょっと滞在して読みかけの小説を終わりまで読む。

  次に来るときは新作のフレジエを食べたいと思う。夕方に来るなら電話予約が必至である。

  夜、『泣くな、はらちゃん』(第4話)を観る。ついにはらちゃんが自分たちの世界の正体(神様が描く漫画の世界)に気づく。

  私も子どもの頃、私たちのこの世界は神様(というか、超巨人)の試験管の中にあって、神様がときどき顕微鏡でわれわれを観察しているのだという妄想を抱いていた。実を言うと、いまでもたまにそんなことを考える。夜空を見上げながら、いま、神様と目があったかもしれないと思ったりする。

  神様、観察するのは勝手ですけど、ときどき試験管を振るのやめてもらえませんか。