フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月1日(金) 曇り

2013-02-02 10:58:45 | Weblog

  7時半、起床。今日から2月。陽は出ているが、雲が多い。夜は雨になると天気予報が言っている。

 

  ベーコン&エッグ、蓮根・ブロッコリ・椎茸・卵の炒め(いかん、卵がかぶってしまった・・・と井之頭五郎なら言うだろう)、油揚げの味噌汁、ご飯の朝食。

  朝食をとりながら、『終電バイバイ』第3話(録画)を観る。舞台は「南千住」。日本人青年とフランス人女性の一夜のファンタジー。次回は「蒲田」が舞台である。これは観なくちゃ。

  今日の午前中は修士論文の口頭試問がある。ただし、私は今回は主査も副査も担当していないので、お昼からの出勤。

  昼食は「五郎八」で。復活した天丼とせいろのセットを注文。「五郎八」の天丼は天丼用のたれをかける。店によっては天つゆをかけるところもあるが、私は天丼用の濃いめのたれをかけた天丼の方が好きである。その方がご飯が美味しい。隣の席のご婦人たちが食後にあんみつを頼んでいたが、私は我慢。

 

  あんみつを我慢したのは、ダイエットのためではなくて、「D-Style TOKYO」でケーキを食べたかったからである。 注文したケーキは「シュバイン」という名前のチョコレートケーキ。初めて食べたが、メタリックな外見とは違って、中はしっとりとしている。うん、前回の「ベベ」も美味しかったが、これも美味しい。ミルクティー(アッサム)とセットで800円也。

  3時から3年ゼミ。11月に行なったライフストーリーインタビューの共通質問項目の分析結果の報告会。18名が一人あたり15分で7時過ぎまでやる。 期末のレポートや就活の合間を縫っての報告会だが、全員が出席した。これで心おきなく春休みに入ることができる。春休み中に読んでおくべき本(来年度の春学期のテキスト)については後日メールで連絡します。


休憩時間のスイーツはSさんが用意したマドレーヌ

  7時半から高田馬場でゼミ4年生の送別会。 

 

   私は一次会だけで失礼する。来週、ゼミ論集の編集作業で編集係の学生(4年生)とは研究室で毎日会うことになるので、まだまだお別れの気分ではない。

  蒲田に着いて、小腹が空いていたので、「そば新」で久しぶりにコロッケ・チクワ天うどんを食べる。やっぱり旨い。

  帰宅して、今日が締め切りだったゼミ論集の「最終稿」のチェック。まだまだ手直しすべき箇所がある。「最終稿」=「完成稿」ではない。