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フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月21日(火) 晴れ

2010-09-22 08:44:58 | Weblog

  8時、起床。今日は一週間ぶりの真夏日になるようだ。そして明日も真夏日の予報が出ている。おそらく今日明日で今年の真夏日の終りということになりそうだ。目玉焼き・ベーコン・レタス・トーストと牛乳の朝食。

  9時に家を出て、大学へ。10時半から運営主任会。これまではずっと現代人間論系の運営主任として出席してきたが、今日からは文化構想学部の教務主任として出席することになる。任期は2年間。ある人によれば、教務というのはお掃除当番みたいなもので、誰もやりたがらないが、誰かが引き受けなければならない仕事である。私は10年ほど前にも第二文学部の教務主任(学生担当)をやっているので、これが2回目のお掃除当番ということになるが、学生担当と教務担当では仕事の内容が全然違う。気分としては1年生である。
  運営主任会は12時に終り、文学部の教務主任の肥田先生とお昼を食べに出る。肥田先生は10年前、第二文学部の教務副主任(学生担当)として私とコンビを組んだ方である。10年ぶりのコンビ復活というわけだ。どうぞよろしくお願いします。「西北の風」でナポリタンと珈琲。肥田先生はお気に入りだった納豆のスパゲッティがメニューから消えたことに憤慨し、支払いのときに、店長さんになぜ納豆のスパゲッティがなくなったのかを尋ねていた(もちろんオーダーが少ないからである)。

  2時から教授会。議題の数はいつもより少なめだったが、投票を必要とする議題が4つあり、6時までかかった。いつもであれば、つまり一教員として教授会に出席しているときは、4時間というのは相当な長さだが、教務はずっと気が張っているので、それほどの長さとは感じなかった。
  その後、基本構想委員会があり(委員長を決める)、教務室に戻って、夕食(「たかはし」のお弁当)を食べながら、教務全体会。終ったのが9時半。とにかくやたらと会議の多い日々となる。
  11時、帰宅。メールのチェックをして、返信の必要なものには返信を出して、それから風呂に入る。ふぅ、やれやれ。