大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

センター試験

2006-01-23 12:57:49 | Weblog
今年もセンター試験が終わった。今年から英語にリスニングが加わって、それを巡るトラブルが多発したようだ。ただ、それ以外は降雪の影響もさほどではなかったようで、とにかく受験生の皆様おつかれさまでした。

私自身は、毎年この時期になると少々イヤな思い出が頭をよぎる。何を隠そう私はセンター試験でとんでもなく悪い点数をとったのだ。まあ、今さら十ウン年前の事をごちゃごちゃ言っても仕方ないし、また何の自慢にもならないが・・・。
とにかく自己採点後にボーダーラインの表を見たら、自分の点数で入れる大学が全国どこを探してもなかったのである。模試でもそんな点数はとったことがないし、国語の現代文にいたっては第一問で正解だったのは漢字の書き取りだけというありさまだった。今でこそ笑い話にもなるが、当時はショックとかいうのを通り越して、解答が間違っているのではないかと真剣に考えてしまった記憶がある。

文系なので、理科や数学の点数が悪いのはまあ納得できるとしても、得意なはずの国語や社会がサッパリだとどうにもやるせない。おかげでそれ以来「五択アレルギー」である。(そう、社労士の試験もメインは「五択」なのだった。合格するまで苦労したのは言うまでもない。)
みなさんも経験はおありだろうが、選択肢の中には必ず“正解に近い間違い”のいわゆるひっかけの肢が用意してあって、私はかなりの確率でそっちの方を選んでしまうのだ。これは性格の問題かもしれない。

まあ、とにかく現代の受験生のみなさんが志望どおりに合格されることを願ってやまない。

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