大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

改修工事

2011-04-29 08:31:29 | Weblog
いよいよGWが始りましたね。
今年は暦の関係で大型連休にはなりにくいパターンですが、自分的にはこの方がかえって助かります。
あまり長く休日が続くと心身を「仕事モード」に戻すのが大変ですし、少しでも早めに手続が必要なものとかを抱えたときに、それが(役所関係が休みのために)長いこと処理できずに落ち着かないからです。

さて、今、事務所&自宅のマンションが改修工事に入っています。

先日、入口のブロック塀が急になくなったと思ったら、そこに花壇が作られました。
廊下の照明も新しくなり、以前よりも暖かみのある色調になりました。
そして、矢継ぎ早に集合ポストも突如新しいものになりました。
(暗証番号をダイヤルして取り出す方式なので、慣れるまでが少し大変です。)

来週からは、外側に足場を組んで外壁のリニューアル・・といよいよ本格的になり、同時に廊下や階段も改装されるとのことです。

そんなに古くはない建物ですが、所々傷みや汚れが目立ってきたなあ・・と思っていた所でしたので、いいタイミングかもしれません。

ただ、実はそろそろ「引っ越し」を考えていた今日この頃でしたので、何とも複雑な心境です。
引っ越しとはいっても、仕事上の問題や子供が来年度から小学生になることを考慮しますと、そう遠くには移住できませんので、恐らくごくごく近所への移動となる見込みです。
色々な物件を時間があるときにチェックしていますが、物件そのものに交通も含めた立地条件や家賃など希望する条件を満たす所はなかなかありそうでないものです。
そもそも「いい物件」はそう簡単に空かないでしょうし。

まあ今の所は、いろんな物件を比較しながら探すこと自体が楽しみみたいになっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花

2011-04-25 19:26:37 | Weblog
ベランダのチューリップ、ようやく開花しました。
ただし、まだ2つだけ。

 

植えた密度が高いのと土が若干古い(笑)ためか、少々小さめ。
まあいいか、ちゃんと季節どおりに咲いたから。

今日、駅からの帰り道、ちょっと遠回りして近所の雑木林の中を歩きながら帰ってきました。
ついこの前まで枯れ木ばかりで殺風景だったのが、いつの間にやら若葉が芽吹いて「新緑」を感じさせる佇まいになっていました。

季節は確実に進行していますね。

もうすぐ、GWがやってきます。
いつもよりちょっと意識の違う連休になりそうですが、それまでに今週もうひと踏ん張り・・といった所です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出しない日

2011-04-21 13:54:14 | Weblog
今日は久しぶりに事務所にいます。
午前中は隣にある郵便局と近所の印刷屋さんに行っただけです。

見事なまでに今週はずっと一日中出かけっぱなしの日ばかりでした。
都内にも行き、埼玉にも行き、近所をかけずり回ったり、それも急な依頼とか予定の急な変更とかが続きまして、何だか普段よりも疲れてしまいましたので、小休止のような感じ。

元々は部屋の中にじっとしているより外に出ていた方が落ち着く性分なのですが、あまりに外出続きだとメールの返信が滞ったり、出るべき電話に出られなかったりと、そういう意味では落ち着かないこともあります。
今日も本来は今頃外出しているはずなのですが、必要な書類の到着や連絡が遅れているため明日に延びそうです。
逆にその分、明日はまた“外出だらけ”の一日の予感です。

さて、大震災からもう1ヶ月以上が経ちました。
原発の問題もあってなかなか落ち着きませんが、できるだけ「普通の生活」をするように最近は努めています。
もちろん節電などにはこれまで以上に神経を使っています。
できることを可能なことを一つずつ、少しずつ・・という感じで心掛けています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松下幸之助の“名言”に学ぶ

2011-04-17 09:58:05 | Weblog
今回は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


言わずと知れた松下電器産業(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助氏は、数々の名言を残しています。今回はこれらのうちのいくつかをご紹介します。

・「自分がいいと思っても無理にそれを売るな。まず客のためになるものを売れ」
・「商売とは人に感動を与えることである」
・「売る前のお世辞より売った後の奉仕。これこそが永久の客を作る」
・「十のサービスを受けたら十一を返す。そのプラス1が社会を繁栄させる」
・「仕事において知恵や才能以上に大切なことは、一見平凡・些細に見えるようなことをおろそかにしない心掛けである」
・「失敗した所でやめてしまうから失敗になる。成功する所まで続ければ成功になる」
・「“これで十分だ”と考えるか、“まだ足りないかもしれない”と考えるか。この紙一重の差が大きな成果の違いを生む」
・「志さえ失わなければ、困難や問題は全て新たな発展の契機として活かすことができる」
・「悩みを自分で解決し克服している時が、一番成長している時である」
・「人を上手く使いたいのであれば、まずは自分が聞き上手になれ」
・「経営も経済も行き詰れば行き詰るほど、そこに大きな道が開けてくる」
・「人は何回やりそこなっても、“もう一度”という勇気を失わなければ、必ずものになる」
・「損得を超越し、自分がこれと決めたものに一生懸命邁進するのも人生にとって重要である」
・「昔の人のやり方をそっくり真似るのではなく、それをヒントに自分なりにアレンジして自身の持ち味・特徴に合わせたやり方を生みだしてこそ本当の成功につながる」
・「志を立てるのに年齢は関係ない。いつでも誰でも志ある所に道は開ける」
・「心静かに“われ何をなすべきか”をじっくりと考え、そのなすべきことをただひたすらになしていくことが大切である」
・「苦難よし。順調ならばさらによし」
・「心の持ち方で結果が変わる。楽観か悲観か、積極か消極か、その心のあり方如何でモノの見方が変わってくるものだ」
・「思ったことが全部実現できたらかえって危ない。3回に1回ぐらいがちょうどいいのである」
・「失敗の原因を素直に認識し、“これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった”と感じられるならば、その人は後日進歩し、成長する」
・「身の回りの掃除が自分でできないような人は、世の中の大掃除なんか到底出来っこない」
・「人を使う際に“ほめて使う”人が概して成功しているが、状況によっては叱ることも必要。ただ、本気で愛情を込めて叱り、その後の慰めが重要である」
・「資金繰りも腹も仕事も、みな八分目ぐらいがちょうどいい」


~いかがでしょうか? みなさんそれぞれの立場で何か感じて頂ければ幸いです。~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芽吹きの季節

2011-04-13 17:54:26 | Weblog
また大きな余震がありまして、依然何かと落ち着かない今日この頃です。

さて、前回桜の話題を載せましたが、昨日の強風でその桜もすでに散りつつあります。
それと引き換えるように、これからは若葉の季節ですね。
個人的には何だかんだ言ってもこの季節が一番好きですね。
花粉症も治ってきて、日も長くなって、気候的にも過ごしやすくて、新緑がだんだん目に眩しくなってくるこの季節です。

というわけで、ベランダを覗いてみますと、いつの間にかチューリップの芽が成長してきています。

  

ずいぶん前に球根を植えまして、これまで「本当に芽が出るのかな~」なんて思っていましたが、植物というのは賢いですね~。
春のいい季節になったら、ちゃんと芽を出すんですね~。
(当たり前といえば当たり前ですが、この所自然の偉大さというかその力を実感することが多いもので・・・。)

この写真ではわかりづらいですが、上から見ますとすでにつぼみが出来ていまして、どんな花を咲かせるのか今から楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする