忘れ物

何の自慢にもなりませんが、最近よく忘れ物をします。
玄関を出た所で気付くのならまだしも、けっこう後だったり目的の場所についてから・・なんていうのが多いのです。
ひどい時は、忘れたことも忘れてしまう（笑）。

できるだけ、あっと思ったときに（どんな細かいことも）手帳とかにメモをするようにしていますので、とりあえず自分がメモったことは忘れたりしません。だからまだいいか・・・。
まだ30代ですから年齢のせいにはしたくありませんし、ご年配の方に失礼かと思います。

ただ、10代・20代の頃はこんなことはなかったのも事実です。
特によく思い出されるのが高校時代。
当時の担任の先生の方針で「忘れ物をした人が掃除当番」というシステムでした。
忘れ物をよくする人はしょっちゅう掃除をする羽目になり、逆に忘れ物をしない人はずっと掃除をしなくてもよいのです。
で、私は全く忘れ物をしなかったために、高校３年間一切掃除をせずに済みました！
加えて、遅刻・早退・休みもゼロ。見事に「皆勤賞」。
なんて模範的で優秀な高校生でしょうか（笑）。
でも、その割に肝心の成績は芳しくなかった（笑）。

というわけで、その頃に比較すると段違いに最近はよく忘れます・・・。
もうこれは気をつけるしかないわけで、他人に迷惑をかけないよう頑張りたいと思います！

年末調整事務の要点と間違えやすいポイント

今回は、月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


１年は早いですね。もうこんな季節になりました。
年末調整は事務的には何かと大変な作業ですが、１年の集大成ともいえますので何とか乗り切りたいものです。以下、主な変更点と留意事項や間違えやすいポイントなどをまとめてみましたので、事務作業などの参考にしていただければと思います。

〔主な変更点〕
◎扶養控除の見直し
こども手当との絡みもあり、「年少扶養親族」（16歳未満）に対する扶養控除が廃止されることとなり、扶養控除の対象は16歳以上の扶養親族となります。つまり、16歳未満の人は扶養親族の数にカウントしないこととなりますので注意が必要です。
また、16歳以上19歳未満の人の扶養控除の上乗せ部分（25万円）が廃止され、これらの人に対する扶養控除の額は38万円となります。
これに伴い、「特定扶養親族」の範囲が19歳以上23歳未満の扶養親族に変更となります。

※上記の改正は、平成23年１月１日以後支払うべき給与について適用されますので、今年の年末調整事務においては従来どおりの取り扱いで大丈夫です。ご注意下さい。

〔留意事項とポイント〕
☆“収入”と“所得”のちがいに注意！
“収入”とは、正に給料などとして受け取った金額そのもの（もちろん所得税や社会保険料を差し引く前の金額）で、“所得”とは“収入”から必要経費等として定められている65万円を差し引いた金額です。
ですから、扶養に入れられる基準は“収入”ベースで103万円、“所得”ベースで38万円となっているのです。チェックする側では解っていても、社員さんご本人が勘違いをして記入してくる場合がありますので注意が必要です。　また、年金収入等の場合は年齢や年金額により基準額や必要経費等の金額が異なります。

☆「生命保険料の証明書」を見る際の留意点
一番多い間違いは、生命保険会社が発行する「生命保険料の証明書」に載っている“証明額”をそのまま保険料控除申告書に記入してしまうことです。月毎あるいは１ヶ月おきに保険料を支払っている場合は、１年分支払った際の見込み額を記入することになります。
証明書には必ずその該当欄がありますが、“証明額”よりも小さな字であるいは下の方に記載されている場合も多いですから注意して下さい。
また、本人以外の家族等が契約者となっている保険でも、給与所得者本人（年末調整をする人）がその保険料を支払ったことが明らかであれば、控除の対象とすることができます。

白身魚フライ

スーパーや弁当屋さんでよく見かける「白身魚フライ」。
「白身魚」とありますが、一体何の魚なのか考えたことはありますか？

とかく原材料や産地にうるさい昨今でも、フツーに何の違和感もなく「白身魚」と書いて売られています。
白身の魚なんてこの地球上にごまんとあるのに、その名が明かされていません。
「君の名は？」と問いかけたくもなります。

というわけで、調べてみました。

よく「白身魚」として流通しているのは次の３つだそうです。

・「ホキ」

・「メルルーサ」

・「スケトウダラ」

どうやらどれもタラの仲間のようですね。
ホキとメルルーサは深海魚だそうで。特にメルルーサなんて、いかにも深海魚っぽい名前ですね。
スケトウダラはマクドナルドのフィレオフィッシュの原料なんですね。

確かに「メルルーサフライ」なんていったら、かえって何の魚なのかわからなくなりますし、まあいいか白身魚で・・と妙に納得してしまいました（笑）。

大森鳥久の唐揚げ

　　　

これ、お店の前を通るたびに気になっていた「大森鳥久」のお弁当です。
いろんな種類があって、これは「５号折詰」と呼ばれているものです。鳥の唐揚げとチキンカツがメインで、価格は何と500円！
ＪＲ大森駅から大森ハローワークに行く道すがらにあるお店で、昼時に通るとお客さんが絶え間なく、昼過ぎに通ると『本日売り切れ』の立て札。
これはきっとおいしいに違いない・・とその機をうかがっていました。

先日、ちょうどお昼時に通ったので、期待に胸を膨らませて（笑）購入しました。

やはり、うまい！
ちっとも脂っこくなく、どんどん箸が進みます。
わずか５分で完食しました！
しいて言えば、付け合わせのおかずもちょっと味が濃い目なので、もう少しご飯の量が欲しい（プラスいくらかで「大盛」とか選べるようになっていればいい）ところ・・・。

ただ、鶏の唐揚げフリークとしては、文句なく合格点です。
これまで食べてきた数々の唐揚げの中でも「５本の指」に入りますね。
（ちなみに他の４店は、大阪淀川区南方の「ちゅー」、滋賀県安土の「伊呂波」、新宿区大久保の「日の出」、中野区中野の「？」（店名失念：２年程前に閉店））。
知らない店が多いと思いますが・・・。
まあ、こういうのは個人的な好みの問題だと思いますしね。

ちなみに、ここ大森鳥久はいわゆる（暖簾分けのような）姉妹店で、蒲田にある「鳥久」が本店らしいです。
みなさんも、お近くに行かれた際にはぜひ！

年賀状

朝晩はだいぶ冷え込むようになってきましたね。
昨日あたりから、前の日の風が影響していたのか落ち葉がぐっと増えましたね。
それにしても、夕方暗くなるのの早いこと。何か一日が短くなって損しているような気分（笑）。

さて、街なかを歩いていますと、おせち料理の予約を受け付けていたり、カレンダーや手帳がたくさん売られていたり、忘年会のチラシやポスターも目立つようになってきました。
じわじわと年末が迫ってきている感じです。

今挙げた他に年末を感じるものといえば、そう「年賀状」です。
今年は例年より早めに準備しようと、もうすでに印刷屋さんでサンプルを頂いてきてデザインの検討を始めています。
できれば今週中には発注したいなあ・・と考えています。

そうして年賀状をちょいと急ぐのには訳がありまして・・・。
今年２月の当ブログの記事をご覧になった方はおわかりかと思いますが、今年２月に起きた我がパソコンの故障により年賀状用の住所録等のデータが「全くない状態」なのです。
そういえば、年賀状作成ソフトごと吹っ飛んでしまったので、ソフトも新たに入れなければなりません。
もちろん、膨大な住所・会社・名前等のデータを一から手作業で入力しなければならないのが一番恐ろしいです。
なにせ年々差出数が増えて、今年はざっと見積もっても１６０枚ぐらいになりそうですから。

まあ考えようによっては、これまでよりは恐らく作業のしやすい最新のソフトが手に入るわけだし、おかげで宛先の整理や住所データ等の確認もできるわけなので、それはそれでいいかと勝手にプラス思考しています。

案外、ここ数年で一番早くに年賀状を投函できるかも・・・。