大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

怪しい(?)駐輪場

2012-05-31 16:04:34 | Weblog
5月も今日で終わりですね。
さて、今日はついにこれを公開してしまいます。

   

埼玉県とはいえ、自宅からほど近いJR武蔵野線・東所沢駅前に存在する「駐輪場」であります。
少々遠くからでも怪しさに満ちています。

   

こちらは「2階」への入り口。
どうやって登るの? 床抜けないか心配・・といった趣。

駅前ですから、もちろん他にも“ちゃんとした駐輪場”はあります。
が、この怪しさいっぱいの「アサヒヤ」さんもけっこう自転車が止まっています。
もちろん2Fに止めているつわもの(?)はごくわずかですが・・・。
恐らくはその駐輪代金「80円」が決め手になっているのでしょう。
首都圏でありながら100円を切っているという気前のよさであります。

   

ただ、このように日本語が少しおかしい(笑)。
結局いくら払えばよいのか・・・。
その奥の看板は「置く時料金各所のツツに」と書いてあります。(見えますでしょうか?)
券売機もなければ管理人さんもいない。ゲートもなければ両替機もない。
すべては利用者の良心に任されている模様です。勝手にお金置いてって・・と。
80円きっかりなくてお釣りほしい時どうするのだろう・・・。

携帯で撮った写真ということもあり、イマイチその臨場感が伝わらず残念なので、もう少しディープにお知りになりたい方はこちら(↓)をご覧下さいませ。
その驚きの全貌が明らかになっています。特に「看板類」のコメントは大笑い間違いなしです。

http://tokyodeep.info/2012/03/24/000000.html


あっ、コトのついでにこれも。

        

東所沢駅の「次のバス停」です。
どうして「名古屋」なんでしょうか?
地名の由来をご存知の方は教えて下さいませ。
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“人の褒めかた”を考える

2012-05-27 10:04:48 | Weblog
今回は、月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


一般的に「人は褒めると育つ」などと言われますが、実際はそんなにコトは単純ではありません。では、どのように対応したらよいのでしょうか? 今回はその辺りを考えてみたいと思います。

まずは「脳科学」の世界から。
「他人から褒められた時、人間の脳はお金をもらった時と同じ部位が活性化する」という研究結果もあります。
ただ、褒め言葉は“モノ”ではありませんから、個人的にはお金を超える価値があるのではないかと思います。
 
そもそも日本人はどちらかというとシャイな国民性ですから、日常生活の中に褒め言葉が足りていないと思われます。いやいや自分は人をよく褒める方だ・・と自負している人でも、恐らく“世界標準”からしたら今の3倍褒めてちょうどいいのではないかと思います。
また、多くの方が「大そうなことを言おう」とか「気の利いたことを言わなくちゃ」と自らそのハードルを上げてしまって、結局言葉が出てこなかったりするのではないでしょうか。
まずは簡単に考えて、日頃の挨拶にちょっとひと言添えるだけでいいのだと思います。で、慣れてきたら、色々な言葉を付け加えていけばいいのです。少々言葉が下手でも、相手への気持ちや心遣いがあればちゃんと伝わるものです。

では、ちょっと応用編。
だんだん“他人を褒めること”に慣れてきたら、「形容詞を使って褒めてみる」ことをお勧めします。つまり、ただ単に「きれいですね」とか「素晴らしいです」などと言うのではなくて、「あなたのどこがどんな風に優れているのか」と具体的に述べるわけです。
例えば「あなたの笑顔は満開の桜のように素敵ですね。出会った人はみな気持ちが和らぎます。」などという感じです。(と、書きながら自分で照れてしまう私は生粋の日本人?(笑))

それから、以前にも当ブログ上で述べましたが、何を褒められたか・・よりも「誰に褒められたか」がさらに重要となります。誰しも嫌な人から褒められてもあまり気分のいいものではないですよね。
そう、まずは自分自身が「あの人に褒められたらうれしい」と思わせるような魅力的で尊敬される人になりましょう!


【トピックス】「育児・介護休業法」の改正があります
これまで、従業員さんが常時100人以下の企業に対しては「3歳までの子を養育する労働者について『短時間勤務制度』を設ける」「3歳までの子を養育する労働者は、請求すれば所定外労働を免除する」「介護のための短期の『休暇制度』(原則:年5日)を創設する」件につきその施行が猶予されていましたが、いよいよ猶予期間が終了し、この7月からはどの企業においても実現しなければならなくなります。
今一度就業規則等の内容をご確認の上、対応をお願いいたします。
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植物の生命力

2012-05-23 08:35:11 | Weblog
昨年7月の事務所移転のお祝(?)にと知り合いから頂いた「胡蝶蘭」。
頂いて3~4ヶ月後には花も落ちてしまい、葉もなくなり、見るからに貧相な茎が若干残るだけとなっていました。
ただ、何となく捨てるのも忍びなく、忘れた頃に水だけは少しやっていました。
寒い冬もそのままの状態で越しまして、さすがにもうダメかなと思っていた今年の春先。
何と葉が出て、茎が伸び、つぼみがつき、そして、ついに最近は花も咲いてしまいました!

   

とまあ、こんな感じです。
まだ開いていないつぼみもあるので、この先さらに開花しそうです。
何てスゴイ、植物の生命力!

そうそう、スゴイ生命力といえば、この「幸福の木」がその上をいっています。
(当ブログでも何回か紹介していますが。)

     

買ってから、もうかれこれ「16年」が経とうとしています。
買った頃の記憶からすると、かなり大きくなっています。
引っ越しも3度経験し、花も4回ほど咲き、それなりに新陳代謝しながらまだまだ成長中です。
土も1回変えただけで、ほとんどほったらかしなのに・・・。

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東京都心?

2012-05-19 08:53:46 | Weblog
   

さて、この写真を見て「東京都心部」に思えますか?

ここは、文京区の「占春園」という所です。最寄駅は東京メトロ丸ノ内線の「茗荷谷駅」となります。
水戸光圀の弟・松平頼元の敷地跡の庭園とのことです。
同じ文京区では「小石川後楽園」や「六義園」の陰に隠れている感がありますが、江戸時代には「江戸の三名園」の一つだったそうです。

それにしても、都心部にこんな自然がまだ残っているんですね~。
(この写真を撮っている横では、カエルが合唱していました。)

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フェイスブック

2012-05-15 07:44:45 | Weblog
ついに「フェイスブック」を始めてしまいました。

少し前から興味自体はあったのですが、何だか難しそうなのと、事務所HPとブログの維持だけでもけっこう大変なのに“かまう”暇があるのかな・・と思っていて、二の足を踏んでいました。

先週木曜に知人からのメールで再度勧められまして、ちょうど次の日に時間の余裕があったこともあり、一気に開設の運びとなりました。

確かに色々言われてもいるように、聞き慣れない用語やちょっと扱いの難しいツールがあったりなんかします。
ただ、まずビックリしたのが、「世の中に“フェイスブック人口”がこんなにも多いのか!」という事実。
自分の知っている人だけで、いるはいるは(笑)。
中には意外な人がやっていたり、長いこと音信不通だった懐かしい知り合いに出会えたり。
また、開設早々にメッセージや何らかの反応をくれる人が予想よりはるかにたくさんいて、何だか交友関係が広がったような錯覚(?)に陥っています(笑)。

まだまだ機能的に若干の「謎」が残るものの、やってみるとけっこうおもしろいので、続けていけそうです。
ご興味ある方はぜひどうぞ。

ちなみに私のページは(事務所の営業も兼ねて情報を大公開しているので)、検索したらすぐに見つかると思います。
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