大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

よいお年を

2009-12-27 12:26:40 | Weblog
これが年内最後の更新となります。

みなさま、今年1年はどのような年でしたか?

さて、私は12月30日~1月3日まで実家に帰省し、そのため事務所の方も同じ期間お休みとさせていただきます。
よろしくご了承のほどお願いいたします。

混むのがいやなので、いつもは「時差帰省」するのですが、今年は諸般の事情で“帰省ラッシュのまっただ中”となってしまいました。

それではみなさん、体調にはご留意の上、どうぞよいお年をお迎え下さい。
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「ゴール型人間」と「テーマ型人間」

2009-12-23 17:04:54 | Weblog
今回は、月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


人間の性格を分類すると、「ゴール型」と「テーマ型」に大きく2つに分けられると言われています。

簡単に言いますと・・・、
前者は“目標(ゴール)をあらかじめ決めておいて、それに向かって着実に物事を進めていく”タイプ。 
後者は“その時々で一定のテーマを自分に与えて、とりあえず何かをやってみながらその中から最良の方法を見つけて事を成し遂げる”タイプとなります。

まだよくつかめないかと思いますので、次に詳しく例示してみましょう。

〔ゴール型〕
・何かのリーダーになることを好む
・考えてから行動する
・期限がないとストレスを感じてしまう
・一人でいる時間が好き
・天気が怪しい日は、あらかじめ折り畳み傘を持って出かける
・夢に向かって成長できる
・人間関係は本音から始まる
・まずは結論があって、結果を重視する   

〔テーマ型〕
・他人をフォローすることを好む
・行動しながら考える
・期限があるとストレスを感じてしまう
・大勢の人といる時間が好き
・天気が怪しい日も傘は持たずに出かけ、途中で降ったらビニール傘を買う
・夢を生きて成長できる
・最後の最後に本音を出す
・結論はまさに最後で、プロセスを重視する

さあ、みなさんはどちらにより近かったでしょうか?
(ちなみに私は、典型的な「ゴール型」です。)

どっちがいいとか悪いとかではありません。自分自身の傾向を知ることによって、物事に対してどのように取り組んだらよいかを判別できるようになることが重要です。

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年賀状

2009-12-19 13:49:06 | Weblog
今週は寒い日が多かったですね~。
今日も東京は非常に寒いです。

さて、みなさんは年賀状の準備はもう始められましたか?
ひょっとしてもう投函してしまった方もいたりなんかしますか?

私は(というか多くのみなさまがそうだと思いますが)年末が押し迫ったギリギリにバタバタとやっつける・・という状態が例年続いています。
150枚ぐらいあるんで、大変なのです・・と言い訳してみたり(笑)。

で、今年は余裕を持ってやろうということで、もうすでにかなりの所まで進んでいます。
印刷自体はもう12月の初旬に済ませてしまい、先週は仕事や家事の合間に住所録の整理・修正をしました。
(今年中に新たにご縁ができた方々は追加で入力しないといけませんし、1年もするとけっこう住所の変更も多いんです。)

というわけで、あとはプリンターで宛名を印刷するだけ・・の状態になっています。
すこぶる順調です。

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床屋

2009-12-15 12:24:04 | Weblog
みなさん恐らく「なじみの床屋」とか「なじみの美容室」なんかがあるかと思います。

私ももちろんあるのですが、プロフィールなんかにもありますとおり、これまで色々な街を転々としてきました(名古屋→京都→大阪→東京)ので、そのたびに“床屋さがし”をすることになります。

近所であればいいというわけではなく、やはり“相性”が重要です。
まず会話がうまくかみ合わないといけませんし、そうでないとどうにも居心地が悪く感じてしまいます。
かといって、1時間近くもずっと黙っているわけにもいきません。
内気な僕は困ってしまう・・(笑)。

それから、「髪の切り方の説明」です。
“なじみ”になれば、行くたびにいちいちあれこれ説明しなくても、イスに座るだけでちゃんと仕上げてくれます。

“なじみでない所”や初めていく所、あるいは大型店で理容師さんがたくさんいる所などは、必ずと言っていいほど「どのようにしますか?」と最初に聞かれます。
もちろん、勝手にやるわけにはいかず正にどのようにしたらいいかわからないから尋ねてくるのでしょうけど、髪の切り方や分量なんかを口で説明するのって難しくないですか? 
みなさんはどうでしょうか?

それと、私の髪質は少々クセがありまして、「硬くて多い」のです。
つまり、“床屋泣かせ”の髪質なのだろうと思います。
通常のお客さんよりもたいがい時間がかかりますし、それこそ初めていく所は切るのに苦労するのが目に見えてわかります。

で、この前、色々な事情で“なじみではない所”に行ったんです。
判で押したように「どのようにしますか?」と聞かれたので、「口で説明するのって難しいんですよねえ・・」と半分笑いながら呟いてみました。
すると、「前に切ったのはどれくらい前ですか?」と。
(うん、それはなかなかグッドな聞き方です。)
「ちょうど1ヶ月前です」って答えたら、「じゃあ、わかりました」と以後は特に目立ったやり取りもなくスムーズに流れていき、上手いこと仕上げてもらえました。
もちろん、明らかに切るのに苦労はしていましたが・・・。

そういえば、知り合いが「“いつも行く所”を作ってしまうと、(色々話しかけられるので)行くたびごとに自分のプライバシーがどんどん暴かれていく結果となるから、あえていろんな所に行くようにしているんだ。」なんて言っていました。
きっと、あれこれ詮索されるのがイヤなんでしょう。
やはり、感じ方は人それぞれですね。

みなさんはこの辺りいかがでしょうか?
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プレゼン

2009-12-11 21:05:39 | Weblog
たまには“営業活動”もしないといけないと思いまして、昨日久しぶりに異業種交流会に参加してみました。

2時間のうち前半が「各社のプレゼンテーション」、後半が軽食をつまみながらの「名刺交換会」という流れ。

たまたまでしょうが、自分の順番が一番最後(トリ)でした。
一人あたり「3分ずつ」という微妙な時間で要領よく話さないといけません。
こういう“しゃべり”はある意味慣れているので、別に時間についてはさほど気になりませんが、どういう内容でいこうか・・は気を使う所です。

そもそも自分のやっている仕事の内容を事務所案内に基づいて話したって、どうせだれも聞いてやしませんから。
で、今回は「企業における人の重要性」にしぼって話をしました。

その話がどうだったのかは聞いてた人が判断するので、どうこう言えません。
(一応、言いたいことは全部言えて時間もピッタリで収まりました。)

それで、こういう場で他の方(他社)のお話を聞いていていつも感じることがあります。
当たり前かもしれないですが、しゃべり方・話の展開・まとめ方などなど、本当にみな人それぞれなんですね。
(講義の仕事なんかも多いですから、「人のしゃべり方」はどうしても気になるのです。)

自社の商品や自身の思いについて熱く語る方、落ち着いて淡々と説明を進める方、あまりに多くのことをアピールしようとして途中で時間が無くなってしまう方、逆にものすごく簡潔にさらっと終わってしまう方 etc.

特に時間が限られていますと個性が本当によく出るんですね。
今回は自分の番までずっと“聞き役”でしたから、けっこう第3者的な目線で楽しみながら聞いていました。
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