久しぶりに山梨方面へ

今日は久しぶりに山梨方面へ出かけてきました。
まずは「岩殿山」という山にプチ登山。
この山、標高が634ｍ。そう、かの東京スカイツリーと同じ高さ。

　　　

山頂からは富士山が一望。

次にリニア実験線の見学センターへ。

　　　

ちゃんとリニアが走ってる所も見ることができ、子供も大喜びでした。
リニアが開業すると、名古屋まで４０分ですか。帰省もあっという間にできるようになりますが、果たしてその頃どこに住んでいるのやら・・・（笑）。

最後は「芭蕉月待ちの湯」という日帰り温泉施設へ。

　　　

“山登り”の後の温泉は格別です。
すぐそばにけっこう立派な「遊具広場」があって、子供も大満足。
また、建物のすぐ裏がちょっとした清流沿いの遊歩道になっていて、清々しい気分にも浸れました。

　　

今回は「穴場」的な場所が多かったです。まだまだ山梨方面は開拓の余地がありますね。

小金井散歩

連休中日は、お隣の市「小金井」の散策をしてきました。

　　　

木がうっそうと茂る「滄浪泉園」（そうろうせんえん：↑）から始まり、小金井の名の由来になったとも言われている湧水“黄金の井”がある「貫井神社」（↓）へ。

　　　

そこから野川に沿って遊歩道を歩き、はけの小道を経て「はけの森美術館・美術の森」（↓）までの道程でした。

　　

日なたは少し暑かったですが、緑多きのんびりした風景でリフレッシュしてきました。

「海芝浦」

先日、手続モノの仕事で大森・蒲田方面に行きました。
で、（せっかく近くまで行ったのだからと）かねてから気になっていた“首都圏臨海部の秘境”に立ち寄ってきました。

ＪＲ鶴見線の「海芝浦駅」。

　　　　　　　　　

けっこう有名なので、知っている方も多いでしょうね。
駅名も示す通り、こんな感じで波打ち際みたいな所に駅のホームがあります。感覚的には海の上って感じ。

　　　　　　　　

それにしても、昼間の電車の本数が少ない！（笑）　
朝夕とのギャップがすごい！
首都圏にありながら、運悪く逃したりすると２時間待ち・・・。
そういう意味でも“秘境”といえます。

ただ、ここは東芝の工場に通う人のための駅。
なので、電車の時刻がこんな風なのも納得がいきますね。
真昼間は電車に乗る人がほとんどいないわけです。

ちなみに、そんな立地なので、駅の改札口は東芝の社員証か入場許可証を持っていないと出れません！
ですが、変わった駅ということもあり、見学者等のための「公園」がホームの端に作ってあり、「簡易スイカ端末」もその前に設置されています。

懐かしい本

先日、室内にこもって本棚の整理を整理をしていましたら、こんな本が出てきました。
「東京おさぼりマップ」。
　
　　　　　　　　
確か４～５年前に、書名に惹かれて思わず買ってしまった本。
もう題名そのままの本ですが、１日２０分ぐらいの「サボリ」は逆にリフレッシュできて、その後の仕事が効率的になるのでいいんだということ。
今もこの本、売っているんだろうか？


もう１冊、これも個人的に懐かしい本。

　　　　　　　

これは購入したのがずいぶん前になりますね。
名古屋人の奇妙な（？）慣習と生態について書かれた本なんですが、たぶん名古屋出身者以外の人が読んでも面白くはないと思われます・・・。
ああそうそう・・と共感できる部分がないから（笑）。
私は読み返して大爆笑しましたが・・・。


台風が来ていますね。
本格的なのは今年初めてでしょうか？
みなさま何かとお気をつけ下さいませ。

次の電車はどれでしょう？

行き先や本数がある程度多い西武線の駅の「案内表示機」はこんな表示です。
（↓これは「西武球場前駅」のもの。）

　　

『こんど・つぎ・そのつぎ・そのあと』

とりあえず、次の電車は次ではない（？）ってことですね。

↓こちらは、ずいぶん以前にも少し載せた「新宿駅」のもの。

　　

こんな風に書かずに単に上から順番に書いてあればいい・・とか、色々な意見があるようですが、何となくリズム感みたいなものがあるように感じられるので、個人的には意外と気に入っています。