大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

両方のつゆ

2012-02-29 08:02:35 | Weblog
本日は2月29日。4年に1度しかない日ですね。
(ただ、西暦が100で割り切れる年にはないんだそうですね。昨日初めて知りました!)
ちなみに、夏のオリンピックとアメリカの大統領選挙も「うるう年」に行われます。

という本日、東京は朝から雪でございます。
今日の仕事では車で廻ることになっている件がいくつかあるのですが、さてどうしようかと思案中です・・・。

さて、仕事の関係でよく蒲田に行くのですが、たいがいは品川から京急に乗ります。
品川での乗り換えの際にちょうどお昼時・・ということも多いので、京急品川駅の立ち食いそば屋なんかに入ることが多いのですが、ここはちょっと変わっていまして。
そば(うどんも可)のおつゆが「関東風」と「関西風」の2種類用意されているのです。
立ち食いそば屋に限って言えば、私の知る限りここだけです。

恐らくは、ここから電車で羽田空港に向かう人が多い・・ということで、どちらの嗜好にも合うようにとの配慮なのでしょう。
(どうやら、注文時に黙っていると「関東風」のつゆで出されるようです。「関西風」にしてほしい場合はちゃんと主張しないといけないようです。)

私は出身地の関係で(?)つゆも「濃い」方が好みなのですが、関西方面で生活していた頃が懐かしくなったり、普段が「濃くて黒っぽいつゆ」ばかりな故に気分転換してみたくなったりした時には「関西風で」とオーダーします。
もちろん“関西風の言葉で”オーダーします(笑)。

速さと効率の良さが要求されるこのようなお店でのちょっとした配慮がうれしいですね。


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よき“リーダー”の条件とは?

2012-02-25 08:50:12 | Weblog
今日は、月に一度の「ためになる話」シリーズです。


今回は、人から信頼される“リーダー”の条件を考えてみたいと思います。

◎「私がリーダーだ」とは言わない
自分がリーダーであることを公言する人に大した人はいないと言っていいでしょう。放っておいても周りが認めて尊敬される人こそ「真のリーダー」ではないでしょうか。

◎他人や環境のせいにしない
よきリーダーは何ごとも自分の責任で処理します。失敗を部下のせいにして怒ったり、原因を他のもののせいにして責任逃れしたりはしません。(たとえ部下のミスが元であってもです。)

◎褒めればいいというわけではない
褒めれば人は育つ・・とよく言われますが、重要なのは何を褒められたかではなく「誰に褒められたか」です。まず、「あの人に褒められたらうれしい」と思わせるような魅力的で尊敬される人になりましょう。

◎具体的な指示が出せる
よきリーダーは、何をどうしたらよいかと常に具体的な指示が出せます。単に「しっかりやれ」とか「ヤル気を出せ」などとしか言わなかったとしたら何の成果も上がりません。

◎「昔話」をしない
よく「俺の若い頃は・・」とか「我が社はかつては・・」とか口癖のようになっている方がいますが、昔話よりも「未来の話」をしようではありませんか。その未来のために「今」があるのです。

◎目の前の売上より明日の人材
たとえ売上が伸びていても、それが部下を酷使したり強引な売りつけをした結果だったとしたら、長続きはしません。よきリーダーは「できる人を育てる」ことから始め、まず部下のやる気を増やします。

◎ピンチやトラブルにじたばたしない
リーダーたる者、ピンチやトラブルの時にはドンと構え、冷静に今できることを考えて行動できないといけませんね。アクシデントの時にこそリーダーの資質が問われます。

◎常に当事者意識でよく動いている
よきリーダーこそ最前線で自らよく動いています。決して傍観者にはならず、そこで色々なことに気づき、上述のように具体的な指示を出すことができ、部下が自然とついてくるのです。


~内容の一部に「なぜあのリーダーに人はついていくのか」(中谷彰宏:著)を参考にしております。~

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ザンギ

2012-02-21 08:40:50 | Weblog
北海道では、いわゆる鶏のから揚げのことを「ザンギ」と呼びます。
実際には製法とかが微妙に違うようなのですが、まあ同じものということで。
ともかく名前は何であれ、おいしいものには違いないわけで、細かいことは気にしないでおきましょう(笑)。

というわけで、唐揚げネタが続いてすみませんが、新宿においしい「ザンギ」を食べさせてくれるお店があるというので行ってきました。
先日の「謝肉祭」で知り合った方と共に訪問しました。

とにかく食べることしか頭になかったので(笑)、写真の類は全く撮っていません。
ので、こちら(↓)をご参照下さい。

http://r.gnavi.co.jp/gadh401/menu1.html

ね、見るからにおいしそうでしょう?
鮭やイクラには目もくれず、「ザンギ」ですよ(笑)。

見た目にたがわず、ものすご~く美味しかったです!
自分的にはかなりポイント高いです。理想の「からあげ」にかなり近い。
とりあえず、今まで食べた中で「5本の指」に確実に入りますね。

価格的にも(ご飯大盛りにしても値段据え置きの「800円」ですから)新宿という立地も考えるとパフォーマンスは高いですね。
気にいったので、近いうちにまた行こうと思っています。


さて、全く話は変わりますが、昨日、過去のブログの文章を読んでいて気付いたことがあります。
ある時期を境に「文体」が変わっているんです。
その“境”は、おおよそ2007年の1月あたり。
なぜなのかよくわかりませんが、それまでは「~である」調が多かったのに対して、その後は「です・ます」調が多くなり、「みなさんはどうでしょう?」的な問いかけ口調が目立つようになっています。

とりあえず今はなるべく柔らかい表現をするよう心がけていますし、できるだけ「言い切り型」「断定型」の文章は避けるようにしていますが、そのように意識するようになったのがこの頃だったのでしょうか。
たまに過去の文章を読み返すと、こんなことをこんな風に書いていたのか・・と恥ずかしくなったり、思わず削除したくなる部分もけっこうあります。
が、自分が書いたものには違いないし、まあこんなのもいいか・・とあえてそのままにしております。
逆に、今よりもずっとおもしろいこと書いてる所もありますし・・・。
今も昔も変わっていないのは、文章が稚拙なことでしょうかね(笑)。

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パンと本?

2012-02-17 11:14:17 | Weblog
  

これは「ぼうしパン」といいまして、お店の案内によりますと「高知の県民食」だそうです。
私は今までこの商品の存在を知りませんで、先日たまたまお店で見つけて妙に気になって、半ば衝動買いしてしまいました。
(国分寺の「三浦屋」で、四国フェアというのをやっていまして、そこでお気に入りの「タルト」と共に購入しました。)
名前のとおり、帽子の形をしたパンで、素朴な味がしてなかなか美味しかったです。
甘食とメロンパンを足して2で割ったような味でした。
って、かえってわかりにくいですかね・・・。

さて、もうひとつ。
全く話は変わるのですが、「本」のご紹介です。

    

少し前に電車の中の広告で盛んに宣伝されていた話題の本です。
どうしても内容が気になってしまい、購入しました。
普段読む本とは少し毛色の違う本ですし、ちょっといつもとは違う視点から物事を眺めてみるのもよいかと思いまして。

だいたい予想通りの内容でしたが、要は財布を買いかえれば何とかなる・・という話ではなくて、「お金に対する考え方や使うにあたっての心構えをきちんと持ちましょう」ということです。
うん、なるほどな~と思う内容あり、それは私もすでに実践している(例:お札の向きを揃える、余計なレシートは入れない、お札の種類によって区分けする etc.)ぞという内容もあり、なかなかためになりました。
「500円貯金」や「銀行からおろす日と金額を決める」ことはすぐに実践してみようと思っています。
(意味のわからない方は、ぜひお読み下さい。分量的にも内容的にも読みやすい本ですので。)

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「謝肉祭」

2012-02-13 09:31:36 | Weblog
さてさてお待たせいたしました。(って待ってないか・・・。)
先日予告しました日本唐揚協会のイベントに行ってきました。

会場となったお店は、名物唐揚げで有名な渋谷の「海峡」というお店。
その当日のメインディシュとなった「名物唐揚げ」はこちら(↓)。

  

集まったのは何と200人!
私は開始時間の18時ほぼジャストに会場入り。
時間的に少し早いこともあってか、「ホントに200人集まるのか?」という感じの静かな立ち上がりでした。
“単独参加”したのですが、幸いに他の“単独参加者”のテーブルにタイミングよく入れて頂きまして、食べ盛り(?)の男4人でテーブルを囲むことに。
まあ「共通の話題」がありますから、みなすぐに打ち解け、唐揚げ談義しながらひたすらこの山盛り唐揚げと対決しました。

1個(1枚)がものすごくデカくて、食べ応えがあるのです。
ただ、見た目ほどしつこくなく、もちろんのこと大変おいしい!
店員さんいわく「もも肉1枚を丸ごと揚げてます。全部で1000枚用意してますからどんどん食べて下さい!」と。
で、その4人でこれを3皿半平らげました。
私自身は6枚ぐらい食べたかな。
(翌日、ヘルスメーターに乗ったら、体脂肪率がグンと上がっていました・・。)

で、冒頭の心配はどこへやら、開始1時間もするとスゴイ盛り上がりとなり、隣り近所のテーブルや遠く離れた席の人も入り乱れ、何度も「乾杯」の発声が起こりました。

そんな状況の中、名刺交換もけっこうしました。
会社の社長さんなんかもいらっしゃっていて、そこらの異業種交流会なんかよりよっぽど有意義でしたね。
なにせ「共通の話題」がありますから。
たまにはこういう「世界」もいいものです。

   

ちなみに、上の写真は、当日の「おみやげ」です。
日本唐揚協会のキャラクター「ピヨカラくん」が印刷された手ぬぐいです。
赤と青の2種類入っていました。
(青の方はすでに「使用中」なので、写真に入っていません。)



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