大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

「プラス受信」をするには

2012-08-29 07:58:35 | Weblog
今日は、月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


人は何かとマイナス思考に陥りやすいですが、物事をできる限り「プラス受信」するコツなどをお話ししたいと思います。

◎「他者責任」と「言い訳」を排除してみる
我々は、困難な状況や自分にとって不利な状況に遭遇したりすると、ついつい「人のせい」にしたり、
言い訳をしたくなってしまいます。
が、そこでいかに「自己責任」で物事を捉え、「ならば、どうしたらよくなるのか」を考えることが重要
となりましょう。つまり、どのような事態に遭遇しようとも、その出来事をどのように受け止めたら次のシーンにつながり、新たなステージに行けるのかを考えるということです。
そもそも、都合が悪いと感じることは、都合が悪いように考えたからにすぎず、その物事が起きたことが問題なのではなく、それを私たちがどのように受け止めたかが本当の問題なのです。

◎「客観的」「好意的」「機会的」に受け止めてみる
まずは、その場の感情に流されず、冷静かつ客観的に物事を受け止めてみましょう。
人は、都合の悪いことに出会うと安易に感情に流されてしまう傾向にあります。ただ、自分の身の回りに起こる物事は、その9割以上が自分自身に原因があって起こるものだと言われてもいます。
起こった物事の本当の「源」が認識できれば、その改善もスムーズにいくことと思います。
次に、相手の言ったことやしたことを「好意」として受け止めてみましょう。
例えば、厳しくて口の悪い上司がいたら「自分の成長のためにわざと厳しくしてくれているのだ」と考えることであり、不平・不満ばかり言う社員がいたら「今の会社にある問題点をきちんと指摘してくれてありがたい」と考えることです。そして、問題や障害を何ごともチャンスとして受け止めてみましょう。
 
もし自分が「不便だ」と感じたことがあったならば、それはその感じた瞬間にビジネスチャンスとなり得ますし、会社の業績が悪い時ほどそこには改革のチャンスがたくさん転がっています。
自分に降りかかってきた問題というのは、逆にそれを解決できれば、同じように困っている人たちの役に立つことができ、自分自身が次のステージへステップアップするためのまたとないチャンスになります。

「プラス受信」とは、自立型姿勢で生きていく上での礎となるものです。どんな物事も、自己中心的・感情的・反感的・危機的に受け止めては、自分自身が損をするだけとなります。(これを逆に「マイナス受信」と呼びます)。
自分に降りかかってきた問題は、自分自身にとってはもちろんのこと、未来の社会に役立つための大きな意義や意味のあるものなのです。
繰り返しますが、全ては受け止め方の違いであって、どんな出来事が起きたのかが問題ではありません。



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早起きの練習?

2012-08-25 06:18:21 | Weblog
一昨日より「早起きの練習」をしております(笑)。
なぜかといいいますと、今度の日曜日に「朝4時半」というあり得ない時間に起床しなければならないからです。

毎年のように当ブログでもお伝えしておりますが、8月の最終日曜日は恒例の「社会保険労務士試験」の日です。
今年も私は会場運営のプロジェクト委員になっておりまして、なにせ朝が早い!
特に昨年からは、節電等の影響もあってさらに1時間ほど試験開始時間が早くなっておりまして、それに従って集合時間も早くなっております。調布の電気通信大学に朝6時までに行かなくてはなりません。
地理的にはそれほど遠くではありませんが、これだけ早いとバスもまだ動いていなくて、電車も乗り継ぎを2回しなければならないのに加え、日曜の朝ですので本数も多くはありません。
したがって、どんなにギリギリまで“寝坊”をしても4時半には起きないといけないわけです。

で、1日経過ごとに30分ずつ起きる時間を早くしていく作戦ですが、これがなかなか作戦通りにいきません(笑)。
かなり以前に当ブログでも紹介した“けたたましい目覚まし時計”をあまりに早い時間に鳴らしてしまうと家族中がみな起きてしまうから・・って言い訳ですかね(笑)。

そもそも、朝が大変苦手な私にとって「4時半起床」なんてのは、半ば拷問に近いです(笑)。
頑張ろっと。
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ここはどこ?

2012-08-21 08:30:36 | Weblog
  

さあて、ここはどこでしょう?
山梨や奥多摩方面にある滝でしょうか?

実はどっちも違いまして、ここ東京都区内なんですよ。
北区は王子にある「名主の滝公園」という所です。

まさに都区内とは思えないうっそうとした森の中に、いくつかの滝が存在しています。
(この写真の滝が「男滝」といって、一番大きな滝です。)
遊歩道が園内に整備されていて、気軽に散策できます。
マイナスイオンもたっぷりです。
場所柄、蚊が異様に多いですが(笑)。

そうそう、話題はころっと変わりますが、何ということか今年は本当によく蚊に刺されます!
これまで、年に2~3度とか、1シーズンで一度も刺されなかったとか、「血がまずい」というレッテルを貼られそうな勢い(笑)でしたが、今年はもうすでに20回ほど刺されております。
急に血がおいしくなったのでしょうかねえ?
真相はいかに・・・。



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トンカツとお菓子?

2012-08-17 08:27:22 | Weblog
久しぶりに「食べ物」の話題を。

下の写真は「トンかつ弁当」。千葉駅の駅弁になります。

  

駅弁というと、お値段が若干高いものが多いですが、これにいたっては「480円」。
駅弁ながら500円を切っている所がまず素晴らしい。
そして、何よりこのパッケージですよ。
黄色い包み紙に、コックに扮した豚がフライパンを持っているという怪しげな絵(笑)。

で、肝心の中身ですが、このようにご飯の上にソースを染み込ませたカツが乗っているだけという実にシンプルなもの。
(私も大好きな)いわゆる「ソースかつ丼」に近いスタイルです。
付け合わせに、筍の煮物と昆布の佃煮としば漬けが申し訳程度に添えられています。
容器に入ったソースも添えられていますが、カツそのものがすでにソースをくぐっているのと、ご飯にもソースが染み込んでいますので、これ以上はいりませんね(笑)。

味は正直“値段相応”です。
カツはすごく薄っぺらい(笑)ですし、ご飯の量もやや足りない・・。
が、ものすごく懐かしい味がします。
これはこれで十分なコストパフォーマンスな気がしました。


さて、それから、これ。

  

何に見えますか?
どう見ても「たこ焼き」ですよね。

ふっふっふっ。違うんですよ。
何と「シュークリーム」なんです!
商品名が「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」という何ともそのままなシロモノです。
広島県は福山市の老舗のお菓子屋さんが作っている隠れた名物です。
(銀座に最近オープンした広島県のアンテナショップで購入しました。)

ソースとかつお節のように見える部分はチョコレート、青のりは抹茶の粉末でできています。
周りの生地はもちろんシュー皮で、中にはフワフワでおいしいカスタードクリームがいっぱい入っています。
そう、老舗のお菓子屋さんが作ってるだけあって、いわゆる冗談商品にありがちの「味はイマイチ」なんてことがないのが、売れ筋である最大の理由かもしれません。



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戻ってまいりました

2012-08-13 10:08:07 | Weblog
実家より昨日夕方に戻ってまいりました。

毎度のことながら、帰省するとすっかり“だらけモード”になります(笑)。
只今リハビリの真っ最中です。

さて、色々と報告したいことはあるのですが、まずはこの写真から。

  

「入笠山」という山の頂上付近の展望台からの風景です。正面の山々は八ヶ岳連峰です。
信州は諏訪のちょっと手前、麓までは諏訪南インターから10分もかからない所なので、行きの道中に寄り道しました。
標高は2000メートル以上ありますが、ロープウェイで簡単に登ることができます。
何より涼しく、空気がきれい!

ここから逆方向に少し歩くと、こんな素敵な風景の「湿原」があります。
若干アップダウンがキツイですが、普通の身なりで歩けます。

  

最近、車で帰省する際には、普段旅行などにあまり行けない分「寄り道」をしながら移動することが常となっています。
これがなかなかに効率的で手軽です。

では、続きなどはまた次回。
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