特定の「姓」

最近気付いた。どうやら私の周りには（公私問わず）特定の「姓」が集まっているようだ。

ちょっと集計してみた。
第１位－「高橋」さん。何と６人！
次いで「中村」さんと「わたなべ」（←いろんな漢字があるので）さんがどちらも４人である。

だから何だと言われそうだが、そんなにべらぼうに交友関係が広いわけではないのにこの数である。みなさんはこういう“かたより”ありませんか？

日本代表、残念！

残念でしたね～。でもやっぱりブラジル強いわ。なんかサッカーの“質”が違うもん。こういう負け方なら納得いきますわ。
日本が先制した時は「おおーっ」と思いましたが、あっという間の同点劇とあのジュニーニョの弾丸シュート。これがすなわちレベルの差ですわ。
簡単にいえばＷ杯１８回出場で何回も優勝している国とたかだか３回目の出場の国との違いでしょうか。

ドイツやスペインやアルゼンチンの試合も見ましたが、はっきりいって全然レベルが違います。日本代表の選手達も何年か前に比べればはるかにレベルアップしてますし、いい選手も多いですが、世界のレベルはすごいです。ワンランク違います。

色々こき下ろしている人たちもいますが、選手達は現状の中で精一杯やったと思いますよ。それなりに一生懸命やった結果なのだから、しょうがないですよ。帰国した際も温かく迎えてあげましょう。

これから決勝トーナメントが始まり、ますますいい試合が見れそうです。世界レベルのすばらしいプレーをたっぷり堪能しようじゃありませんか。

セミナー無事終了！

延べ３日間にわたったセミナーが無事に終了しました。
ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。
そして、最終日に特別講師としてご協力いただいた大島さん、お忙しい中ありがとうございました。（こちらが感謝するべきなのにブログの中で褒めていただき恐縮です）。

やはり終わった時の充実感は何物にも変えがたいですね。特に今回は自分の得意分野で勝負したこともあり、ある種の満足感とともにさらに成長できた（ｏｒそう感じているだけかもしれないが）自分を感じることができました。

次回は１０月頃にやる予定ですので、また参加して下さいね～。

夢の実現

たまには真面目な話。
私の知り合いにコーチングを専門に活躍されている大島佳子さんという方がいる。ものすごくエネルギーのある方で、その人脈の広さとコーチング力の高さなど思わず尊敬してしまっている。
何を隠そう既報のセミナー案内で「特別講師」に招いている方こそこの大島さんである。

先日、彼女の講演会にうかがった。一番のテーマは（私の解釈によるが）「夢の実現に向けて日頃どう取り組んだらよいか」というものだった。

ふと考えてみた。自分はちゃんと夢を実現できているかと。
確かに夢というのは年齢やまわりの状況、あるいは生活環境によって変化するものだ。小さい頃は電車の運転手になりたかったし、学生の頃は趣味を活かして旅行業界に入りたいと思っていた。就職活動の時は、社会の現実や実際の生活を考え、公務員でもいいかなと思ったりもした。あるいは地元（名古屋）の安定した企業に勤めてとも考えていたから、今こうして東京で社労士として独立開業しているというのはある意味自分自身でも不思議なことであるともいえる。

ただ、元々は組織などにとらわれないで「自分で何かをしたかった」というのが心の中にあったから、まあ一応実現はしていることになる。安定した企業に・・というのは、大学卒業後何の資格も技術も経験もないのでとりあえずみたいな現実に則した考えあっての事である。

入社後脱サラするまで関わっていた仕事がたまたま人事・労務や社会保険の仕事だったから、今の自分があるだけに過ぎないともいえる。私は「趣味と仕事は分けたい」タイプである。そうしないと趣味が趣味でなくなってしまい、純粋に楽しめなくなってしまう。

今、仕事をする中で一番うれしい瞬間は、「人に感謝された時」である。ある程度自分の裁量で会社勤めをしているより自由に動き回れるのも別な意味では魅力だが、何しろ「ありがとう。おかげで助かったよ。」という一言が何よりもうれしい。人から頼られ感謝される。この充実感は何物にも変えがたい。お金や手間の問題ではない。いくら儲かっても心の中が充足しなければまったく意味がないし、逆にどれだけ手間がかかろうともうれしい瞬間を目指して動くことができる。

みなさんの「夢」はなんですか？　「夢」実現されてますか？　また、その実現に向けて何かに取り組んでいますか？

明日（６月９日）に３３歳になる（なってしまう）にあたり、今日はちょっと自分自身を振り返ってみました。

セミナー１日目無事終了

とりあえずひと安心。
自己採点は９５点。えっ、自分に甘いって？　いいのいいの、自己満足の世界だから（笑）。

今回はトップバッターでしたからね。下手な講義でもしたら今後の５回に影響してしまうから、その辺のプレッシャーみたいなのは少しありましたよ。が、いざ始まったらそんなことはすっかり忘れて、予告どおりバンバンいかせてもらいました（笑）。欲を言えばもう少し笑いをとりたかったなあ。でもそういうタイプじゃないから無理せんとこう。

測ったようにピッタリ１時間。言いたいことをイメージどおりにしゃべってシメのひとことを言い終わった瞬間に自然と拍手が湧く。最高にうれしい瞬間ですよ！　経験した者にしかわからない喜びがありますよね。

これ“旅効果”（←前項参照）ですかねえ。まあ確かなのはいい風景を見、すばらしい芸術にふれると心と頭がいったんリセットされて、机の前で腕組みをしてパソコンに向かっていることでは絶対に出てこないインスピレーションが湧いてくるんですね。

今度は１２日と１９日。１２日は私の出番はありませんが（司会はします）、１９日は最後の締めの講義をしなければなりません。すでに頭の中にイメージは出来上がっていますが、「講義は生き物」と思っているので、こればかりはやってみないとわかりません。でも１つはっきりしているのは、今日以上にバンバンいこうかと。盛りだくさんの１時間にしようと思ってます。乞うご期待！