大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

まもなく新年度

2010-03-30 13:44:31 | Weblog
桜も開花してようやく春・・と思ったら、ここの所寒い日が続きましたね。
雪が降った地域もあるそうで・・・。
周りでは風邪をひいてしまった人が多いですが、みなさんは大丈夫ですか?
あっ、私はナントカなので大丈夫です(笑)。

今日はまだ少し寒さは残るものの、東京はいいお天気です。

さて、もうあさっては「新年度」ですね。
フツーに仕事してますとそんなに新年度だという実感がわきませんが、そういえば新入社員研修を受け持ったりしていますし、入社や退社もいつもよりは多い気がしますから、やはり新年度なんですね。

毎年のように書いてる気がしますが、新入社員研修を受け持って一番勉強になるのは自分自身です。
まずは“初心に帰る”ことができ、新人さんの何でも吸収しようという積極的かつ純粋な気持ちから多くのことを学べます。

最近の若者は・・なんてよく世間で言われていますが、そうでもないですねっていうのが正直な感想です。
まあ中には自己チューな人もいますが、そんなのはいつの時代にもいるわけで、色々言う前にまずは今の“大人”が若い人達にも恥ずかしくないような振る舞いをして、自らが手本になっていかないといけないな~と感じています。


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「人間の法則」

2010-03-26 11:22:07 | Weblog
今回は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。
では、どうぞ。


「人間の法則」--もう少し言葉を補足しますと「“自分のやったことが自分に返ってくる”という人間社会にあるひとつの法則」ということができます。言い換えますと「他人は自分の鏡」ということです。

「部下が私の言うことを全く聞かないんだ」とか「ウチの社員は全然私の話に耳を傾けてくれない」などと管理職の方や社長さんからよく相談を受けます。
答えは簡単で、部下や社員が言うことを聞かないのは、自分が部下や社員の言うことを聞いていないからなのです。
「そんなの全部話を聞いていたら会社はやっていけないよ」と反論されたりもしますが、言われたことをすべて実行しろという意味ではありません。部下や社員の話にきちんと正対し、聴く耳を持っていったんは受け入れて聞くということです。
 
「こんなに頑張っているのに、なぜ周りは私のことを助けてくれないのか?」などともよく聞かれます。
これもつまり、周りが助けてくれないのは、今まで自分が周りを助けてこなかったからなのです。

「ギブ&テイク」に「出入口」。どちらの言葉も与える方や自分から外に出す方が前に来ていますよね。これには意味があって、まず自分の方から外に向かって出していかないと、何も入ってこないということなのです。
自分から進んで他人を支援する気持ちを持ち、実際にそのようにしていますと、自分が困ったり悩んでいるときには自然と援助の手が差し伸べられるはずです。

他人が自分に対して今何をしてくれるかは、自分が他人に今まで何をしてきたかという裏返しなんですね。
このようなことは、人間同士の間だけの話ではありません。企業と個人の関係においても、社会と企業の間の関係においても、あるいは家庭においても、この世が人間社会である以上あらゆる場面に当てはめることができます。
お客さんのために尽くすからお客さんから感謝されるのであり、社会に価値を提供するからそれが売り上げとなって返ってくるのであり、家族の話を親身になって聴くからこそ家庭で温かく迎えてもらえるのです。

今後の社会がどんなに機械化やシステム化が進もうとも、基本的には相互に関わり合いを持つ人間の集団によって社会が構成されていくことは変わらないわけですから、「人間の法則」が社会の基本原則であり続けるのだと思います。

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ラーメン

2010-03-20 21:49:34 | Weblog
ちまたでは、3連休ですね。
みなさま、どのようにお過ごしでしょうか?

さて、連休とは全く関係ないですが、ラーメンが無性に食べたくなる瞬間ってないですか?
少なからず自分の「お気に入りのラーメン屋」があったりしますよね。

さすがに東京は有名店が数あれど、基本的には「個人的な好み」だと思います。
私の場合、まず“麺”にこだわりますね。
ラーメンは“麺類”ですから当然ですけど、スープにばかり神経がいってしまっているお店も少なくないような気がするのです。

それから、“チャーシュー”ですよ。
お肉好きにはやはりこれがないと!
ただし、脂肪が多めのやわらかなタイプよりも、しっかりした感じの脂身の少ないやつが好みです。
その方がたくさん食べれるし(笑)。

少々値段は高くなりますが、チャーシューメンにライス付けて、スープに浸したチャーシューをおかずにごはんを食べる・・。
なんとも至福のひと時。って“麺”はどこいったんでしょうか(笑)。

こんな事を書いていたら、学生時代にしばしば通っていたラーメン屋を思い出しました。
京都市内の北東部に位置する「天天有」というお店。
自身の通っていた大学(下宿)とは対極な場所にあったのですが、そんなことには一切かまわず食べにいっていました。
どうやら今もラーメン激戦区で健闘しているらしいです。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260303/26000840/

京都って意外にラーメン屋が多いんですよ。
それも「こってり系」が。
たぶん、煮ものとかうどんのスープとか薄味系のものが多いので、その反動でラーメンぐらいは濃い味のものを・・という流れだと思います。

ここは、そんな京都のラーメン屋の中ではわりあいあっさり系で、こってりなのはちょっと・・という私にとっては「ちょうどいい味」なのでした。
さっき、スープはどうでもいいみたいなこと書きましたけど、ここのはスープがとっても美味いんです。
めったにスープを全部飲み干さない私が全部飲みたくなるのです。

で、それはさておき何が一番お気に入りかといいますと、そう「チャーシューメン」なのですね。
何の予備知識もなくここの「チャーシューメン」を目の当たりにすると、かなりの衝撃があります。
肉で覆われてて、麺が見えないんです。スープもあふれそう。
ラーメンのどんぶりがチャーシューで蓋をされてる感じ。
でも、味が全然しつこくないんです。
麺とチャーシューとスープとご飯の絶妙なハーモニーに無意識に箸が進み、気づいたらぺロリ完食!って感じです。

どういうわけか、今日は京都のラーメンについて熱く語ってしまいました。

では、みなさん、有意義な連休を。
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花粉症

2010-03-15 08:17:56 | Weblog
ここの所、ようやく東京も春らしい暖かい陽気になってきました。

で、それとまさに引き替えのように暖かくなると私を悩ませるのが、そう「花粉症」です。
ここ2~3日のうちに急に症状が出てきたという方も多いのではないでしょうか。

ただ、今年は例年よりスギ花粉の飛散量が少ないそうで、症状もいつもよりひどくないのが幸いです。
逆に、少ないのだからまあいいか・・と今年は事前に何の対策もしませんでした。
色々な対策グッズや薬も買うと金額的にもバカにならないし、何かとめんどくさいからと発症してから思い出したように最低限の目薬とマスクぐらいを慌てて買いこんでしのいでおります。

何はともあれ、春の暖かさはやはり気持ちのよいものですね。
冬のニガテな私としては、いくら花粉症があっても大歓迎です。
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確定申告

2010-03-11 12:55:30 | Weblog
そうそう、「確定申告」は無事に終わりました。

1年分のデータの“手動リカバリー”もさることながら、昨年は初めて「株の売却による収入」がありまして、それをどのように申告してよいのやらまずはその方法から調べるという事態になりました。

素人考えに「確定申告書」のどこかに加えればいいのかな・・と思ったものの、どこにもそんな欄は見当たらず、手引書にも何の案内もありません。
色々調べるうちに「第三表」という通常のものとは違う用紙が存在し、書き方や税の計算方法なども別途手引書があることがわかりました。

早速国税庁のHPからダウンロードなどしました。
(様式や手引きも本当に色々あるんですね。該当のものにたどり着くのにけっこうな時間を費やしました。)
そして、見よう見まねで申告書を作成。
たったの1銘柄なのに、計算がけっこう手間で苦労しましたが、何とか無事に完成しました。

そういうわけで、先週末に税務署への全ての提出もめでたく完了しました。

そして、その勢いで(?)同じく消えてしまった今年の1月から直近までの経理データも入れ直しまして、ホッと一息。

これに限らずもうこのようなことがないようにと、データのバックアップにはより入念になっている今日この頃です。

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