大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

西国分寺駅

2012-11-29 08:50:39 | Weblog
以前、自宅&事務所の最寄り駅として西武線「恋ヶ窪駅」をご紹介しましたが、今度はJRの方です。

   

「西国分寺駅」です。
最近、駅ナカ(nonowa西国分寺)がずいぶん充実して、ちょっと様変わりしました。
駅の外には相変わらず何もありませんが・・(笑)。

昨年に今の所に引っ越してからは、俄然こちらの駅の使用頻度が高まりました。中央線と武蔵野線が交差しているので、都心方面も埼玉方面も府中・川崎方面にも便がよいのです。
それと、駅前に必ず停められる大きな駐輪場があるのも理由の一つです。

そうそう、ここ西国分寺駅は中央快速線の駅の中で「一番乗降客の少ない駅」なんです。
西八王子や東小金井にも負けています・・・。
利用者のほとんどが「乗り換え客」なのですね。
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「相手に伝わる“話し方”」を考える

2012-11-25 08:33:38 | Weblog
今日は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。


今回は、意外と取り上げられる機会の少ない「話し方」について考えてみたいと思います。
セミナー等の講師やプレゼン・会議、あるいは少人数での交渉など、人前で話す機会というのはかなり多いですが、それを苦手にする人も多いです。そんな方々のヒントにでもなれば幸いです。

◎“間(ま)”を大事にする
人前で話すのが苦手・・という方には共通する原因があるように思います。
それは「間(ま)が怖い」ということ。
詰まったらどうしよう、話すことが思いつかなくなったらどうしよう・・と、話に間ができるのを怖がってしまうのです。
で、そう思うと余計に上手く話せなくなってしまうのです。
発想を逆にするといいです。
あえて「間を作るようにする」のがコツです。
そもそも「間」もなく途切れなく話し続けたら、聴いている方はついていけません。
人間の脳は、話と話をつなぐ「間」を利用して直前の話を理解します。ですから、「間」がないとせっかくの話を理解してもらえません。口の中にまだ食べ物があるのに次の食べ物を突っ込まれたら苦痛なのと同じです。

◎“ひらがなで”話す
専門用語をやたらと多用する方がいらっしゃいますよね。
その道の専門家同士が集まる場ならまだしも、ごく普通の方々は言葉を追いかけるのがやっとです。
そうでなくとも、難しい言葉やカタカナ語を多用すると、いくら前述の「間」を使っても消化しきれず、次の話に入っても脳が前の話を理解するよう作用するので、次の話は理解されないばかりか脳にも入ってこなくなります。
どうしてもカタカナ語を使わないといけない時は、直後にその意味を説明するとよいでしょう。
また、難しい言葉は(同じ日本語ですが)やわらかく翻訳して使いましょう。(例:治癒する→病気やケガが治る、合致する→ぴったり合う)
もっと言いますと、日本人の脳は“音”として入ってきた言葉を即座に「漢字に変換」しています。
例えば「シカク」と言われたら、前後の文章の内容などから「資格」なのか「四角」なのか「死角」なのか「視覚」なのかを判断しています。
私が個人的に心掛けているのは、(イメージ的に)“ひらがなで”語りかけるように話すということです。
主役は話している人ではなく、聴いている人なのです。


◎熱意があると伝わる
くれぐれも「精神論」ではありません。
饒舌にペラペラと思いついたことをよどみなく話している人の話と「今日、私はこのことを伝えたいんだ」と言わんばかりに抑揚をつけポイントを強調しつつ間も取りながら熱っぽく語る人の話と、どちらが聴き手の心に残るでしょうか。
いわずもがな後者ですね。
何も「流暢に上手く話す」必要はないのです。
話が上手いというのは、単なる表面的な技術にすぎません。逆に、自分が気分よく話していると自覚できる時は危険です。得てしてそれは聴き手に伝わってはいません。

今は色々な所で講師業もやっている私ですが、ひと昔前は「人前で話す」のが大嫌いでした。大勢の前に出ると足が震え、喉がカラカラになり、時に頭の中が真っ白になりました。
が、上手に話そう・・などと思わなくなってから、人前で話すのが逆に楽しくなりました。
今日この場で伝えたいことを強く心に刻み、間を怖がらないようにしたら困ることがなくなったのです。
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日本一短い?

2012-11-21 10:40:09 | Weblog
以前、短いエスカレーターの話を載せましたが、今度は「エレベーター」です。
ただ、これはどこをどういう風に調べても統計や記録のようなものが見つかりませんので、何とも推測でしかありません。

  

これ、JR南武線・久地駅のエレベーターになります。
高低差およそ1.5メートルぐらい、横の階段を上がった先(7段分)がもう終点です。
これ以上は上にも下にも行きません。
試しに乗ってみましたが、わずか2秒あまりで“終点に”着きました(笑)。

もちろん車いすやベビーカーの方が使うのでしょうが、コストなどを考えるとスロープでもいいのでは・・と思いますが、恐らくスペース的に無理だったんでしょうね。

他にも、その隣の宿河原駅のも短いとか、五日市線の東秋留駅の方が短いのでは・・とか、あるいは山手線の高田馬場の方がいい線いってるとか、色々な説があります。

とりあえず、私が個人的に認定する「日本一短いエレベーター」でした。

追記・・・ところでみなさん、エレベーターに乗って、階数のボタンを押し間違えた時ってどうすればいいか知ってます?
たいがいは「訂正ボタン」などないので、あきらめますよね。
でも、あるんですよ、訂正する方法が! そのエレベーターのメーカーによっても違うらしいんですが、ほとんどの場合は押した所を「続けて2度押し」(つまりダブルクリック)すると取り消せるそうなんです。
今度乗った時、実験してみます。
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来月はほとんどセミナー

2012-11-17 09:04:31 | Weblog
たまには仕事のことを書きます。

来月はほとんどが「セミナー講師」の仕事です。
それも、朝から夕方までぶっ通しの一日がかりの講座です。
これだけ“講師密度”が濃い月も珍しいです。
(ノドもつかな・・・。それと、開催場所が横浜なので、通うのもけっこう大変かも。)

先日、そのための事前打ち合わせに行ってきました。
基本となるテキストは一応決まってはいるのですが、それを基本にある程度アレンジしながら自由にやらせてもらえるようなので、ありがたい所です。
基本的な進め方や受講生さんの雰囲気などを聞いて、使用する会場も見せて頂きました。
おおよそのイメージが湧いてきつつあります。

例えば「一日2時間」で単発で終わり・・という形式ですと、まさに一発勝負なのでけっこうプレッシャーもあったりするのですが、これだけ長いスパンだと、みなさんの様子なども見ながらじっくり落ち着いて進めることができますので、ある意味やりやすいです。
ただ、それだけに“最初の1時間”が勝負ともいえるので、全く気を抜くことはできません。
最初の“つかみ”に失敗すると、受講生さんの士気も下がってしまいますし、思うように進めることができなくなります。

なるべく実務にすぐつながるようなことを、まさに実例や体験談なども交えながら伝えていこうかな・・・と思っています。
ヒマを見つけては演習問題や事例の準備をちょっとずつしていこうと思います。
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昔なつかしい味

2012-11-13 09:12:24 | Weblog
新橋の「むさしや」というお店のナポリタンです。

  

何だかとても昔なつかしい味がしました。
かなりのボリュームで650円!
ちなみに、奥のはスープではなく「みそ汁」です。この和洋折衷感もまた味があっていいです。

カウンターのみで8席ぐらいしかないお店です。
初めて訪れた際はお昼時で、かなりの行列ができていました。
今回は夜の時間帯の訪問で、わりあい空いていました。

ナポリタンに限らず、「昔ながらの洋食」って何か惹かれます。
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