大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

ホットケーキドリンク?

2011-02-24 16:49:34 | Weblog
ダイドーの自販機に入っている飲み物で、ずっと気になっているものがありました。
それがこれ(↓)。

   

ホットケーキが飲み物に?
何だかこの意味不明な姿かたちに妙に惹かれておりまして。

ただ、何となく(「ホット」で売っているから余計に)いかにも甘ったるそうなその味に恐れをなして(?)、イマイチ買う勇気が出ませんでした。
でも、「ホット」の季節がそろそろ終わりを迎え、このまま売れ行きが乏しいばかりに販売中止となってしまっては後悔しそうな気がしまして、ついに購入を決意しました。

で、気になるそのお味なのですが・・・。
恐る恐る(笑)缶を開けてひと口飲んでみますと、確かに甘ったるいです(笑)。
が、意外としつこくなく普通に飲めます。味そのものは悪くないです。
(そうでなければ、商品化はされないですよね・・・。)
ホットケーキというより「プリン」に近い味がしました。

みなさんも気になったらお試し下さい。




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会社の“再生法”(その②)

2011-02-20 11:41:39 | Weblog
今回は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。
(前回の続編です。)


◎“成功例”をまねる(本の読みかた) 
世の中には「成功した人」の情報があふれています。いかに会社の事業を大きくしたか、いかに社員が生き生きと働ける魅力的な会社にしたか、などなど本でもネット上でもテレビでも、そのような話はいくらでも見聞きすることができます。
ぜひ、そのような“よい例”はまずまねてみましょう。もちろん、会社それぞれに業種や社風や規模などが違いますので、完全なる“真似”ではいけないでしょうが、ご自身の会社に一番フィットするやり方を上手く取り入れることができたらいいですね。
それから、「たくさん本も読んだのにイマイチそれが活かせない」と嘆かれている方をよく見かけます。こういう場合、おそらく「自分のために本を読んでいる」からではないでしょうか。とりわけ仕事にまつわる本は、自分のために読んでしまうと役に立たない場合が多いです。発想を180度変えて、「他人のために本を読んで」みましょう! その瞬間から、その本の内容は劇的に役に立つ内容になります。

◎100人の経営者に会う 
さて、いくら「他人のために」本をたくさん読んでも、活字だけではイマイチ実感がわかなかったりするものです。なので、「生の声」を聞くことをお勧めします。
世の中でいわゆる成功した経営者、充実した会社経営で繁栄し続けている会社の経営者に直接会って、その成功法則をじっくり聞いてみるのです。
企業秘密とかがあってそんなの教えてもらえないんじゃないか・・と思われるかもしれないですが、実はむしろ喜んで話してくれることの方が多いのです。だって成功例ですから。
できれば最低1年で「100人」の経営者に会ってみましょう。時間がない・・とかいうのは言い訳です。本気で会社を立ち直らせ、失敗を成功に変えたいのならこれぐらいはたやすいと思います。
まさに百人百様。これで「100とおりの成功法則」が手に入るのです。実際にこの方法で過去の大失敗を成功に変えた経営者を何人も知っています。

◎お金の借りかた
何かをなすにはお金も必要です。将来を見据えた具体的な数字を記載した資料や表を銀行に持っていって交渉する・・ぐらいのことは普通の経営者の方でしたら十分にご存じと思います。
実際の所、銀行の融資担当者さんが数字以上に重要視しているのは「人」です。その会社を経営する人の情熱や意欲、魅力的な人間性に対して“お金を貸してくれる”のです。そして、どんな苦しい時でも一緒に歩んでいってくれるのです。

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花粉症対策

2011-02-16 13:12:24 | Weblog
今年は花粉の飛散量がかなり多いというウワサなので、早めに“対策”を始めました。
なるべく「薬」は使いたくないので、まずはこの「凍頂烏龍茶」を飲んでいます。

   

何年か前にもこのブログで紹介したこのお茶は、台湾が原産の非常に香りのよい飲みやすいお茶です。
人によって効く効かないは色々なのでしょうが、私の場合はこれがわりとよく効きます。
とはいっても「花粉症を発症してから」ではほとんど効き目がないので、この早めの対策はちょうどよいのかもしれません。
このお茶を花粉症の季節のちょっと前から飲みだした年は、飛散量の多少にかかわらず症状がかなりましなのです。

陽気もいいせっかくの春の季節に外出がおっくうになるのはイヤですからね。
明日ぐらいからはマスクもして外出しようかな~と思っています。
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2011-02-12 19:06:08 | Weblog
今年の冬は東京だけ雪が降らないなあ~と思っていたら、ついに降りました!
今週初めに少しだけちらついて、昨日は「一日中雪」でした。
で、我が家のベランダからの景色はこんな感じ(↓)。



そして、何と今日も朝のうちは雪!
東京で2日連続で雪なんてのはかなり珍しいですね。

ところで、このブログ上でも「冬よりも断然夏が好き」なんてことを以前書きましたが、実はこの所そうでもありませんで・・・。
もちろん基本的にはこの考えは変わっておらず、色々な側面から見てもやはり何かと前向きにもなれて緑も深い夏の方がいいというのは不変です。
が、時々ふと「冬もなかなかいいもんだよな・・」なんて思うこともしばしばで。
あまりにも最近の夏が猛暑だからというわけでもないんですが、冬のよさもそれなりに認識できるようになりました。

そもそも「日本は四季があってこそ」ですし、どんな季節でもありのままに受け入れないとな~と思っています。
所詮人間は自然には勝てませんしね。
とりあえず今の時期は、時折春を感じるような瞬間を楽しんでいます。
少しは大人になったということでしょうか(笑)。



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目覚まし時計

2011-02-08 09:57:58 | Weblog
私が普段使っている「目覚まし時計」。
実はこれがけっこうな“年代物”でして、昭和57年から使用しております。
つまり、9歳の頃からですから29年間。もうすぐ30年目!を迎えることになります。

引っ越しも6回経験し、たったの一度も故障せずにずっと動き続けております。
故障どころか、ほとんど狂わない。なおかつ「電池の持ちがいい」。
毎日のように目覚ましベルを大音量で鳴らしているにも関わらず、単2電池1個で4~5年持ちます。
何という健康優良児!(笑)。

で、問題の(?)時計はこれ(↓)。

  

さすがに文字盤は一部はがれてしまっていますが、逆にその他は何の問題もなく毎日時を刻み続けています。
この時計の何といってもよい所は「半端なく(目覚まし音が)うるさい」こと(笑)。
起きることが目的の目覚まし時計としては正にうってつけです。
中途半端な電子音でもなければ、気の利いたメロディーでもない、けたたましい「ベル」の音が容赦なく響き渡ります。
そしてもちろん、前述したように壊れないし狂わないもんだから、わざわざ買い替える必要もなく使い続けているというわけです。

以前に「我が家の電化製品がよく壊れる」なんて話を載せましたが、この目覚まし君だけは例外品です。
やはり昔のモノの方が壊れにくいのでしょうか。
ささやかな「メイドインジャパン」の実力を垣間見ています。




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