大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

連想ゲーム

2007-12-26 15:43:27 | Weblog
これまた人から聞いたネタです(笑)。

まずは、紙とペンのご用意を。

1.紙に1から20まで番号を振ってください
2.1番の横に「窓」と書いてください。
3.2番にはその「窓」から連想されるものを書いてください
4.3番には2番から連想されるものを書いてください
5.以下、同じ要領で20番までそれを繰り返してください
(悩まずに直感で書くことをオススメします)

例えば・・・、
1.窓
2.朝日
3.太陽
4.夏
5.・・・
6.・・・


20.・・・

といった感じでやります。

さて、20番まで書き終わったら、その18番から20番までの3つに注目します。
みなさんは何と書いていましたか?

実はこの18番から20番までの3つは「今現在、自分自身が意識的か無意識的に欲しいもの、なりたいもの、憧れるもの」を表わしているとのこと。

ちなみに、知り合いの「結果」を少し見てみますと・・・、

「18.女、19.ゴージャス、20.お金」
「18.北海道、19.地元、20.帯広」
「18.ごはん、19.納豆、20.卵」
「18.夢、19.目標、20.叶うもの」
「18.勇者、19.選ばれし者、20.宿命」

実家に帰りたがっている人もいれば、納豆のせご飯に卵をかけて食べたい人もいますね(笑)。夢や宿命に心燃やしてもいれば、お金も女も両方欲しい?(笑)
みなさんいろいろですね。

で、私はというと・・・、

「18.レジャー、19.乗り物、20.列車」でした。

どうやら、列車に乗ってどこかにレジャーに行きたいようです。
うん、確かに当たってる、当たってる!

みなさんも、お正月など人が大勢集まったところでやってみてはいかがでしょうか?


さて、私は12月29日から1月2日まで実家に帰省してきます。
次の更新はおそらく年明けになると思います。
それではみなさん、よいお年を。 
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ちょっといい話?

2007-12-19 14:19:12 | Weblog
更新が10日以上も明いてしまいましたね。

人から聞いた話なのでうまく伝わるかどうかわかりませんが、今回はこんな話を紹介します。


生まれつき重度の障害を抱えている女の子がいました。それは一生涯かかっても治る見込みはほとんどありません。

その子のお母さんはずっと心苦しい日々を送っていました。痛々しそうな我が娘の姿を見ては「せっかくこの世に生を受けたのに何てかわいそう!」と嘆く毎日。
元気そうに幼稚園や学校に行き、外で楽しそうにはしゃいで遊んでいる他の家の子供たちを見ては「ああ、なんでうちの子だけ・・・。」と嘆く毎日。

代わってあげたくても実際できないもどかしさ・・・。

でも、この女の子はよく笑うのです。何ごとにも前向きなのです。
ただ、お母さんはその笑顔を見ると、かえって悲しくなってしまうのでした。

女の子は小学校に通うことができる年齢となっていました。もう自分自身の体のことも、それを見て母親が嘆き悲しんでいることも十分に理解できる年齢です。

ある時、母親のそばに来て1冊の本を手渡しました。本といっても手書きで、それをホチキス止めしただけの簡単なものです。

「ママ! 私、童話作ってみたの。読んで!」

それはおよそこんな内容でした。

『赤ちゃんをこの世に送り出す神様がいました。
たくさんの赤ちゃんがその神様の前に行列をして並んでいます。みなそれぞれ神様から色々なものを授かって、笑顔で元気な体でこの世に飛び出していきます。

自分の番が来ました。

部屋の隅にひときわ目立つものが置いてあるのに気づきました。

「ねえ、神様。あれはな~に?」

「あれはね、“重い病気”といってめったなことで授けるわけにはいかないものなんだよ。」

「どういう人がこれを授かるの?」

「心も体もとっても強くてたくましい子じゃないと授けられないんだ。そうじゃないと、またすぐにここに戻ってこなくてはいけなくなるからね。」

「それじゃあ、私が授かるわ! だって私、強くてたくましい女の子だもん!」

「それなら授けることにしよう。でも絶対に弱音を吐いたりつらい表情はしてはダメだよ。約束できるかな?」

「うん、約束する。大丈夫だよ。だって私、強くてたくましい女の子だもん!」

私ね、こうして神様と約束をして生まれてきたの。
世界で一番強くてたくましい女の子なんだよ。
私のお母さんはね、その世界一強くてたくましい女の子のお母さんなんだよ。』

母親は涙が止まりませんでした。
この歳にして、こんな考えを持っている。自分は実際に障害を負ってはいないのに、いつもただただ嘆いてばかりいた・・・。
母親として、この子のために強く前向きにできることを精一杯やろう!と心に誓ったそうです。


いかがでしたでしょうか?

私もこの話を聞いた時、久しぶりにホロっときました。

人間、運命というものには決して逆らえません。自分の身に降りかかったものは逃げずにしっかりと受け止め、自己や周りの成長への糧として前向きに捉えていかないといけない。--そんなことを考えさせてくれるお話だと思います。

私自身、これといった大きな病気もケガもなく五体満足に毎日が過ごせています。
1歳9カ月になる子供も(私に似て頑固でわがままですが(笑))大きな障害もなく順調に育っています。
ちょっとしたことで不平不満を言ったり落ち込んでいる場合ではないですよね。

それではまた。
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年末調整って?

2007-12-08 20:01:47 | Weblog
そろそろ「年末調整」をやる時期になってきました。

ところで、そもそも「年末調整」って何でしょうか?
サラリーマンやOLのみなさんは「お金が返ってくる」なんていう印象がおありかと思いますし、会社の総務の方などは「めんどくさい事務作業!」と思っているかもしれません。実際、私がサラリーマンだった頃、(ずっと総務部にいたので)この時期になるとかなり憂鬱になり、同時に毎日気合を入れて会社に行ったものでした(笑)。

ということで、今回は「年末調整」って何なのかというのをマジメに解説したいと思います。


通常、みなさんの毎月の給料からは「所得税」が引かれていますよね。これを源泉徴収といいますが、この源泉徴収をした税額の1年間の合計額は年間の給料の総額について納めなければならない税額(年税額)と一致しないのが普通です。

一致しない理由は人それぞれ異なりますが、主な理由としては・・・

1)毎月の給料から差し引く所得税の額を求めるのに使う「源泉徴収税額表」は、年間を通して毎月の給与の額に変動がないものとして作られているが、実際は年の途中で給与の額に変動がある。

2)年の途中で扶養親族等に異動があっても、その異動後の支払分から修正するだけで、さかのぼって各月の源泉徴収税額を修正することとされていない。

3)配偶者特別控除や生命保険料・損害保険料の控除などは、年末調整の時にだけ控除することとされている。                 

で、このような不一致を精算するためには、1年間の給料の総額が確定する年末にその年に納めるべき税額を正しく計算する必要がありますよね。
その時に、それまでに徴収した税額との過不足額を求め、その差額を徴収又は還付するということなのです。

このように「年末調整」で1年間の所得税をきちんと精算してしまえば、我々のような自営業者がする「確定申告」を各自でやる必要がなくなるのですね。

おわかりいただけましたでしょうか。
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ラーメン缶

2007-12-02 09:53:03 | Weblog
もう12月ですね。ホント1年ってあっという間ですねえ。

今年は秋が深まるヒマもなく寒さが来たという感じがします。
寒くなったらあったかいラーメンでも食べたくなる・・・ってことで(?)、今ちまたでちょっとしたブームの「ラーメン缶」を紹介します。



以前、当ブログで「おでん缶」の紹介(→今年の2月8日の項を参照)をしました。元々は、このおでん缶を作っている会社が、先般の新潟地震の際に暖かいラーメンが手軽に食べれたらいいのに・・・という想いを抱いたある有名ラーメン店の店主と共同して開発したものです。

今ではスープもしょうゆ・みそ・塩など色々なものが登場し、他のメーカーもそれぞれの色を出しながら作るようになりました。
ここで紹介しているのはそのうちのひとつ。

上の写真にあるとおり、缶を開ければまさに“ラーメンそのもの”です。メンマもなるとも入っています。スープは「塩」のタイプですが、けっこういい味してます。
インスタントラーメンとの一番の違いは「作りたての味」に限りなく近いことと、缶を開ければすぐに食べられるという点です。
街中やコンビニでは自販機や加温機の中で売られているので、温かいまま食べることができます。親切にプラスチック製のフォークも付いています。
麺はのびないようにとの工夫で、何とこんにゃくが練りこまれています。
なので、触感が少々こんにゃくっぽいです。のびのびの麺を食べるよりはいいかもしれません。

今度は他のメーカーの、それから違う「味」のものも食してみようと思っている今日この頃です。
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