大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

梅雨入り

2011-05-30 08:39:16 | Weblog
2~3日前に関東地方はもう梅雨入りしてしまいました。
昨年に比べ17日も早いそうです。
まだ5月ですからね。

まあ早く梅雨に入ったんだから、明けるのも早いに違いない・・と思って過ごすことにします。
今年は何かと“節電”しなければならないのは目に見えていますから、あまりに早く暑い夏がきても困るのですけどね。

実は、仕事の方も梅雨に入ったかのような状態です。
守秘義務の絡みもあるのでここで詳細に書くわけにはいきませんが、何かと色々な事が起こり、トラブルも起き、諸々色々あって、スランプの真っただ中・・という感じです。

以前だれかが「スランプってのは、技術や能力がきちんとある人がなるもの」なんて言っていたので、まあ私の場合、スランプではなくてただの“能力不足”なのかもしれません。
ただ、いつまでも低空飛行ばかりで落ち込んでいる暇はないので、明るい未来を目指して前に進むしかありません。

どんな風にしていても、やるべきことは目の前にあり、現実に日や時間はいつもどおりに過ぎていきます。
時期的には引っ越しがいいキッカケ&気分転換になるかなと思っています。

この試練を抜けた先にまたひとつ進化した自分がいて、ひと回り大きな人間になっていますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つよみ」か「らしさ」か

2011-05-26 11:49:34 | Weblog
今回は、月に一度の「ためになる話」シリーズです。


「資本主義のもとでは、企業は常に競争し、その激しい競争を勝ち抜いたものが繁栄する。」などど私たちは教え込まれてきたように思います。
さて、果たしてそうでしょうか? 現代の社会において知名度も高く大企業と呼ばれるような所はそれでよいかもしれません。ただ、世の中の90%以上の企業は「中小企業」なのです。そこに同じ理論を当てはめても会社の体力自体が持たないことが多いです。

多くの経営者の方々は「御社の“つよみ”は何ですか?」という問いかけに対して、わりあいすぐに具体的な答えを下さいます。(さらに、“よわみ”について聞いてみますと、けっこう即答されます・・。)
しかし、「御社の“らしさ”は何ですか?」と聞かれると、沈黙してしまうことが多いです。
冒頭の競争を勝ち抜く・・という手法は、まさに自社の“つよみ”を活かした経営といえましょう。対して、中小企業の多くがとるべき経営手法は“らしさ”、つまり自社の個性や特長を上手く活かすことではないでしょうか。言い換えますと、「ナンバーワンではなく“オンリーワン”を目指す」ということです。
その企業がその企業にしかできないサービスをする、その企業にしか作れないものを作る。そうすることによって、商品やサービスにとても大きな付加価値が生まれ、お客様や取引先はその企業の「ファン」になります。
さらに、その会社の従業員も日々誇りを持って充実した気持ちで働くことができます。自ずと利益率も上がります。

市場規模も大きい大企業と違い、過度の価格競争なども無駄に体力を消耗するだけで中小企業には似合うものではありません。
そのような無駄な価格競争なども「“らしさ”を活かして“オンリーワン”を目指す」ことによって回避することができるのではないかと思います。また、そのような環境の中では「勝ち」も「負け」もありません。「好き」か「嫌い」かというお客様の好みが基準となります。
よって、“らしさ”を少しでも多くの人に気に入ってもらい、いかにして自社のファンをどれだけ増やしていくことができるのかが大きなカギとなるのではないでしょうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改修工事盛況

2011-05-22 08:44:31 | Weblog
以前にも書きましたGW明けからの自宅マンションの改修工事。現在、とっても花ざかり(?)です。

平日の昼間は、ほぼ一日中「ズガガガ、バリバリー」とドリルの音が響きわたっています。
できるだけ外に出る仕事を増やしています(苦笑)。
とはいえ、どうしても事務所内で作業をしたり書類を作ったり・・ということがあるので、耳栓を購入しました。
そんな耳栓もあまり効果がないほどの騒音なのですが、ここまでくると騒音に慣れても来るので恐ろしいです。

そして、廊下やベランダが真っ白!
少しでも外に出ると何やら粉っぽくなります・・・。

作業員の方々はそれこそほこりまみれで大騒音の中で作業されているので、少々のことでは文句も言えません。
皮肉にも、この工事が終わる頃に引っ越し・・となりそうですが、きれいになるのを楽しみにもう少しの間我慢しようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろんな話題まとめて

2011-05-18 09:04:36 | Weblog
まずは、ホントにどーでもいい話題から。
ダイドーの自販機で変わったものを見つけ、思わず反射的に購入してしまいました。

   

飲み物とは思えないのに飲料自販機で売っている所がまずポイント高いです(笑)。
気になる味は・・、とりあえずものすごく甘い!
原材料名が「砂糖」から始まっていますからね・・・。
中身は飲みやすい(?)ようにうまく加工してあります。
細かく切って入っている寒天が何ともよいアクセントになっています。
ちゃんとぜんざいの味がします。当たり前か・・・。

次。
台東区にある「合羽橋道具街」に行ってきました。
そう、言わずと知れた調理器具などを扱うお店がズラリと並ぶ商店街です。

中でもお目当ては「食品サンプル」を売っているお店。
店内をバシャバシャ写真撮るわけにもいかないので、とあるお店のショーウインドを撮ったこんな写真しかありません。

 

なので、こちら(↓)をご参考に。

http://satosample.web.fc2.com/guidepage/top.html

とにかくどれも“本物そっくり”なんですよ!
ちょっと遠くから見たら本当に間違えそうなものばかり。
それと、けっこう値段が高い!
まあ見るからに作るのに手間かかってますからね。
いかにも業務用と思われるもののほかに、一般向けというかお土産用のキーホルダーやストラップも売っていました。
こちらはわりあいリーズナブルでしたが、どれもあまりにも出来がよくどれを買ったらいいか迷いすぎて、結局何も買わずに帰ってきてしまいました。

続いて、「からあげカーニバル」の話題。
三越恵比寿店で行われていました。
“からあげフリーク”としては絶対に避けて通れません(笑)。
半ば義務感を感じて(?)行ってまいりました。

何でも「日本唐揚協会」という摩訶不思議な団体が主催しています。
思わず上記サイトで、唐揚検定を受けてしまいました。(見事に合格です!)
唐揚について真剣に議論しているまことに味のある団体です。

さて、カーニバルに話を戻しましょう。
上の協会が認定した全国の唐揚げ専門店が出店していました。
これもどのお店のを買ったらいいのか迷いに迷って売り場をウロウロ・・・。
だって、どれもすごく美味しそうなので。
しかも「昼ごはん」目当てで腹の減った時間帯に訪れたため、余計にウマそうに見える・・・。
結局一番安い「からあげ弁当」を買ってしまうあたり、根っからの貧乏症(笑)。
どれも同じくらい美味しそうなら、安いの買った方が得でしょう? と言い訳・・・。
もちろん、瞬く間にたいらげました。

明日までですので、行きたい方はお早めに!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まっとうに生きる?

2011-05-13 10:27:23 | Weblog
その昔会社勤めをしていた頃、本社の総務課長だった人がある時ポツリと漏らした一言が妙に印象に残っています。
それは、「人生ってまっとうに生きるの難しいよね・・」
というひと言。
いまだにコトあるごとに思い出します。

その当時、大株主の変更やら社長の交代やらでちょうど会社がゴタゴタしており、総務課長として思うに任せぬ事態が続いたことから発せられた言葉かとその時は思いましたが、今思うとどうやらもっと深い意味が込められていたような気がします。

単に私自身が当時の課長の年齢に近づいてきたということもありますが、独立して以前よりは社会を広く見渡せる立ち位置にいることも大きいようです。
ここ最近は人間の力では制御不能な自然災害なども起こっていますから、余計にそういう思いを実感します。

もちろん自分としては「少しでもまっとうに生きられるよう」努めてはおりますが、そう思えば思うほどその難しさも実感したりします。
言葉で説明するのは難しいですが、なかなかにして意味深な言葉だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする