昨日、業界の「賀詞交歓会」(少々大きな新年会みたいなものですわ)の司会をした。
こういう役回りはそこそこ経験しているが、司会というのは何度やっても難しいものです。経験のある方はおわかりだろうが、その催しの主旨や規模、あるいは参加者の面々によって“しゃべり”が違ってくるんですよね。
そして、自分の評価と他人の評価はけっこう食い違う時が多いんですよ。「今日はイマイチだったなあ」と思ってても、けっこうよかったという評価をもらったり、逆に「我ながら上出来」と思ってたら、以外と辛口な評価を受けたり。
レベルは全然違うけれど、昨年末に紅白の司会をしたみのもんた氏が(まわりのおおかたの好評価にもかかわらず)その後、「1割ぐらいの出来、あとの9割は不満」と語っていたが、その気持ち非常によくわかる! 司会とは一筋縄ではいかないものなのだ。かえすがえすもレベルは全然違うが。
とりあえず、気を使いました。政財界のけっこう大物(例えば民主党の菅直人さんとか)もいらっしゃるような会なので、失礼があってはいけないということで。出来としては(あくまでも自分自身の評価ですが)「まあまあかなあ」という感じです。
まあ、こういうのを1つ1つ経験していって、いずれは人から「名司会者」とでも呼ばれるようになりたいものです。
こういう役回りはそこそこ経験しているが、司会というのは何度やっても難しいものです。経験のある方はおわかりだろうが、その催しの主旨や規模、あるいは参加者の面々によって“しゃべり”が違ってくるんですよね。
そして、自分の評価と他人の評価はけっこう食い違う時が多いんですよ。「今日はイマイチだったなあ」と思ってても、けっこうよかったという評価をもらったり、逆に「我ながら上出来」と思ってたら、以外と辛口な評価を受けたり。
レベルは全然違うけれど、昨年末に紅白の司会をしたみのもんた氏が(まわりのおおかたの好評価にもかかわらず)その後、「1割ぐらいの出来、あとの9割は不満」と語っていたが、その気持ち非常によくわかる! 司会とは一筋縄ではいかないものなのだ。かえすがえすもレベルは全然違うが。
とりあえず、気を使いました。政財界のけっこう大物(例えば民主党の菅直人さんとか)もいらっしゃるような会なので、失礼があってはいけないということで。出来としては(あくまでも自分自身の評価ですが)「まあまあかなあ」という感じです。
まあ、こういうのを1つ1つ経験していって、いずれは人から「名司会者」とでも呼ばれるようになりたいものです。