春のピークシーズンが昨日で終わり、気分も晴れやかに3週間ぶりの着付け教室に行ってきました。「多分1からのスタートだ」と開き直って向かったのですが、意外と覚えているもんです。先生も、「あら?着られたじゃない」と意外そうに笑っておられました。
今日から、人体さん(マネキンみたい)への着付けレッスン。自分だけでも四苦八苦なのに、『全部逆かよっ』と突っ込みつつ、励んでまいりました。1段階ごとに、「おっ?!出来たかな?」と先生を振り返ると、先生は「うーん、出来てるんだけどね」とニッコリしながら、潔くほどいてしまいます(もう、まさに時代劇の「あ~れ~」)。せっかく悩んで結んだのに……と哀しくなってしまいました。
高校生の頃、家庭科の授業で、セーラー服の夏服を縫う、という恐ろしい試みがありました。下手っぴに縫うと、それを着なくてはならないのか、と冷や汗をかきながら取り組みました。雑巾を縫うだけでも大変な自分に、セーラー服なんて複雑なものは至難の業。家庭科の先生にすっかり目を付けられてしまい、授業の最後になると私の席に近づいてきて、ピーーと全ほどき。周りの生徒を集めて、お手本を見せつつ、私のセーラー服を縫い直してくれました。
だから、出来上がった私のセーラー服はとても良い出来!しかし、当然のことながら、そのときの家庭科の評価は最悪でした。
昨日、フラメンコ衣装用のベルトを手作りしてみました。縫い目がねぇ、ひどいものになって……ガッカリ。まぁ、舞台の上だもん、きっと縫い目までは見えないさっ。
今日から、人体さん(マネキンみたい)への着付けレッスン。自分だけでも四苦八苦なのに、『全部逆かよっ』と突っ込みつつ、励んでまいりました。1段階ごとに、「おっ?!出来たかな?」と先生を振り返ると、先生は「うーん、出来てるんだけどね」とニッコリしながら、潔くほどいてしまいます(もう、まさに時代劇の「あ~れ~」)。せっかく悩んで結んだのに……と哀しくなってしまいました。
高校生の頃、家庭科の授業で、セーラー服の夏服を縫う、という恐ろしい試みがありました。下手っぴに縫うと、それを着なくてはならないのか、と冷や汗をかきながら取り組みました。雑巾を縫うだけでも大変な自分に、セーラー服なんて複雑なものは至難の業。家庭科の先生にすっかり目を付けられてしまい、授業の最後になると私の席に近づいてきて、ピーーと全ほどき。周りの生徒を集めて、お手本を見せつつ、私のセーラー服を縫い直してくれました。
だから、出来上がった私のセーラー服はとても良い出来!しかし、当然のことながら、そのときの家庭科の評価は最悪でした。
昨日、フラメンコ衣装用のベルトを手作りしてみました。縫い目がねぇ、ひどいものになって……ガッカリ。まぁ、舞台の上だもん、きっと縫い目までは見えないさっ。