OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

自傷性皮膚症ではあるのだけど・・・

2018-09-15 14:47:13 | Weblog
もともと軽い自傷傾向はあったのだけど、三十代前半で、そういうこともほとんどなくなり・・・最近は、いたって穏やかに過ごしているつもりだったのだけど・・・ここのところ、皮膚むしり症といわれる自傷性皮膚症が酷くなって、液体絆創膏が手放せない毎日です(^^;。

自傷性皮膚症なんて病名だと、なんかものすごく大変な感じだけど、要は、爪の周りの固くなった皮膚とか、足の裏の硬くなっている皮膚を、なんやかやと弄って剥いでしまうってだけで・・・まあ、少しは血も出るし、痛みもあるけど・・・だからどうなんだって程度のことなので・・・自分でもさして気にもとめてなかったのですが・・・

ふと思い立って、ネット検索してみたら・・・発症する人の特徴として「自己否定」とか「自分の気持ちを上手く表現できない」とか「ついつい我慢してしまう」って、わたしとは真逆の性質が並んでいました。あたしゃ、自慢じゃないけど、自己肯定の鬼、自己表現自己主張大好き、我慢できない女の代表みたいなヤツですよ(爆)。ああ、他には「完璧主義」っていうのもあったな・・・それも、まったくないですね、テキトーこそ我の美点と思ってますから(爆)。

あくまでも傾向なので、当てはまらなくても変じゃないとは思うんですが・・・ここまで真逆の特徴が書かれていると、なんだか笑えてきて・・・ここに書きたくなっちゃいました(^^;。それと、こうして言語化したら、皮膚むしりが止められるかもという期待も無きにしも非ずなんですけどね(^^;。

成人の100人に一人か二人は、この自傷性皮膚症だそうですし、その7割が女性っていいますから、「ああ、わたしもそれやる!!そんな病名がついてたの?おもしろ~い!!」って思う方、多いかもしれませんね。明日の雑談のネタにでもしてください(^^)。