OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

母の日の頃には、たくさんのキレイな花が咲くということ・・・

2017-06-23 20:02:16 | Weblog
少し前に、巷の名言集の方に書いたんですが・・・これこそ、わたしが日記に綴っておきたいことなんじゃないかと思って、こっちにも書いておくことにしました(^^;。

もしかしたら、裕太が子どもの頃、道端の花を摘んで、母の日にプレゼントしてくれた話はしたんじゃないかと思うんですが・・・

今年、母の日の少し前に、裕太と電話で話していたら、またその話になって・・・その時、裕太が「ほんまに、母の日の頃って、いっぱいキレイな花が咲いてるねん。せやから、学校の帰りに、ああここにも咲いてる、こっちにも咲いてるって目星をつけておいて、当日、それを摘みながら帰ったら、あっという間に、花束になるねん。せやけど、それがほんまやんなぁ~・・・」って言うのを聞いて

改めて、なんだか感動したんですよ・・・ああ、そうなんだって、なんかすごく納得しちゃったんです。

きっと、母の日を制定した人たちは、そんなことを考えて日を選んだわけじゃないと思うんですけど、偶然だったとしても、すごくステキなことじゃないかと・・・そう思いませんか。裕太が、何を「それがほんま」と言ったのか、確認しなかったので分からないんですが・・・なにかよく分からないまま「それがほんまや」と、わたしも思えたのでした(^^)。