空へ！

防府北基地では、毎年「エアロック航空ショー」が行われています。実は、以前のパイロット、ロック岩崎氏は、練習中に墜落事故にて昨年4月に亡くなってしまいました。
誰よりもパイロットであることにこだわって、飛行機へ乗るために自衛隊を辞めてショーパイロットとなり、海外においても、その実力は高く評価されていたのです。ファン達の前で、搭乗前に軽くジャンプを繰り返す姿は、今でもオイラの中で鮮明に覚えております。着陸後に観客へ向かって「ありがとう」と叫ぶのも素晴らしいショーパイロットで有った証であります。

さて、今では、その意志を継いでサニー横山が搭乗しています。機体はピッツ・スペシャルを引き続き用いており、これからが楽しみです。

'06 航空自衛隊防府北基地航空祭

本日は、防府北基地の一般公開へ行って来ました。この航空祭は、恐らく厳しい部類に入ります。理由としては、日差しが最も強烈な時期に行われますし、こちらから現地へ向かうとするなら、高速道路を利用しても3時間以上は掛かってしまうこと。さらには、ブルーインパルスの飛行展示が予定されていても、管制が雷雲などの危険要素を発見した場合に、ブルーインパルスの航空戦術飛行展示自体がすっ飛ぶ上に、スケジュールの時間帯も変更となります。

で、なにがいいたいのかと申し上げますと「ブルーインパルスは来ませんでした」

そんな訳なんで、写真の方の解説を簡単に。これが日本防衛の最終防衛手段の一つ、ペトリオットです。　※名称は自衛隊の案内看板にしたがっております。

喜邦

きほう　と読むようです。オイルタンカーであり、現在艤装中です。この写真以外にも、船を専門で収集しているブログがあるようでして、そちらの方は海上から撮影した写真をアップしていました。確かに、この手の船は正面から見た方が迫力あるんですよねぇ　長さもそこそこあるので、真横から見ると、なんだか細長く見えちゃって厚みに欠けた印象となってしまいます。特に、写真にした時には、真横から全体が収まるように写すと、とてもとても小さく感じてしまいます。

船主さん、ちゃんと完成に向かっていますのでご安心を　って、オイラが書かなくても石川島播磨重工業呉造船所から、逐一報告がいってる筈ですね

※手前に居る船の方が気になるって　あまり気にしすぎるとハゲが出来ますよ　気にしなければ、どーって事ありません。

デンパ

日本の主要都市圏では、既に始まって久しい地上波デジタル放送。中国地方の主要都市といえば聞こえはよいが、実態は北九州よりも田舎であり流通も飛ばされてしまいがちな広島でも、やっとこさこの秋から本放送が始まります。
今回の地上波デジタルでは、難視聴地域が大幅に削減される代わりに、アナログでは受信状況不良でもボャジャ～！状態で見ることが可能という事は無くなります。
「受かるか受からないか！」という極めて明快な判定となるので、受からない人も諦めやすいかと思われます（不適切な表現を深くお詫び申し上げ奉り候）

人体への影響を考慮すると、この様な施設に近づかない方が良いのかも知れませんが、こういった「形」に惹かれて、つい立ち寄ってしまうのでありました

うまいぜ！

とはいっても、ニギニギやってるのはアオメキバタンのキミちゃん（おんなのこ）なのです
インコ・オウムは、鳥類の中で唯一物を握った状態で片足立ちの出来る種でして、最初はオイラも「脚の向きが」とか感じた物でした。

最近は、すっかり「ラン・キミ・ギョク」がお客様をお出迎えの様でして、オムは平日組に回されているのか、すっかり見かけることが出来なくなりました。
オム君は良くしゃべりますので、居るときと居ないときとでは大きく差が出るんですよ。他のキバタン達も、オムがしゃべると一緒にしゃべり始め、とってもにぎやかになります

焦げすぎ…ｗｗ

ブログの投稿に神経がいっちゃってまして、すっかり鍋でご飯を炊いている事を忘れ去っておりました。文章を読み返していると、なにやら焦げ臭い香りが

もうね、焦げすぎちゃって、勿体ない事をやっちゃってます　折角、柿木村にある温泉、はとの湯荘で買ってきた赤米・黒米を混入させて炊きあげようと画策してみても、ウッカリこーやっちゃったんでは駄目ですね。
木搾液ならぬ米搾液化しちゃってますし、焦げ飯が大好きだったといわれる武蔵坊弁慶ですら、これは無理すぎだろうという状態。
中央部だけは穿ってみましたが、やっぱり炭にしちゃった量の方が多いわけです

次の給料が出たら、炊飯ジャーでも買うかなぁ…　

ちょっと退屈～

安佐動物公園在住、アフリカゾウのタカ（雄15歳？だったっけ）ですが、結構ちょくちょくと「隔離」を喰らいます　アフリカゾウの雄は、何が気に入らないのか分かりかねる状況で暴走を始める場合があり、そうなったら、もう誰にも止められなくなってしまいます。
そんな事になってしまう前に、ゾウの力でも破壊できないバーで囲ってしまうんですが、大体にして隔離を喰らう時は雌のメイ（8歳くらいだったと思う）が、お客さんの前で演技を行っているか、飼育員さん達とサッカーボールを蹴って遊んでいる時なので、この写真のように「暇だな～」という姿を見ることが出来ます。おやつは貰えるのですが、耳をパタパタしながら岩へアゴを乗っけている姿は、何とも表現しがたい物があります

マイクロハンター

相変わらず、日本の天気占いをしている所はアテになりませぬ。最近は科学の粋を結集して気象データーをスーパーコンピュータで解析し、もっとも正確であろう気象条件を発表しているらしいのですが、これがホントに最も正確であろう結果なの？！という有様であります。
オイラが弟から教えて貰った米帝の天気予報の方が幾らかマシなのを考えると、一体何をやっているのか不思議でたまらないのであります。
等といいつつも、基本的にオイラが休日の時に雨が降らなければよいｗという、極めて個人的都合に基づいた話であるから、全日本的に見て、どーでも良い事とも思われる。

さて、今日の一枚はアジサイであります。アジサイにも品種があるようですが、発色に関しては地中の酸と塩基とで決まるので、場所が変われば色も異なるのが面白い植物なのです。特に、深い青や鮮やかな赤紫等が連なるような場所のアジサイは、何か特別な物を感じさせてくれます。

で、近づいてみるとですね、なんか居るんですよ　とっても小さなカマキリが　こんなに小さくても立派なハンターなんですから面白い。大きくなって子孫を残すことが出来るのは、本当にごく一部でありますから厳しい物だと思いますが、あまり可愛くない生き物であっても非常に小さいときは「かわいらしい」と感じる感覚は、全く持って不思議であります。

らーめん やまいし

本日は所用がありまして、朝起きるのが非常につらいのですが、起きないことには行くことが出来ないので、頑張って起きてみたら0849時でした
用事を済ませた後、今度は東広島へ向かいます。その道中で朝食兼昼食をお腹へ入れない事にはどーにもならない状況となっていたので（朝起きれなかったので、用事は全体的に後々の時間帯へとずれていく）、「そーいやぁ、あそこにラーメン屋があったのぅ…」って事で、「やまいし」というラーメン屋へ到着しました。

「やまいし＿ラーメン」って名前で検索すれば結構ヒットする様です。やっぱり「ラーメンって国民食」なんですねぇ　いとも簡単に見つけることが出来る程、ラーメン関係の情報って豊富な様なんです。

さて、写真にあるメニュー。これで1000円を切っております。うなぎ丼はともかく、ラーメンのスープはしょうゆ豚骨といいつつもしつこくなく、麺はかんすい多め？で透明感を持ち僅かな縮れが歯切れ良く、お昼ご飯時には客席いっぱいなのもうなづけます　しかも、待ち時間が短い上に駐車場も広いので、行列が屋外に並ぶということも有りません。これは非常に◎なのです。

※湯気は合成ではありません念のため

夕方の空が綺麗だった

この所、梅雨シーズンの標準的天候が続いております。確かに晴れの日も有りますが、やっぱり通常シーズンのソレとは違います。特に今年の広島県地方は、春先から綺麗に晴れた日が少ない上に多雨でして、本当にパッとしない訳です

体調というか精神面で不調が続いている中、今日のような夕暮れ空は非常に良いものです。雲に照り返った夕日の色と、地平線から天頂へ向かっての青さが素晴らしかった。雲一つ無い空ではこの様な色は出ませんので、やっぱり空マニアが居ても当然なのです。
惜しむらくは休日ではないため、機材がコンデジになっちゃってる点。狙って三脚やら一眼やらセット出来た上での景色なら、そして、変化していく空の色を追うだけの時間が有ったら、もっと充実した一時となったであろうに。

どうやら、爺さんになって働けなくなってからの僅かな残り時間で楽しめという事なんだろうな。こればっかりは仕方ない　愉しみを持つ為には資金が必要なのだからねぇ。