思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

んー、花火 難しい・・

2007年08月15日 13時32分11秒 | 風景・散歩・旅
やっと宮島水中花火大会が始まりました。以前は太田川(三滝付近の河川敷)でも花火大会が有ったのですが、防火の観点等の事情により現在はやっていません。

そんな事もあってか、ここ数年の宮島花火はチョイト凄まじすぎる見物客が集中します。オイラは朝から行って場所を選定したのですが、事前情報の収集不足でイマイチの所へ陣地を構えていたのでした。
しかし、ベテランと呼ばれる人たちは、前日から場所を確保しに来ていたそうです。んー、さすが。執念が違う。

で、肝心の花火写真ですが、思った通り鳥居の左側から大玉が打ち上げられてしまい、非常に苦しい展開となりました。鳥居がシルエットとして写るようにしたかったので、鳥居の近くで連発が来るのを待つしかありません。で、結局花火が流れてしまいました。風が少しあったので流れてしまうのは仕方ないんですけど、もう少し違う角度から挑んでいたならシャッター速度をもう少し上げられた筈。
タイミングもイマイチ合わず、頭の中の想像図通りには行きませんでした。なので、ファインダーから眼を放し、肉眼で花火を楽しむ時間も多かったです。
まぁ、これはコレで迫力有る実像を見られたので良かったのですが・・・

んー、花火 難しい・・・
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火の前

2007年08月15日 13時22分51秒 | 風景・散歩・旅
そんな訳で、午前中の神事を見終えてから花火が始まる夕刻までは、宮島水族館で存分に楽しませて貰いました。夕方が近づくにつれて、涼みに入ってくる人も多くなり凄い混雑度合いでした。

で、夕暮れ近づく大鳥居の近くへ行ってみました。昨日は大潮(干満の差が大きい時期の事)で、夕方には満ち始めだったのですが、十分鳥居の真下へいける位に引いています。元々遠浅なので引き潮になれば鳥居の下へいけますが、やはり潮が大きい方が有利です。

人の多い撮影時には、なにかと揉め事が起こりがちです。オイラも少々イヤな思いをしましたが、気分転換を兼ねて直ぐさま鳥居を見に行ったのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デゴン

2007年08月15日 13時15分26秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
デゴン(スナメリクジラ)は、以前の瀬戸内海では普通に見られました。オイラが学生の頃にも、同級生がフェリーで学校へやってくる途中に「今日はデゴンが泳ぎよった。」と良く聞いた物です。

クジラとイルカは、大きさと背びれで区別するといわれますが、正直似たような物です。とても頭が良く、小型で丸っこいデゴンは愛嬌者です。顔つきは、なんだかニッコリと微笑んでいるようにもみえ、頻繁に水槽のアクリル板へ張り付き、お客さんの反応を見て楽しんでいるように見えます。
こんな感じですから子供達にも大人気。それどころか、大人達にも大人気です。ケータイを近づけると、まるで写真を撮ってもいいよ!という感じで、しばらく居てくれたりします。

しかし、フラッシュ撮影しないで下さいと表示があるにもかかわらず、フラッシュを使用する人が多すぎます。オイラは動物園等で動物を撮影する際には、フラッシュを全く使いません。少々画像が荒れてでも、感度を上げて撮影します。
ただ、いくら感度を上げたところで知れていますので、被写体ブレは避けられません。

最近のコンパクトデジカメは、フルオートで結構撮れるように設定されており、内蔵されたコンピュータで露出状態を計算して自動的にフラッシュを発光させてしまいます。動物を撮るときには、フラッシュ発光OFFに設定して撮影して欲しい物です。楽しませてくれているのだから、それくらいの配慮はしてあげたいですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本 宮島フェリー

2007年08月15日 02時05分30秒 | 日常的電脳日記
本当に全く持って「ありがとうございました」

宮島水中花火大会の帰りは、絶対にJRフェリーに乗ってはいけません。オイラはバイクで宮島口まで行ったのですが、本土へ帰ってきた時には、駐車場(駐輪所)が危うく閉鎖される所でした。

オイラはまだいい。新幹線の切符を持っている人を見かけたのですが、このフェリーが本土へ到着した時刻(撮影時刻)は 23:31:26 でした。で、となりの「松大汽船」はフルパワーのピストン輸送でガラガラなのです。もうねww

ハッキリ言って、JR西の切符を買った時点で負けが決定していた訳ですわ。圧倒的にJR西を信頼して乗船切符を買っていたお客さんが多かったのですから、なんで「お急ぎの方は松大汽船が空いていますのでご利用ください」の一言もアナウンス出来ないんだろうか。誰も旅客運賃の返還を求めたりしねーですよwww 片道170円だし(つまり、鉄道の1区間料金です)。

恐らく例年この有様を続けているのでしょうから、微力ながら「宮島水中花火大会の帰りは、松大汽船の利用を強くお勧めいたします、っていうかJR西のフェリーは使っちゃ駄目です。悪いこと言わないから」

まさか、帰宅時間が翌日になるとは思わなかったですよ。宮島島内で約2時間も並んだんですから。「コレなんてアトラクション?」ですわ。ちなみに松大汽船の誘導看板の表示は「ただいまの最後尾、乗船まで約60分」と掲げられていました。そして、オイラたちよりも遙かに早く帰途へ付くことが出来たのです。JR西? そりゃもう最後尾の乗船予測時刻なんて掲示すらありませんでしたよ。当然アナウンスなんて有るはずもありません。
オイラ達の後ろにも、まだまだ長蛇の列が存在していました。本土へ渡れたのは日にちが変わってからだったろうなぁ。


そう。松大汽船を選択した方々は人生最大の勝ち組です。非常に正しい選択をしたのです。末代まで誇って良いです。

それくらい強い敗北感をJR西フェリーにいただきました。

じゃぁ、寝る

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする