昨年の出生数が八十万人割れになったと発表された。最近でみると千九百五十年代二百七十万位の出生数からみると大幅な減少である。原因は、新型コロナ禍による結婚の減少や、子育ての経費増大など種々考えられ、政府も危機的な状況だとして少子化対策に乗り出した。こ様な少子化対策は結婚適齢期の若者を対象としているが、我が娘が三人の子供を出産し育てた一九九〇年代はこう言った少子化対策が無く国からの支援の恩恵全く無い時代で、自力で頑張って来た。しかしこう言った子供達も成人し、貴重な未来の社会の担い手となっている。そこで提案したい。子供を沢山生み育て、将来年金を貰う段になると、育てた子供の人数によって年金を割り増しする制度を作る事である。若い夫婦が子供を作る事によって将来貰う年金が少しでも割り増しされる事になれば、強いモチベーションになるのでは、と思うが如何なものか
最新の画像[もっと見る]
-
無電柱化計画 3年前
-
高齢者叙勲の受章 5年前
-
大相撲の懸賞 5年前
-
写真とタイトルについて 5年前
-
写真とタイトルについて 5年前
-
新聞社の報道スタンスの相違 5年前
-
新聞社の報道スタンスの相違 5年前
-
終活を急げ 6年前
-
技術革新のカメラを追って 9年前
-
技術革新のカメラを追って 9年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます