オリンッピク開催か否か

コロナウイルス感染が中々収まらず、昨年開催を一年延期したオリンッピクを開催するか中止するかで意見が分かれ論議が湧いている。菅総理は開催・中止の権限は私に無く、ＩＯＣにあると言って明確な答えを出していないが開催の条件として選手の安全確保と日本国民の生命の確保を挙げている。しかし主催国の総理として、開催か否かの権限が無いにしても、開催するならば、開催する為の条件を責任を持って確保するので、開催すべきですとの意見表明はすべきであろう。 それが確保出来ないならＩＯCに対して中止すべきと提言すべきであろう。いまや開催するかしないかは政治問題化しており、オリンッピクを開催し無事終了すれば、ウイルスに打ち勝ってオリンッピクを成功させた日本として世界から賞賛されるに間違いなく、じりじり低下しつつある内閣支持率も回復し野党としては、面白く無い。
そこで私見を述べる。オリンッピクは開催する。感染者数はワクチン効果もあって極く僅かであるが減ってきている。オリンッピクまで４⒌日このまま感染者数が減少すれば感染者数はオリンッピク開催時には一桁台となっているだろう。気を抜かず頑張れば必ず成功理に完遂が出来るものと考える。オリンッピク開催に向けて日本国民一丸となって頑張ろう！