続介護認定

昨日（平成二十八年九月三日）市役所から「要支援二級」と言う介護認定が届いた。何時も依頼している工事会社に、家の中のバリアフリー化の工事を頼んだ処、介護認定を受ければ大幅な補助が受けられるので、申請してはと奨められて、先般申請した結果だった。
いざ「要支援二級」の介護認定を受けて、種々の介護サービスが受けられる資格が得られたが、一方我が身もいよいよ介護の世話を受ける身になったのかと寂しくなった。自分ではまだまだ介護なんてと思っていてもこの高齢だと身体の衰えは確実に進んでいる。その証拠が今回の介護認定であり、人は必ず死ぬが介護の認定は、死と言うものが近づいて来た事の何よりの警告だろう。介護認定は受けたもののまだまだ介護の世話にはならないと思っている。バイクは平衡感覚の衰えで止めようと思っているし、出歩く事も気をつけなければならない。もう少しで八十五歳だ！まだまだやらねばならない事が沢山残っているが時間が足りない。一日一日大切に生きて生かなかければと心に誓った。