お腹の具合が悪いのでかかり付けの医者に診てもらいにいった。医者は状況を聞いて聴診器をあてる事も無く、ありきたりの胃液分泌を抑える胃薬の処方箋を書いてくれただけだった。これでは、薬局と変わらず医者の役目を果たしているとは思えない。診療によっては一時的なもので食養生すれば回復するとか、薬に頼らない方法があるのではないか。最近の町医者は禄に診察もしないで、「はい!薬」と云う事が多くなった。
医療費の高騰が問題となっているが、こんな薬医療が医療費を増大させている原因ではないかと思う。
医療費の高騰が問題となっているが、こんな薬医療が医療費を増大させている原因ではないかと思う。