年が変わって今年の誕生日を迎えると八十三歳と超高齢になる。今年貰った年賀状は約二百枚、昨年も約二百枚だったから例年と大して替わらない枚数だったが、年賀状に添えられているコメントはこれまでのコメントと大きく替わっている事に気付く。年賀状を呉れる人たちは、私とほぼ同世代で、七十歳から八十歳くらいの年齢である。この歳になると身体のあちこちが痛み出し、医者に罹らない健康な者は殆どいなくなる。従って年賀状のコメントもそういった病気の事が書かれている。生死を彷徨う手術をしたものから皮膚が痒くて医者に通っているが原因が分からないといったもの迄様々である。また年賀状を書くのに疲れたから、今回を以て年賀状のやりとりを辞退したいと言うのもある。いずれにしても高齢になると必然的に現れる、避けて通れない道である。
翻って小生昨年後半から身体のあちこちが痛み医者通いに忙しい日々を過ごしたが、年が変わって左足の小指が痛み、もしかしたらかねてから左足の血管が細くなっていて血液の流れが悪くなっているので、細胞が壊死し痛むのでは無いかと心配したが、すぐ痛みが取れ単なる炎症による痛みだったと分かり、ほっとした。また左横腹が痛み、色々医者に診てもらったが、原因が分からずひたすら自然に快癒するのを待つのみ等新年早々から体調が思わしく無い状況の連続である。また寒い日に少し歩くと胸が締め付けられる様にしんどくなる。命に関わる病かどうかは別にして無理は出来ない身体には違い無い。
年賀状を整理しながら、体調不調を訴えていた友人は来年も元気で年賀状を呉れるだらろうかとそんな事を考えながら時間が過ぎた。みんな元気で今年一年恙なく明るい年である様祈って止まない。
翻って小生昨年後半から身体のあちこちが痛み医者通いに忙しい日々を過ごしたが、年が変わって左足の小指が痛み、もしかしたらかねてから左足の血管が細くなっていて血液の流れが悪くなっているので、細胞が壊死し痛むのでは無いかと心配したが、すぐ痛みが取れ単なる炎症による痛みだったと分かり、ほっとした。また左横腹が痛み、色々医者に診てもらったが、原因が分からずひたすら自然に快癒するのを待つのみ等新年早々から体調が思わしく無い状況の連続である。また寒い日に少し歩くと胸が締め付けられる様にしんどくなる。命に関わる病かどうかは別にして無理は出来ない身体には違い無い。
年賀状を整理しながら、体調不調を訴えていた友人は来年も元気で年賀状を呉れるだらろうかとそんな事を考えながら時間が過ぎた。みんな元気で今年一年恙なく明るい年である様祈って止まない。