気ままに日記

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高齢者叙勲の受章

2019-11-01 12:18:18 | Weblog
今年の九月満八十八歳、すなはち米寿を迎えた。働き盛りの五十五歳の時、脳梗塞を患い生死をさ迷った事からこんなに長生き出来るとは夢にも思わなかった。現在百歳まで生きる人は珍しので色々お祝いされるが、八十八歳を迎えるとあちこちからお祝いが送られて来る。長寿国日本でも八十八歳まで生きるのはまだまだ珍しい部類に入るのだろう。
高齢者叙勲と言う叙勲利度がある。先生や地方議員など功績があり米寿を迎えると授与される叙勲である。小生も米寿を迎えて生涯務めた会社から勲章が授与されるので必要な書類を出す様にと連絡があった。米寿を迎えるとすべての人が貰えるのでは無いので、選ばれて勲章が頂けるのは嬉しく有り難かった。九月米寿を迎え、翌月の十月一日付けで発令になり過日勲章と賞状が送られて来た。中々立派な勲章である。
勲章を前に勲章を頂くとはどうゆう事かと考えてみた。先ず八十八歳まで長生きした事。大きな会社でそれなりの地位に就いた事。会社でそれなりの業績を挙げた事などが考えられる。
いずれにしても勲章を頂く事は、私の人生も少しは世の中に役だった生涯を果たして来たと国が認めてくれた事だと自負している。折角頂いた勲章だ!幸い長年連れ添った妻も元気だ。二人揃って慶びあえるのがなりよりの幸せだ。これからも受勲に恥じない人生を胸を張って生きて行こう。


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