気ままに日記

大好きな写真と思いつくままに綴る日記です

さくらんぼ

2018-04-12 10:05:39 | Weblog
桜の花が散り、新緑の季節となった。今年は桜満開の時期自転車のオークションの手続きや心臓のカテーテル検査入院で全く桜を楽しむ事が出来なかったが、我が家の庭の桜は見事に満開の花が咲いた。妻に言われるまで気づかなかったがこれまでこんなに花が咲いた事がなかった。この様に花が咲くときっとさくらんぼの実がなるに違いないと思って先日桜の樹を見ると生い茂った葉に間に沢山の実が付いていた。問題は実が熟して来ると鳥に食べられてしまう事だ。折角たわわに実ったさくらんぼを鳥に喰われてたまるものかと知恵を絞っている。

カテーテル治療

2018-04-06 13:31:23 | Weblog
最近少し歩いたり、なにか少しでも作業すると胸が痛みしんどくなるのでかかりつけの医者に診てもらったら、専門の病院を紹介すのでそちらで詳しく診てもらう事になり、心臓循環器専門の「東宝塚さとう病院」で診察を受けた。
「東宝塚さとう病院」はカテーテル治療では全国的に有名で、早速カテーテルで検査する事になった。検査に先立ち同意書を読むと危険が一杯!とても命を預けてまで検査を受ける勇気が出てこない。特に妻の兄がカテーテル治療で亡くなっているので妻が強く反対し、少々胸が痛くとも我慢してカテーテル検査は中止しようかと病院へ出かけた。
病院で担当のI先生から検査の話を聞き、またこちら側の心配等を申し上げたが、I先生は絶対安全とは言えないが、プロでありこの検査は数多くやっているが問題が発生した事も無くやっているので信頼してもらって大丈夫と言われ検査を実施する事にした。検査は入院した翌日午後からの予定が早まり、10時過ぎから検査が始まった。当初左手首からカテーテルを挿入したが少しカテーテルが入った処で血管が曲がって入りにくく、急遽挿入口を右手首に替えられた。検査はなんのトラブルもなく11時30分無事終了した。
検査終了後妻と共にI先生から画像を見ながら検査結果の説明を受けた。
結局胸の痛みの原因は冠動脈が心臓から出た処で狭窄があり、それが原因だと分かった。
この狭窄を拡げるには、風船で膨らませるか、石灰が溜まって狭窄しているならドリルで削る方法があり、いづれかに方法で治療する事になる。
4月24日入院で4月25日治療と言う段取りで再びカテーテル治療するはめになった。こんどは検査でなく、治療だから危険度は格段に高い。しかしこの際思い切って治療し元気な体に取り戻したいと思っているが無事治療が終わる様祈るのみだ。