喜寿の誕生日を間近に控えて、最近お腹がはる様な感じがするので、先日ドッグ検診を受けた。あちこち痛み出してもおかしく無い年齢だし、結果を気にしながら検診から1週間程経って結果を聞きに出掛けた。
総じてそんなに悪いと言う具合では無いが、胃に小さな突起があり念の為胃カメラ検査を受ける事に、もう一点心電図から狭心症の疑いがあると言われ、これも念の為設備の整った宝塚市民病院で検査することを勧めれ、本日宝塚の病院まで出かけた。
糖尿を患っていると、狭心症独特の症状が現れにくいので、早めに対処したほうが良いと言われ、その為の精密検査は危険なカテーテルを避けて、レントゲンで検査する様予約して帰った。
帰りの電車で、この年になれば、生命に係る病が出てきても当然であるし、覚悟を決めて心の準備をしておかなければならないな!と分かっていても実際に生命に係る病と診断されれば心穏やかでは無い。その日が来るのを、早かれ遅かれ覚悟しておかなければならないなとしみじみ感じた。実感として死がそんに身近なものとはとても思えないが、残された時間はそんなにないのだ、そしてその残された時間を如何に大切に過ごすかと言う事だ。
狭心症検査の結果が大した事がない様祈るのみである。
総じてそんなに悪いと言う具合では無いが、胃に小さな突起があり念の為胃カメラ検査を受ける事に、もう一点心電図から狭心症の疑いがあると言われ、これも念の為設備の整った宝塚市民病院で検査することを勧めれ、本日宝塚の病院まで出かけた。
糖尿を患っていると、狭心症独特の症状が現れにくいので、早めに対処したほうが良いと言われ、その為の精密検査は危険なカテーテルを避けて、レントゲンで検査する様予約して帰った。
帰りの電車で、この年になれば、生命に係る病が出てきても当然であるし、覚悟を決めて心の準備をしておかなければならないな!と分かっていても実際に生命に係る病と診断されれば心穏やかでは無い。その日が来るのを、早かれ遅かれ覚悟しておかなければならないなとしみじみ感じた。実感として死がそんに身近なものとはとても思えないが、残された時間はそんなにないのだ、そしてその残された時間を如何に大切に過ごすかと言う事だ。
狭心症検査の結果が大した事がない様祈るのみである。
胃にこぶが!そんなの現在の医学では切り取れば治るじゃん!、狭心症の疑いでカテーテル検査をしなければならない!しかしカテーテル検査は3千人に一人死亡する危険な検査と言われて尻ごみ。大丈夫!大丈夫!飛行機だって落ちる事があるのに平気で乗っているではないか。
いよいよ胃カメラ検査。最近の胃カメラは管が細く、そんなに苦しくない。無事検査が終わって胃に若干のただれがあったが発見されたが大した事無し。心配したカテーテル検査は約30分、検査は無事終わったが、冠動脈に複数の狭窄部が見つかり、このまま放置すれば命に危ないとの事で、検査より一桁危険なステントを挿入する治療が必要と言われた。
ああ!加齢と共に、体のあちこちの部品が痛んで来るのは仕方がないが、やはり不安が一杯である。後は進歩した医学に任せて一日一日を大切に生きていくしかない。