合同ツーリング

2011-09-12 | リハビリ
年にいっぺんの合同ツーリングに、行ってきました。全体の走行距離は短かったのですが、中身の濃い走りができたと思います。町々でお祭りをしていました。稚児行列が可愛いですね。ものすごく優秀な国会議員の先生様たちに見せたいですね。

バイクは初日の午後あたりからオイルが漏れ出し、最後は少し噴くようになりました。自宅前の通路が、がけ崩れのため、バイク進入禁止ですので路上整備です。インパクトが使えないので少し困りますね。国産車では、考えられないようなトラブルです。

夜の宴会で他県のチームの方から、九年目にしてはじめて、リハビリの成果についてお褒めの言葉がありました。迷惑をかけた方がいっぱいいますので、その話は遠慮させていただきました。だいぶほとぼりが冷めてきたようですが、今も反省しています。

二つの公立病院で治療、リハビリをしました。前にも書きましたが、二つの病院には大変お世話になりましたし、結果も満足できるものです(大もうけでした)。ふたつの病院のスタッフとの個人的な交流はありませんし、傍目にも、本当でも「そっけない」です。「大人のお付き合い」ですね。会話も必要最小限ですし、相手も、ものすごく忙しいと思います。

病棟でも、個人的会話はほとんどありませんでした。内気で無口ですので困りませんでしたが、ホントは勝手に一人でしゃべっていた(少しアブナイ?)。労災は、一時間から二時間待って、三分もかからない診察です。特に困りませんのでそのまま通院しています。

困ったこと、体調が悪くなったときは、自分ではっきり言います。乱暴な言い方ですが、治療、リハビリの指導以外は何もしてくれないと思っています。自分の人生ですので、悔いがないように自分のことは自分で決めます。それでも、バイクに乗れるようにまでしていただきました。

多分、私だけの思い込みだと思いますが、医師、看護師、理学療法士、そのほかのスタッフの方たちは、みんな頭がよくて優秀だと思います。一番感じたことは、ものすごく真剣にお仕事をしていました。当たり前ですが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関西 | トップ | 脊髄損傷患者のプライド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ」カテゴリの最新記事