仮眠室

2017-05-13 | リハビリ
病院のリハビリ科でリハビリをしない人たちが、「脊損のリハビリ情報がない」なんて言っているようです。もともとここに、実在の病院の回復期リハビリ病棟でのリハビリ、労災病院のリハビリ科での日常生活訓練のことが、タダで書いてあります(笑)。二年間調べてなにもわからないというのは、「金儲け」をしたいから言っているだけです。

皆さんここを読んで勉強されているようですが、世の中というより、脊損のリハビリはそんなに甘くありません。

最初のころはトレをすると、「身も心もスッキリする」なんて言ってましたが、今は帰る前の車の中で熟睡するそうです。トレをすると「ボロボロ」になるようですので、ジムに「仮眠室」を作ったほうがいいです。セキソン者がアスリート顔負けのトレをする(できるわけがない 笑)のに、10年間なかったほうがおかしいです。

最初のころは座っていることができなかったそうですが、二年ぐらいで、座って体幹トレーニングができるようになったのは、「軽傷」の証拠です。

普通にセキソンになって毎日リハビリをすると、ワンクール約五年ですかね。

あまり詳しく書けないのがもどかしいですが、立って歩いても、「麻痺」は完全に残ります。二輪バイクに乗れるようにはなりますが、仕事ができるようになったという話は「完全なホラ話」です。

と、いうことで、脊損リハビリネタホラ吹きの人たちに、少しお仕置きのため(笑)、更新しますね。
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