コツ

2013-09-25 | リハビリ
このブログは、多くの人に読んでもらわなくとも良いと思って書いています。ノーネームなのも、信じてもらわなくとも良いからです。

今回、病棟で見ましたし、以前のリハビリでも見ましたが、やる人は黙っていてもやります。後からはありません。今でしょ(笑)。

病院に「やる気」を認めてもらわないと、始まらないリハビリです。ベッドで身動きできない患者が、「やる気」を認めてもらうのは大変困難だと思っています。

今日は、認めてもらうコツです(笑)。

カーテンは、真っ先に開けましょう。ナースコールは、しないようにしましょう。看護師に、何かして欲しい事はありませんかと、聞かれたら成功です(笑)。

できる事は、自分でしましょう。できなくともやりましょう。できなくてもやろうとしている事が、看護師に伝わればよいです。私は看護師に聞かれると、できなくともできるといっていました。看護師も、あきれていました。妻に、「できないくせにウソをいうな」と怒られました。ウソはいけません(笑)。

たいしたことがないようですが、入浴時のベッドからストレッチャーへの移乗などを、何とか工夫をして自分でやるようにします。

こんなふうに病棟で、やる気プンプンマルでリハビリも一緒にやっていたら、できすぎだったみたいで、「軽傷」みたいに思われたときがありました。一回崩れ落ちただけで、重症患者に戻りました(笑)。
コメント
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