病院が好き その2

2013-09-05 | リハビリ
病院のリハビリを書いてしまったので、おさらい、まとめです。

5・4病棟にいけたのは2・4病棟の師長、担当看護師、看護師たちが認めてくれたためだと思っています、他県のもので、みんな初対面でしたが、あっさりいけた理由です。

転院の話は、納得のいくものです。ロフストランドクラッチで、歩いて退院しました。公共交通機関に、病院スタッフと乗る訓練はありませんでした。薄情ですね(笑)。

何故ここまでしていただけたかは、患者本人(私です)がリハビリをしたからです。これは労災、損保の方たちにも認めていただきました。玉にキズはひとつの課題をクリアすると、「もっともっと」をいわれることです。目がテンになりますね。障害者扱いは、まったくありません。

「痛い」というと、「ストレッチしていないでしょう。ストレッチしなさい」といわれます。

病院を完全に信頼していましたので、感動のデー・ブイ・デーや、拝んでもらったりはしていません。結果は今の状態です。何年もやって、一人で立つことができないのは、「問題がある」と思っています。

医師に「屁理屈」や「指示」を、言ったりしてはダメです。本人は「意見」ぐらいに思っているかもしれませんが、「思い通りにならない」と、ヘソを曲げたりしているようです。私は気が弱くて、ネクラのため病院の言いなりになっています。来週、年に一回三つのクラブの「合同ツーリング」に行ってきます。

カテーテルは備蓄、ストックを別にして、いままでのを混ぜて使用しています。ないと思いますが、やり方を忘れないためです。使い捨てはとてもいいです。欠点は、ごみが増える事だけぐらいです。

公共交通機関に乗る訓練をしての退院は、優しいですね。ケアマネージャー(今まで紹介されたことがない)を、紹介してもらえるようです。ストレッチ、マッサージなどは大切だと感じています。
コメント
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