パリオ

2013-09-18 | リハビリ
パリオやブックオフに、車椅子で行ったのは「訓練」が目的です。普通は行かないと思います。それぐらい大変です。でも、やっておかないと、経験しておかないと、楽なほうへ気持ちが逃げちゃいます(笑)。

病室でカーテンを閉めたままでは、病院もお手上げだと思います。病棟の廊下には、やる気プンプンマルの主婦や、年配者、若い人がイッパイ自主トレをしていました。車椅子が許可されたら、座っているだけでも大変ですが、病室から出てみましょう。注意点は、「甘い言葉」をささやく人たちです。セキソンは回復しませんYO(キッパリ 笑)。

神経が伸びてつながる事も、ありません。何も知らないから、そう言えるんです。まさか第一腰椎脱臼骨折で、病院のリハビリをして立って歩いて、二輪バイクでツーリングまでできるようになった人がいるなんて思わないで、商売を始めちゃったんですね。

そういう人たちは、私のコトを軽傷だというんでしょうね(笑)。

病院で、詐病を疑われた事は、いままで一度もありません。「ウソ」を言っても、ソクばれていました(笑)。ウソを言いましたが、5・4病棟へいけました。リハビリをしたい気持ちが、ウソを言わせました。わかってくれたんだと思います。

ソコまでしていただいたなら、やりぬかないと、人でなしですね。でも、毎日やって五年で、飽きたと止めてしまいました(笑)。

そこからのノビが、半端ではありません。
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