【33行路 泊】
今日は「春分の日」
いよいよ春本番
「花粉症」さえなければ好きな季節なんですが、その「花粉症」と連日たたかっております。
携帯の「iコンシェル」で三時間ごとに送られてくる「花粉状況」をため息つきながら見て、憂鬱な気分が続いているこのごろです。
大好きなスキーも今シーズンは終了宣言して、車のルーフキャリアーも取り外してスッキリして、本来の「エアウェイブ」の車上空間を取り戻しております。
タイヤの方は「中間タイヤ」(履き古したスタッドレスタイヤ)に交換済みですが、もうしばらく履いていないと、通勤途中の道はまだまだ雪の不安がありますので・・・
沿線でも、ぼちぼちと畑作業に取りかかっているようですが、私の所はもう少し先かな?
そんな「春本番」の光景があちこちで見られていますが、七尾駅の「のとホーム」からちょっとしたアートを見る事ができます。
ちょうど、七尾駅のトイレの外壁なんですが、何かはわかりませんがある植物のつるが延びて、芸術的?な形をなしています。
私自身も大ファンでもある富山県が生んだ元国鉄職員でもあったアーテイスト「伊藤敏博」さんの大ヒット曲「サヨナラ模様」の歌詞に「冬枯れツタのひび割れ模様」ってのがあるんですが、駅のこの「ひび割れ模様」を見るたび伊藤さんを思い出してしまうんです。
で、伊藤さんを思い出すと「青春18」って曲も思い出して・・・
今の「青春18きっぷ」が当時は確か「青春18のびのびきっぷ」だったと思いますが、初めて国鉄から発売された時のキャンペーンソングでした。
高校卒業したのが昭和58年3月5日・今から30年前・・・
その時の卒業式の時に卒業生が歌う曲で何かいい曲ないか?ってクラスの先生から言われたので、私は伊藤さんの「青春18」を提案したんですが、あっさり撃沈・却下
そんな思いでいっぱいの私の春の一番ソング「青春18」がピッタリする今日この頃です。
いつまでも「18歳」の時のあの新鮮な気持ちと若さを持ち続けていきたいですね。
関係ありませんが、「自称 18歳」の元アテンダントも相変わらず元気なようです・・・
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