先日、JRの七尾鉄道部のベテラン車掌二人が定年のため引退されましたが、地元新聞で大きく報道されていました、
以前から、JRの乗務員が引退する時には、最終乗務列車の到着駅で大勢の社員で迎えて最後の乗務の労をねぎらう光景を何度も見たことがありますが、今回のように新聞にまで出るとはすごいですね。
今回は、その光景を見ることはできませんでしたが、見た社員によると「すごい人で、最後の乗務員はすごく感激していた」って言ってました。
「のと鉄道」でも、能登線廃止の時に引退された乗務員がいて、同じような事を行いましたが、ここ最近はないですね・・・。
自分も「いつかは」引退する身
「男の散りぎわの美学」って言うんでしょうか?
最後はあんなふうに「引退」できたらいいな・・・と思いますが、どうなるんでしょうね。
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