「土佐・龍馬 であい博」も行われていますが、「よさこい」と重なって多くの観光客で「超満員」だとニュースでも言っていたので、「人のいっぱいいるとこ嫌い」な私はパスしました。
これだけ高知に来ていると、ほとんどの高知の「観光地」は何度も行って「行き飽きた・・・」って感じです。
でも、妹や甥っ子・姪っ子もせっかく来たんだからと、「土佐の高知のはりまや橋で」の歌で有名な「はりまや橋」だけは行ってきました。
「何でもない橋」と言ってしまえばそれまでですが、やっぱり高知に来たらここだけははずせませんよね。
ちょうど橋の前を「とでん」(土佐電気鉄道)の路面電車が通ってもいますが、こんなかわった電車もいました。
さすが・・・
大事なとこだけ抑えて、午後は母たちは「お買物」したいというので姉に預けて「自由行動」としたので、ためらわず私と甥っ子は「マニア活動」・・・
まずは高知に来たら必ず乗る「土佐くろしお鉄道」の「ごめん・なはり線」の「乗りテツ」
車両は「のと鉄道」とよく似たものですが、線路は格段の差。
高規格の線路を走っていると、とっても気持ちいいですね。
思わず「運転させて!」と言ってしまいたくなりますね。
あらかじめ乗車したら運転士に身分を明かしてから、「気の散らないように、邪魔のないようにしますから、いろいろ見させて下さいね・・・」とひとこと言って「観察」してます。
やっぱり見てしまうのは、ブレーキ・ノッチ扱いや連鎖扱いですね。
これは「同業者」として仕方ないことなんですけどね・・・
「土佐くろしお鉄道」の「乗りテツ」のあとは、「撮りテツ」
特急「南風」同士の行き違いや、アンパンマン列車などを撮って満足しました。
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