【33行路 非番】
富山の甥っ子が久しぶりに帰ってきました。
親戚の方が亡くなったので、お通夜に来たそうです。
でも、姪っ子がバスケットの大会だったので妹とともに来れず、旦那と甥っ子らだけ・・・
甥っ子②のほうは久しぶりに珠洲に帰ってきたようで、早速釣りに出かけました。
以前なら、私が車に連れて行って「送迎」兼「監視役」を兼ねて釣りをしていたのですが、今では甥っ子二人とも車の免許も取ったので、かまってやる必要もなくなり、勝手に出かけて行きました。
もともと私は釣りには全く興味なく、甥っ子らがやるために「仕方なく」やっていただけなので、付き合う必要もなくなって楽になりました。
でも、やっぱり大丈夫か気になってしまうところが「おっちゃん」なんですね。
天気も良くて対岸の山々がきれいに見えていたので、写真撮影を兼ねて様子を見にいってきました。
甥っ子らも久々の釣りなら、私も久しぶりに地元の蛸島港に行きました。
「蛸島の港ってこんなに綺麗だったっけ?」と思うくらい静かでのどかな光景が流れていました。
甥っ子らに「おっちゃんも釣れば?」って誘われましたが、やめておきました。
「釣ってきた魚いただくし、期待せんと待っているね」って帰りました。
久しぶりの一緒の夕食だと母は張り切って準備していましたが、なかなか帰ってこない・・・
結局、待ちきれずに携帯電話で「早く帰ってこい」って連絡したら、ようやく帰ってきました。
いちおう釣果はあったようです。
帰ってきたら、今度は釣ってきた魚を甥っ子②が捌いて、竿などの道具を手入れし始めたので、私はもう待ちきれずに先に「晩酌」
「釣果」期待していなかったので、お店で買った「お刺身」
泊まっていくものだと思っていたら、なんと妹の旦那が親戚のお通夜終わったらみんな富山に帰るってことでなおびっくり・・・
晩飯もそこそこに、せっかく沸かした風呂にも入らず夜の9時過ぎに帰っていきました。
なんちゅう気忙しい一日でした・・・