のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

国誉め

2020年03月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 腐れ彼岸と言って、春も秋もお彼岸になると天候が悪化するものですが、今年は晴天になりそうです。

 今夜は見事な星空。ダウンジャケット着こんで双眼鏡もって星を眺めてました。まだオリオン座のベテルギウスは光ってます。

 国難に見舞われたとき、日本人はどうしてきたかと言うと「国誉め」をしてきたんです。

 海がきれいだ、花が美しい、風の音が聴こえるなどと目についたことを淡々と歌い上げてたたえるんです。

 謂わば、一種の「祝い」と呼べる祈りですね。

 コロナ撒くと飲食店などに出かけていた愛知県の男性感染者が死んじゃったみたいですね。この人が行った店で感染者が出たり、店が休業したり、社会的責任も問われることだと思いますが、「呪い」の行動の行く末はそんなもんです。

 2-3日前にスーパーに行ったら納豆がなかったんですけど、買い占めでもあったんだろうか?トイレットペーパーほど長持ちしないと思うけど。ウィルス対策に効果があるならヨーロッパでも需要が起こるのかな?

 なんたってNATOなんて組織があるくらいですから、納豆が軍事物質になるかも?

コメント
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