のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

早起きは

2020年03月14日 | 日記・エッセイ・コラム

 雨で一日仕事になりません。明日は休むので、今年初めての連休になります。

 この冬は雪が少なくて仕事を休めなかったので、冬将軍に労働基準局から指導が入ったのか?に、しても、やることがないので本読んで寝て過ごしました。

 このところ9時ごろには寝てしまうので、朝起きるのが早いんです。朝の段階では降るのか降らないのか微妙な空模様でした。

 早起きはサーモンの得と言いますから、朝飯のおかずの特売品のサケの切り身をフライパンで焼いていると、何やら外の様子が、降り始めたようです。

 「今日は休みにすべぇ~。」発令が6時45分。

 今年は本を読む時間が少なくてまだ10冊程度しか読んでいないのですが、昨今、何かと話題のSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」について調べようと図書館で借りてきた本を広げて、ノートに「SDGS」と書いたあたりで眠ってしまいました。健康にやさしい睡眠薬。

 娑婆は持続可能を求めても私の方がとても持続できないこのありさま。掛け声だけで終わるんでしょうな。

 福祉だゆとりだ無農薬だ環境だと言ってる人たちが言い出した「持続可能」。最後は環境少女のようなラジカルが出てきて瓦解するのでしょうが、ある意味、これらの項目って「正義」なのですが、使い方を間違えて振り回すものだから凶器になる。そして、コンセンサスを得られなくなる。

 あれよ。山の中で自然のおこぼれ頂戴して生活していると身に染みるんだけど、人間は自然を必要としているけど、自然は人間なんざぁ必要ではない。

 そこんとこ、チョイと思いあがるとあの世行きなんですが、その程度のもんなんです。

 「駆け引き」って言いますが大事なところは「引き」で、「共棲」だ「環境」だ「持続可能」だなんて押しの一手だと、観客のいない大相撲になってしまいます。

 朝のお天気占いでは午後から雨はやむとお告げが出ていましたが、みぞれ雪になりました。

 玄関の外で様子を見ていると、今日は出勤しないかな?と思っていた自営業の猫が縁の下から出てきたので、サケの切り身一個と今朝食べ残したサケの皮と骨を玄関前にお供えしてドアを閉めると、のこのこやってきて食べてました。

 夕方、喫茶店にサイフォン式コーヒーを飲みに行ってきました。

 武漢のウィルスに関する社会情勢を調査する予定だったのですが、ビッグコミックによるとゴルゴ13はモルドバに行っているようですね。

 年明けはブラジルでベネズエラの麻薬組織がらみの悪党を退治していましたが、武漢にはいかずモルドバで地域分離してEU加盟を狙う一派に加担しているようです。

 武漢のウィルス研究所所長の娘と娘婿が姿をくらました事件にゴルゴ13は関与していないようです。

 喫茶店でおねえちゃんたちがお返しのホワイトデーに何ももらえなかった話をしてました。義理チョコの頃はまだ自由でしたからね。そもそもホワイトデーなんてもんはなかったんですから、費用対効果を期待するのもいかがなものか?

 15日からマスクなどの転売をする規制発動だとか。こんな法律作らねばならないほど民度が落ちたのか?異国民が増えたのか?情けない限りですが、マスクマフィアやトイレットパーパーマフィアの根絶ですね。

 お江戸じゃ桜が咲いたとか。

コメント (2)
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