のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

クラゲ

2019年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 今週末まで暑さは続くようです。

 1週間ほど前からヒグラシが鳴くようになりましたが、今日はミンミンゼミがやかましかった。

 夕方、草刈り機に使うガソリン5リットルを買いに行ったのですが、誰が買いに来たかクルマのナンバーを控えなかればならないのだそうです。

 京都のアニメ会社放火事件で厳しくなったようですが、こうした作業に対する手数料などは出ないの?と聞くと、ただ単に上から下りてきた命令で、手間が増えただけだと言ってました。馬鹿が一人出てきただけで影響を受けている生活。

 まぁ、考えてみればガソリンを買っていく人がその使い道を明記せずに買って行けたのも「優遇措置」だったのかも知れないと考えれば、放火につかった奴がいるとすれば売った側にも問題があるということになる。

 日本から原材料を買ってテロリストに横流ししている国があるとすれば、そりゃ厳しくなっても仕方ないわな。

 とばっちりとも言えるけど、これも仕方ないか。世の中面白いもので、「社会の責任」なんって言ってる奴ほどこうしたとばっちりが身の上に降りかかると怒り狂う。身勝手なだけなんだと思うのだけど。

 帰りにスーパーに寄ったら中華クラゲの胡麻和えが売られてました。

 「日本産」とあったので、中華クラゲなのに?と聞いたら、エチゼンクラゲと言う大きなクラゲで日本でもやたらとれるのだそうです。それを塩漬けにしたものがこちらに入ってくるのですが、クラゲなんて9割水分ですからね。干したり塩漬けにするといくらもないんじゃなかろうか?

 ニーハオものなんか危なくて買えないけれど、日本のものなら大丈夫!と買ってきました。

 ずいぶん久しく海水浴に入ってませんが、この辺りの人たちは日本海側に海水浴に行くので、8月になるとクラゲが出てくると嫌がります。それでも海水浴に行くみたいですけど。

 大きくなりすぎて売り物にならないキュウリをもらってきたので、芯を抜いて外側だけ塩漬けにしたので、クラゲと和えて冷やし中華の具にしました。

 クラゲは漢字で「海月」と書くようですが、ニーハオでは「水母」だったような気がする。

 子供のころからこの山奥にも乾物として入ってきていたので、昔から食されていたのでしょう。

 ロシア語では「медуза(メドゥーザ)」で確かスペイン語でもメドゥーサだったから、ギリシア神話の見ると石になってしまう魔物のメドゥーサと何ら関係があるのでしょうが、ロシアは女性に対しての侮蔑後でもあるようです。

 自分では何もしない、全部人にやらせて文句ばかり言っている女性を意味するのだそうで、てっきりギリシア神話にかけられているのかな?と思ったら海のクラゲなんだそうで、何の主体性も持たずタカビーな女性を言うようです。

 日本ならマグロかな?

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頃合いが大切

2019年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 猛暑でした。長い雨続きで伸び悩んでいた田畑の作物が元気になってくれるのはありがたいのですが、こっちは元気がなくなってしまう暑さ。

 明治の初期に建てられた古民家を解体し、その建築材を再利用しようととっておいた農家があり、何回か「材料売らないか?」と話は来ていたようですが、「今売らずに取っておけばもっと値が上がる。」と投資家気分で賭けに出た結果、柱も梁も腐り始めてきた。

 この爺さんが亡くなったので、「薪にしてもいいから片付けてくれねぇかな。」と仕事を頼まれました。

 薪に使う貰い手は見つかったので、軽トラで運べる程度に切ってます。

 杉材などはまだ軽いので良いのですが、ケヤキの柱が重くて硬くて、運び出すにもおお仕事。

 何より、ところどころくぎが残っており、そのたびにチェーンソーの刃が切れなくなるので手を休めて目立て作業。意外と手間がかかります。

 思い返せばこの農家の亡くなった爺さん、平成5年のコメの大凶作の年にそこそこ収穫できた農家で、買いに来る人が後を絶たなかったそうです。

 「今売らずにとっておけばもっと値が上がる。」と売り惜しみしていたら、春先には九州の二期作地帯のコメが出てきて相場が暴落、不作の時のコメですから物も悪くて二等米。

 頭がインフレ時代のままこの世を去ったようです。

 お昼はまた施主さんの家で味噌汁貰って弁当食べたのですが、今日も「安らぎの郷~道~」をリアルタイムで見られました。

 昨日私の予想通りに「山窩(サンカ)」のことが出てきました。サンカと言う呼び方は警察の用語で、この辺りでは「河原乞食」「蓑屋」「ナデシなんて呼ばれていたようです。

 山奥に入ると、林道でも登山道でも獣道でもない道の痕跡に出くわすことがありますが、マタギ道なんて呼んでます。

 昭和の終わりごろ、秩父でサンカだった農家を訪ねたことがありますが、サンカの象徴と言われるウメガイと呼ばれる刃渡り4寸程度の小刀を見せてもらいました。スーさんことスサノウノミコトが八岐大蛇を退治した時に使われた刀なんだそうで、出雲の鉄を使って作るのだそうです。

 そう言えば、土佐鋼と呼ばれる土佐の刃物なども出雲の安来鋼だったな。ウメガイは秋田の大館の鍛冶屋で見たことがあります。それと新潟の三条の刃物屋で売ってました。

 出雲の国譲りで散った一派や、物部の末裔ではなかろうか?と憶測は多々広がりますが、その痕跡を探しに奥羽山脈を津軽まで訪ねたのは1992年でした。

 秋田の阿仁マタギにこちらと同じ風習や技能があったり、流通の経路などライフワークで調べてますが、なかなか明快な答えは出てきません。案外山の中の祠や石仏に答えがあるような気もしますが、古人との知恵比べです。

 とはいえ、こう暑くては智慧も回らぬ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け!

2019年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 関東地方も梅雨明けしたようですが、汗が乾かない蒸し暑い一日でした。

 今日は人里での作業だったので、お昼に近くの家で味噌汁ごちそうになっておむすびを食べてました。

 いつもGYOで見ている「やすらぎの郷~道~」を放送していたので見させてもらいました。

 徴兵拒否して山奥に逃げた鉄平兄ちゃんを山狩りで追うシーンが描かれていましたが、山仕事のプロは捕まる気配もない。

 「おめえらだって山ん中逃げ込めば捕まらねぇだろう。」と聞かれ、この周辺の山に今は生えている食用になる野草などを思い出しながら、今の時期なら彼岸頃までは何とかなるかな?今はヘリで上から探すから広葉樹の葉が茂っている時期なら隠れられるかもしれない。

 テレビドラマには謎の山の民が出てきそうな気配で、サンカと言う山の民が出てくるのかな?と予想しました。

 五木寛之の小説によく出てくるなどの山の民で、「戒厳令の夜」「風の王国」などに出てきます。戦中までは我が家の界隈にも存在しており、季節になると今住宅地になっている河原に来て、鍋の修理や蓑を作って生計を立てていた流浪の民だったそうです。

 父は見かけた記憶があり、田んぼのオミドロ(田んぼに沸く藻)などを煮て食べていたなんて話してました。この辺りの80代以上の人は、こうした山の民が来ていたころを記憶しています。特に軋轢もなく「そういうものなんだ」と一定の距離を取っていたようで、どこぞの隣国の人々みたいに余計なことも言わないから、上手に共生していたそうです

 いわゆる大和朝廷に屈服していなかった人々で、日本人ですが日本国籍を持っていない。戸籍がない。故に徴兵も関係なかったのですが、戦況が悪化して米が配給制になったら戸籍がないと手に入らないので、戸籍を取るようになりこうした流浪の民は消滅したみたいです。

 昔、萩原健一が主演した「背降り物語」と言う映画で「背降り」と言う呼び名でサンカを扱っています。

 午後になって雷が鳴りだし、土砂降りになったので家に逃げ帰ってきて、夕方は予約してあった脊椎ヘルニアの治療に病院に行きました。

 例によって首を引っ張り、肩と右腕を温め、電気のパットを張り付けて電気治療するのですが、出来が入るたびに筋肉が誤作動して右腕と指が妙な動きをします。

 今日はいつもの理学療法士ではなく、別の療法士がパットを張ってくれたのですが、微妙に張り付ける位置がいつもと違う。

 電気が入ると例のごとく右腕の筋肉が誤作動して勝手に動き出しますが、パットの位置が違うから右手の動きも違う。

 勝手に動く右手に左手もあわせて、雅な日舞を踊ってますが、今日の動きは日舞ではない。

 え?どうすりゃいいんだ?と左手もあわせて踊っていたら、ハワイアンダンスの動きでした。トロピカルな夏到来!

 なんか、ハワイでもやっていけるんじゃねぇの?と、電気で勝手に動く右手に左手も同調させてハワイアンダンスを踊ってました。

 「治療で遊ばないでくださいね。」と言われましたが、面白いんだもの。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭りは終わったけど

2019年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 朝6時過ぎ、まだ雨が降る様子もない。

 振り出す前がチャンスなので、はしごをもってお祭りの提灯や、オンビラと呼ばれる稲妻を模した紙細工を付けた藁縄を撤去。地区の掃除を始めました。

 8時過ぎには家に戻ってきて朝食を食べ、公民館に行って会計作業に入りました。

 昨日の内に寄付金や基金、バザーの売り上げなどの入金は集計しておいたので、今日は支払いを済ませるだけですが、なかなか請求が上がってこない店もあるので、お昼過ぎまでくぎ付けになってしまいました。

 昨日コーヒー焙煎していて、フレンチローストやイタリアンローストを越えて黒焦げのアフリカンローストにしてしまった黒光りのコーヒー豆。牛乳をスチームで泡立ててカフェラテにしてみました。

 いい味わいになったので、今度はクリーム買ってきてウィンナーソーセージを用いないウィンナーコーヒーを作ってみよう。

 昼過ぎは映画「めぐみへの誓い」のパンフレット持って、寄付してくれそうな人を回って協力をお願いに行きました。

 https://readyfor.jp/projects/megumi-movie

 ネットを知らない人たちにお願いに行くにはどうしてもパンフレットが必要になります。

 皆様のご協力のお加減で1100万円を突破しましたが、実際に映画を作るとなるとマルがもう一桁欲しくなります。

 それよりも、一人でも多くの協力者の名前がエンディングロールに載ることが大きな希望だと思います。支援者の皆様が1000人を越えましたが、1万人を越えたら10万人を越えたら、「国民の声」ってこういうことじゃなかろうか。

 苗場でフジロックをやっているので奇妙な若者を乗せた車が峠を越していきます。

 コンビニに行ったら全身に入れ墨してピアスだらけになったデスノートの死神のようなにいちゃんねえちゃんたちがおむすび買ってました。

 フジロックは複数のステージで多数のロックバンドが演奏していますが、この手のぶっ飛んだ若者が聴きたがるバンドは決してメジャーはなく、認知度が低い方が好みみたい。自分の存在感が増すからなんでしょうが、重要なのはいい音楽ではなく、今、流行が来ているというムードだけ。で、反社会的なこと歌っていれば「カッコイイ」なんでしょうね。

 何ともほほえましかったのはコーラ買おうとしている仲間に「やめとけよ、それヘルシーじゃないぜ。」舌にピアスつけてるから呂律がよく回っていないのだけど、豆乳と野菜ジュースを勧めてました。

 どう見てのヘルシーとは真逆の生き方しているような連中にしか見えないのだけど、一応気にしてるんだと私も野菜ジュース買ってきました。

 日頃どこで生息しているかわからないけれど、この辺の熊よりは多いみたい。

 この連中が先週の選挙で投票に行ったとは思えないけど、たいして格差ないような連中が「れいわ」に投票した若者なんでしょうね。政策や主張なんてことは理解できないから「今、きてるみたいだぜ。」と言う流行感覚。

 自分で動けない障碍者議員が無茶を言っているようだが、動けたところでたいして変わらない連中もいる。

 戦争に徴兵と言うのも必要な気がしてくる。浄化と言う意味で。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風?祭り?

2019年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風は途中で根性尽きて熱帯低気圧になり、台風情報を見ると「現在台風は発生しておりません」と雲行きを示さない。

 そんなの風速17mの壁だけであって、大雨は?風は?

 これも不可解なシステム。

 そんな中、朝から祇園祭の準備。お天気模様と駆け引きです。

 お昼に家に戻ってきて、100均で買ってきたフライパンでコスタリカのコーヒー豆を炒ってたら、「雨が降り始めたけれど、外の作業はどうなってる?」と、電話があり、ほぼ完了してるよ。と、打ち合わせしていたら・・・・焦がした!

 黒光りする割れ目が卑猥だ、なんてことは考えず、やってもうた感満載。

 今日は土用丑の日だから、カフェラテなのだ!程よい焦げ方でした。

 降ったようなやんだような、絶妙の雲行きの中、お祭りは決行!

 携帯に入ってくるニュースは大雨情報ではなくクマ出没の情報ばかり。今月に入ってクマ情報が64回目だそうです。

 そりゃまぁそうだわ。この地区、今年に入って子供は一人しか生まれてないけど、クマは少なくも4匹生まれている。クマの方が元気です。

 私は会計で公民館にくぎ付けになっているので、降ろうが降るまいが関係ないのですが、集まった寄付金やお神酒の記録を作り、打ち上げ用の会場や料理を作る作業をし、神輿や山車が戻ってきたら打ち上げが始まる前にさっさと家に戻ってきました。

 今年は長雨で売り物にならなくなった枝豆が大量に手に入ったのでつまみは枝豆。

 ひと風呂浴びて、快適な涼しさの中、さっさと寝ちゃいました。

 時計が日付変更線を越えたころ目が覚めて外を見ると激しい雨。

 この雨が過ぎると暑い夏日が続くみたいで、ようやく畑が回復するかなと期待してますが、暑ければ暑いで人間様も困ります。

 一番厄介な行事が終わり、とりあえず今年も半分終わったような気分です。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かば焼きの日イブ

2019年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 明日は土用丑の日。平賀源内が発明したかば焼きの日です。

 流行に踊らされたくないので、一日早くかば焼きをいただきました。

 台風が発生したようで土日に来日しそうです。こちらまで到達するかどうかわからないけど関東を直撃しそうな台風です。

 そんな気象状況の中、地区の祇園祭が催されるのですが、本気でやる気かな?午後から準備に入りました。

 本気でやる気かどうかわからないけど、金ちゃんに続いてイランも中距離ミサイル発射したみたいで、ニーハオは日本のEEZで海洋調査やらかしたりで、怪しい雲行きになってきました。

 オーストラリアの大学では香港とニーハオ大陸の学生の乱闘騒ぎがあったみたいですし、だんだん二極化が鮮明になってきましたね。そこにも一つ第三極が出てくると争い勃発になると思うのですが、ニダ半島がそれをやらかしそうな気がしてならない。

 実際、昨日の金ちゃんミサイルにしても今日のイランミサイルにしても、重要な部品は南ニダ経由で日本のものが使われているのでしょうから、もはやWTOよりも安保理事会での問題ではなかろうか?と思いますが、もはや自暴自棄になっていますからねぇ。

 その自暴自棄の国で行われている世界水泳。ドーピング疑惑が絶えないニーハオの孫楊パッシングが赤裸々みたいです。ニーハオ人民には「なぜなのか?」わからないでしょうね。ドーピングしようがそれで命を縮めようが勝たなきゃ生きていけない国ですから、なんで勝者が仲間外れにされるのか?勝った者がルールなんですから。

 そもそもルールに対する概念が根本から違うのだから、WTOのニダの主張だって相手にされないわけだけど、国が滅んで世代交代するまでわからないだろうな。

コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の昼の夢

2019年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 昼飯食べて、木陰に軽トラ停めて転寝していたらやぶ蚊に刺されてお岩さんのような顔になってしまった。

 金ちゃん、またミサイル撃ったみたいですね。正気を失ったか?と言うより元々正気じゃないのですが、南ニダがロシアの戦闘機に威嚇射撃したり金ちゃん軍がロシアの船拿捕したり、この2-3日ニダ半島が怪しかったのですが、また始まりましたね。

 ニーハオも香港の様子がきな臭くなっているので、欽ちゃんかく乱作戦、と言うより、どさくさに紛れて暴れだしたんでしょうが、こんな国に戦略物質を売っているという南ニダがWTOで何言ってももはやカヤの外になるんでしょうね。

 でも、これからフッ化水素はじめ兵器作るのに必要な物資が入って来なくなるかもしれないのに、金ちゃんはこんなところで無駄遣いして大丈夫なんだろうか?

 日本列島の南にある熱帯低気圧が週末には台風に進化するみたいです。おかげでこの台風化熱帯低気圧が通り過ぎるまで関東地方は梅雨明けにならないみたいです。

 こちらも今日は28度の猛暑でしたが、花のパリでは気温42度と新記録を樹立したみたいです。来年のオリンピックに向けて力が入っているみたいですね。

 私も真夏のパリに行ったことがありますが、33度くらいになってました。湿気が少ないので汗ばむ感じはなかったのですが、紺色のシャツに汗が乾いた塩分の跡が白く残りました。ラ・セーヌが道頓堀のような臭いを発していた。

 草津温泉では名物の湯もみが来月からなくなり、お風呂の温度も42度くらいを目安に調整するよう議会で決まったようです。草津の風呂と言えばお湯の量が豊富だから熱いお湯をガンガン出して45-46度当たり前。これからはお湯の量を絞って温度を下げるということですね。

 いやぁ、こりゃ良かったと安心していられないのがこちらの温泉で、夕方早めに風呂に行ったら一番風呂に運悪く出くわしてしまい、湯船の温度が48度。風呂に入る時間より水で薄める時間の方が長かった。だんだん気温が暑くなってきたら自宅で水風呂にする機会が多くなる。

 和歌山のヒ素カレー事件から21年だそうです。3年前には相模原の施設で重度障碍者45人を刺殺する事件もありました。

 今回の京都の事件と言い、この時期はおかしい人間が出てくる季節なんだろうか?金ちゃんや文ちゃんも季節の風物詩?ありゃ1年中か。

 まだ何か起きそうな気配漂う真夏の始まり。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガソリンどうなるの?

2019年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 なんだかねぇ。卓球やっている夢を見ました。これが結構強くて「もしかして、来年のオリンピック行けるんじゃねぇ?」なんて思えてしまうほど無敵なんですよ。

 目が覚めたら右肩が痛い。寝違えたというのか頸椎ヘルニアの影響か?それとも卓球か?

 そもそも、左利きなのになんで右肩が痛いんだろう?

 起きてから首にコルセットまいて、右手のストレッチをしました。

 京都アニメ放火事件で、京都ではガソリン販売の規制が厳しくなるようですが、刃物はどうなるのだろう?包丁を何本も持っていたようでしたし。

 日本と比べると規制があっても機能しないようなニーハオの国ですが、あそこは刃物などの規制は厳しく、包丁一つ買うにも届け出が審査が必要です。公安と呼ばれる警官が拳銃を持つこともできません。銭になりゃ、なんでもする人種ですから拳銃横流しなんざ気軽にやってのけるでしょう。

 ガソリンかぶって火をつけるのが好きな民族と言えばニダ人で、デモで盛り上がるとガソリンかぶって火だるまになる人間が出てきます。最近では日本領事館前でやらかしたのがいるみたいですが、こうした抗議に対してすでに日本では「あまりにもおバカさん」と言う評価がなされています。

 昭和44年3月30日の日曜日におパリの路上でフランシーヌ・ルコントと言う女性が焼身自殺した事件が歌になりました。「フランシーヌの場合」と言う歌で、同時私は小学生でしたがテレビやラジオからよく流れていました。

 一応表向きにはアフリカの飢餓に対しての抗議の自殺だったようですが、そんな事情なんざぁ全然気にしないで聴いていました。

 この歌を歌っていた新谷のり子と言う歌手は共産党の機関紙に出ていたり集まりで歌っていたようなので、今でいうなら闇営業ってやつですかね。なんたって公安監視化の団体ですからね。福島瑞穂みたいな顔したおばさんだったな。

 人様に危害が及ばないところでやってる分にはまだいいのですが、今回の京都の場合は「凶器」としてガソリン持ち出しましたからね。

 チェーンソーや農機具に使うガソリンを携行缶で買いに行くのは日常ですが、うるさくなるのだろうか?

 私の軽トラなんかガソリンは積んでるチェーンソーに刈払い機に鉈に鎌に斧に包丁、クマよけの爆竹に野点用のコーヒーにやかんとガスコンロ、暑くなったらポカリスウェットと塩漬けキュウリなど軍事転用できそうなものを満載ですが、京都観光には使えそうもありません。道が狭いから軽トラが便利なんだけど。

 馬鹿が一人出ると我々善良な悪人にまで影響が出てしまう。

 京都の情勢を報道する「科捜研の女」も今週は事件の真っただ中と言うこともあって水泳の番組になってしまうようで、情報が閉ざされてしまいます。沢口靖子が事件解明のために活躍していることなんでしょうが、寂しい週になってしまいました。

 一応こうして我慢できるのがオトナの対応なんですが、娑婆にはそれさえできない身勝手な連中が多数存在すると言うことなんですね。れいわや社民の投票者数くらい。

 まだ関東は梅雨明けしてはいないみたいですが、久々にお天道様が顔を出して熱い一日でした。

 コーヒー豆の出し殻を窓辺において乾燥させ、脱臭剤を作る予定です。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気苦労で終わればいいのだけど

2019年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 午後から雷雨の予報に、何とか午前中だけでも稼ごうと休憩も取らず仕事を進め、ゴロゴロ音が鳴りだしたので雨脚が来るまでは大丈夫と昼飯も食べずに作業を続け、夕方4時になっていた。

 冷たい風が吹き出したから、そろそろ一発来るだろうと慌てて山を下りて家に戻り、またゴロゴロなりだしたので早めに風呂に入ってネットの天気予報を見ると私の町は大雨警戒レベル3が出ている。

 まだ日が暮れていなかったので独居老人の確認に出かけ、「何かあったら非難するからね。」と連絡し、日没後、外に出てみると蛍が飛んでる。空は天の川が良く見える。お天気奉行所、はずしやがったな!

 まぁ、よかったんでねぇかい。

 昼飯も食べずにポカリスウェット飲みながら仕事していた12時半ごろ、栃木県の佐野市に仕事に行った中学の後輩からメールがあり、「今、佐野ラーメン満喫中!そちらにも送ります。」とあったので、佐野ラーメン送ってくれるもんだと思って「ありがとう!」のメールを送ったら、送られてきたのはラーメンではなく写メだった。

 殺意が芽生えた。

 竹島界隈におそろしあの戦闘機がやってきて、ニダの戦闘機が威嚇射撃したようです。てめぇどこの上空で戦争ごっこやってるんだ!と腹も立ちますが、ニダ軍も次第に正気を失ってますね。

 ロシア製のフッ化水素も入って来なくなるどころか、今頃ロシア極東に兵力が移動しだしているんじゃなかろうか?

 なんか大国巻き込んで一戦交えさせて自分は姿をくらます作戦のような気もしますが、歴史に学べばあの国を助ける必要はないので、日本は漁夫の利を得る作戦を目指すべきでしょうね。

 大宰府がなぜあの場所になるのか?しかも福岡の比較的内陸に。なんて考えると5-6世紀にはニダが攻めてきたからなんでしょうね。大宰府防衛のために都府楼があり、水城城を作って守りを固めていた。

 気を抜けば竹島のように盗まれる。

 ニーハオの李鵬首相が90歳で亡くなったようです。1989年の6月4日の天安門事件の時の指導者ですね。

 あの時、民主化を弾圧したニーハオに対して世界中が経済制裁などをしましたが、一番先にその規制をといたのは日本でした。その甘さが今日の尖閣問題につながっているのですが、こうした失敗にしっかり学んで制裁はきっちりするべきことをしていかないと、立ち直れないままニートな国が出来上がってしまいます。

 厳しさもまた責任。

 責任と言えば、重度障碍者が2名参議院になったようですが、こんなところに投票した人こそ大きな責任があると思いますよ。6年後この議員が生きているだろうか?寿命を短くすること請け合いです。

 たぶんこれから起きるトラブルは議会の介添えをめぐってのトラブルでしょうね。国会乃木会場には議員か当該の公務員しか入れないのですが、たぶん支援者が解除で入りたがることでしょう。そして議員に変わって賛否の投票をする。これでは意味がないのだけど。

 ホーキング博士のようによほど突出した能力がなければ健常者とは対等になれない。そのくらいの厳しさがなければならないと思うのですが、なにより狡猾なのはこうした人間食い物にしている寄生虫で、果たして日本人なのかな?奇形や肢体不自由な人を見世物にしていた興行師と何が違うのだろうか?

 自分の言葉で意見を言い、自分の意志で投票できない人なら問題ないのですが、おそらく介添えが何とかj国会に入り込もうと必死になることでしょう。身辺調査は不可欠ですね。

 英国ではメイ首相が変わる煮たいですし、都都逸首相もほとんど求心力を失っている。それでも日本より「女性」と言うゲタが低い国で、ハイヒール程度かな?

 蓮舫や山尾しおりが男だったら、今頃議員なんかやっていられただろうか?女性と言うゲタを脱いだら果たしてどれだけ世の役になっているのか?むしろ女性議員の品格を下げただけじゃなかろうか?

 同様に今回の議員は障碍者への信用が失われるような気がしてなりません。そのうち、認知症や知的生姜の人を国会に送り込むのだろうか?左翼ポピュリズムも地に落ちた。

 お人好しの日本人でも一度信用が失われるとどうなるか?ニダを見ているとわかる気もするけど。

コメント (11)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなこともあったっけ

2019年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 映画「めぐみへの誓い」製作にご協力お願いします。

 https://readyfor.jp/projects/megumi-movie

 クラウドファンディングがついに1000万円突破しました。皆さまのご協力に心から感謝してます。

 まだまだ目標までの道半ば、ご友人、縁故知人、通りすがりの見知らぬ人たちへ声をかけ、さらなるご協力お願いいたします。

 2000円から募集してます。映画のエンドロールにご芳名を載せることもできますので、多くの皆様の意思を世界に伝えましょう!

 3年に一度の参議院選挙が近くなると、衆参同日選挙が話題になりますが、今回もそれはありませんでした。

 実際に衆参同自治選挙と言うのは過去に2回しかなく、昭和55年とその6年後の61年でした。かれこれ30年以上もないんですね。

 昭和55年の時は大平総理がヤケのヤンパチで衆議院を解散して同日選挙になだれ込み、その選挙中に亡くなる事態が起きました。大平総理の国葬はよく覚えてます。世界中から国主が来沿道で各国の旗を付けた黒塗りの車を沿道で眺めてましたから。ものすごい雨だったんですよ。

 今日は雨の中その時代のことを思い出してました。

 二度目の学生の時に南ニダからの留学生のホミちゃんと言う女性がおりまして、私と同年代のお兄さんがいたのだそうですが、光州事件で行方不明になったままだと言ってました。光州事件さえ全然記憶になかったのですが、1980年5月18日光州で学生運動鎮圧がエスカレートして、クーデター鎮圧事件になっちまったあの国ならでわの事件ですが、公的には198人の死者、実際には行方不明者も含めば2000人を超える自国民を殺害する事件になり、運動を陽動したという言い訳で金大中に死刑判決が下ったのもこの事件だったかな。

 この事件は日本でどう報道されていたのだろう?と、全く思い出せない。ニダに都合の悪いことなので無視されていたんじゃなかろうか?

 なぜなら、そのころ失恋して失意のズンドコの最中で隣国のことなど関係ない!ヤケのヤンパチで山登りしていた時代でした。よく共産党に入らなかったものだと、自分をほめてやりたくなるような時代でした。人様の不満や落ち目に寄り添うふりして寄生する連中は寄せ付けない気力が残っていたんでしょうね。

 衆参W選挙の時に先輩に選挙事務所のアルバイト紹介され、年齢ごまかして手伝いに行ってました。毎日意味なく選挙事務所に昼飯、夕飯を食べにくるお年寄りにうどんや定食など作る手伝いしながら、娑婆を見る落ち着きを取り戻した様な思いがします。

 今みたいに手弁当なんて時代じゃなくて、「どこそこの事務所は。こんないい飯を出していた。」なんてことをあけすけに言う連中相手で、こんな年寄りにはなりたくねぇなと思ったもんです。

 衆参同時選挙は2回とも自民の圧勝でしたが、当時の社会党は何でも反対政党ながらまだ力があった。労組も結束していた。拉致事件だって起きていたけれど目を向けさせない力がメディアにもあった。結果、こいつらが今日まで拉致問題を長引かる北の協力者だった。

 光州で開かれている世界水泳、トラブル続出みたいですね。

 ニダ最後の世界大会かもしれないけど、早く終わるといいですね。

 今日の最高気温22度。冷夏の様相がしてきましたが、そんな中で夏椿が花を咲かせてました。

 平家物語に謡われる沙羅双樹と言う花は暖かい地方の花なので、日本の寒さに対応できないためにそれに似ている花として各地のお寺には夏椿が植えられているのだとか。

 仏陀がクシナガラで入滅した時、二本の沙羅の木の下で息を引き取ったことから二本ペアで植えるのだそうですが、苗木が高かったので一本しか植えてません。のちに山に自生しているヒメシャラをこえてきて植えてみたのですが、枯れてしまいました。

 カヤの木が実をつけてました。

 子供のころこの実を食べたことがあります。中にアーモンドのような種があり、炒って食べたのですが、針葉樹の臭さと苦みのようなものがあり、あまりおいしくなかった気がします。

 再挑戦にはちょっと二の足を踏んでいます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

専属歌手って?

2019年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 近隣地区の夏祭り準備を手伝いに行ってきました。地元じゃボランティアだけどよそ様はお昼付き。この差は大きい。

 新そばの時期なのでざるそばがお昼に出ましたが、「このソバは誰が打った」までその道の達人にはわかるみたいで、「この辺りは何かにつけてそばを振る舞うから、打つ人によって微妙に違うのでわかる。」のだそうです。

 毎年歌手を呼んでの歌謡ショーがある地域ですが、知る人ぞいない、謎の歌手を見つけてくるトリビアな歌謡ショーです。近年では歌謡ショーが始まるころになると「そろそろ帰るか。」と客が次第に帰り始めるために、道路の混雑が避けられるありがたい時間です。

 今年もテイチクレコード専属歌手が来るの?と聞いたら、誰かわからないけれど「なんか来るみてぇだよ。」と、誰が来るのかもわからない謎の歌謡ショー。テイチクレコード専属歌手なんざ、普段は世を忍ぶ仮の姿でスーパーでレジを打っていたり、道の駅でお結び作っているおばちゃんですが、今年は忙しいのだろうか?この辺りのお祭りで歌うことは「闇営業」になるのか?

 先月、栃木に行ったら、向こうにも知る人ぞいない謎の歌手がいるんですね。白い着物着たオヤジさんのポスターが貼られていて、キングレコード専属歌手だったと思う。協賛に建設会社や水道、電気工事会社などの名前が連なっていたから、ゼネコンの社長なんだろうか?従業員も不憫な気がする。

 Youtubeの「歌ってみた」と称する素人の歌も聴くに堪えないけれど、義理人情で聴かされる歌も一種のハラスメントかもしれない。

 音楽産業不振でそのうちエイベックス専属歌手も聴いたことがない歌手(今でさえ聞いたことない歌手ばかりだけど)が出てきて、お祭りで歌ってるかもしれない。

 九州の大雨で五島列島が被害を受けましたが、その五島列島で作っているパンをいただきました。

 この辺りでも販売されている日持ちするパンだそうで、五島列島支援のためにみんなで食べようやということになったので、コーヒー淹れました。

 天災は忘れたころにやってくるもんですが、水不足の年でさえどこかしらで水害が起きる日本です。

 異常気象を唱えるとそこで考えがストップしてしまいまうので、何かしら対応策がある物だとあがいてはいるのですが、こう連日雨が続くのも困ったもんです。一度に開ないだけのことで、例年のつゆより降水量ははるかに多い。冬の雪不足の元を取っています。

 この時期雨が多い年は秋に晴れ間が多く秋野菜は出来が良くなります。

 秋に期待しよう。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終日だったの?

2019年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 ニーハオの化学工場でまた爆発事故があったようです。爆発事故はニダの専売特許かと思ったらニーハオもなかなか頑張ってますね。

 2003年の2月だったと思いますが、ハルビンの中国料理店で大火災がありました。向こうのレストランは入り口が大きなホールでテーブル席が並び、奥は個室がいくつもあるスタイルで、食い逃げ防止のために玄関以外は逃げられないような構造になっている。

 中華料理と言えば油と炎の料理。火事は要注意です。

 政府発表では死者35人。現場を見に行ってた私の友人は「50人を超える遺体が外に運び出されていた。」35と言う数字が妙にインプットされました。

 その後ニーハオ新幹線の脱線や爆発事故で、出てくる数字が決まって35人。連中、35以上の数は無量大数も同じなんだとわかりました。南京大虐殺の数字が年々大きくなるのも35人以上ならみんな同じなんですね。

 参議院選挙終日、最後の最後のお願いが来るか?と思ったら静かなもんでした。野党統一候補もとりあえず出たというだけでその名を覚えることもなく沈んだままでした。

 告示早々に不在者投票してきたので、その後に配布された新聞紙スタイルの各党や候補者の。広報どんなことが書かれているのか?と、読み返すことにしたら、味噌汁の鍋置きに使っていたのでべったり張り付いて読めなかった。

 読んだところで口先だけで、当選すれば審議拒否と言うお休みをしている連中の言うことなんざぁ目にするに値しないけど。

 日本は人口当たりの国会議員の数が少ない方から数えたほうが良い状態ですが、200人程度の議員選ぶにもこれだけ劣化した人間が紛れ込んでいるということは、選ぶ側の責任なのか?

 年内に衆議院選挙があるかな?

 土曜なので茶屋がオープンする日なので顔を出してきました。話題はもっぱら京都の放火事件の話題になりました。

 「100人いれば一人や二人はああした救いようのないおかしな人間が出てくるもんだぜ。」と90代のじいさんが申してましたが、確かに言われてみればそのくらいの割合で社会性を持てない人間はいたような気もします。

 よくしたもんでこうした手合いの人間は長生きしないのが常でした。

 「正気の人とそうでない人との境は相手の立ち位置でものを考えられるか?ってとこじゃねぇかな?」

 と言われ、猟奇事件起こしている連中と社民党や立憲なんたらだって変わんねぇじゃねぇか!山本太郎なんてもっと悪辣で、体が動けないような人担ぎ出して人集めしている。福祉を己が栄達のために使おうとしている下品さ。そこには相手に対する配慮なんてない。忖度禁止の世の中ですもんね。

 地に働けば角が立つ情に竿さしゃ流される と夏目漱石は申してますが、我と情のせめぎあいは時代を問わずあったものでしょう。でもその天秤ばかりさえ持たない人たちが案外多い。しかも天秤ばかりの弁護士バッジなんぞ付けたおりにゃ笑うしかない。

 寅さんで平田満が司法試験浪人で出た回で「法律なんか勉強してるなんて、この野郎なんか悪いことしようと考えてやがるな。」と言うのですが、あながち真理かもしれない。

 そういえばあの映画は樋口可南子がマドンナで、五島列島がロケ地でした。後半は司法試験をあきらめた平田満が秋田の鹿角で教師になっているという話でしたが、五島列島、台風の水害で大変だったようですね。

 3-4年前にスキー場に五島列島出身の学生がバイトに来たことがありました。平成の生まれなので、寅さんのロケがあったことなどは知らなかったのですが、もうちょっと昔に遣唐使の山上憶良が帰国する際に五島列島に漂着したなんてことは覚えていました。

 気温的には25度にも満たない温度ですが、湿度が高いのでみょうに汗ばむ一日でした。

 近所では夏風邪を引いた人も出ているので、これまた要注意です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野放しにするな

2019年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜は途中でネットにつながらなくなりゼウスの妨害か?ニダのいたずらか?不可解な事象が起きました。

 科学的な調査の結果、モデムをつないでいるテーブルタップが通電していないことが判明しました。テーブルタップにはブレーカーが付いていますが、外は激しい雨は降っていたものの雷は起きていない。パソコン側のタップは異常なし。

 20世紀末に買ったテープるたっぷなので経年劣化だろうか?いづれにせよ新しく買ってこよう。と言うことになり、新品を買ってきて付け替えようとしたところ、元線が抜けていました。パソコンのラックを動かしたときに引っ掛けて抜けかかっていたようです。

 テレビ新聞はないのでパソコンにつながらないと情報が入らないのですが、これもまたいいかな?この際、ネットとも縁を切ろうかな?なんてことも考えました。でも、GYAOで「毎日科捜研の女」見られなくなるし。難しい選択です。

 京都の放火事件、だんだん犯人のことが報道されるようになったようです。

 やはり前歴があり野に放つべき人間ではなかったようです。一種の狂人。こうした人間が事件を起こした場合、「人権派」を自称した人に問うてみたらどうだろう?

 今回の事件で頭をよぎったのは昭和55年の新宿西口のバス放火事件で、8月のお盆明け頃の事件でした。犯人は30代の土木作業員で、読み書きもままならない教育レベルだったそうです。酒屋で飲んでいてバカにされたことに腹を立て、幸せそうな人を狙ってバスに火を放ったといった事件だったと思います。

 当時こうした事件が起きたのは「社会の責任」と言う声が随分上がりました。社会の責任と言うのならこうした危険人物を野放しにしておくことこそ社会の責任だと思うのですが、なぜか「世間が彼に冷たいからだ」と言う論調がまかり通り、疑問に思ったものです。

 何の因果もなくバスに乗っていた人は社会に殺されたの?そりゃ違うだろう。犯人はなぜか無期懲役だったと思いますが、刑務所内で自殺してます。

 私は夏休みで山登りに行っていたので、こんな大きな事件が起きていることも知らないで穂高岳で岩登りやってました。東京に戻ってくる列車で拾った新聞にこの事件のことが出ており、新宿に着くなり西口に行ってみました。事件が起きたターミナルは封鎖されており、黒く焼け焦げた乗り場に花が山のように積まれてました。

 ニーハオのような人間不信が飛び交う性悪説もどうかとは思うのですが、人間は「善人」であるという日本の性悪説もいかがなもんか?と、言うより、「善人である」と思うことで自分はいい人だと思っている無責任な自称正義の人が良くないのだと思うのですが、光があれば影があります。影を甘やかして助長してしまうのは「悪」だと思うのだけど。

 妬み恨みは悪意を正当化する道具にはならない姿勢は貫かねばならないと思います。

 登戸の小学生襲った事件にしても、狂人を野に放って治安が崩れる。対処できない問題ではないと思うのだけど。

 このところの雨続きでオッコトヌシ様の劣化が急速に進みました。稲刈りまで待っていられない状態。

 稲藁かき集めて再構築しようか?ゲージツ家たちは頭を痛めています。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アニメ大丈夫?

2019年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 京都のアニメ制作会社でとんでもない放火事件がありました。

 犯人は関東地方から来た41歳の男性らしいのですが、現在のところ亡くなった方々の数が33人。とんでもない大量殺人事件です。オウム事件より死者が多いんじゃなかろうか?

 このところ高齢者の自動車事故ばかりが取りざたされていましたが、この事件でアニオタ叩きが始まるのだろうか?

 今日もちょっと東京在住の後輩と電話でこの事件にかかわる話になったのですが、いわゆる一つの燃える精神病院ですかぁ?そこの隔離するには日常生活営めるような精神が残っているようでは無理なのだとか。もう完全に生ける屍のようなものでなければ入れないらしいのですが、実際事件を起こしているのは一歩手前の連中ばかり。

 彼のアパートにも一晩中奇声を発したり暴れている親子がいるそうなのですが、役所もさじを投げている状態。こうした尋常ではない人に社民党系の人たちがくっついて生活保護受給の手を貸したりしているらしいのですが、もはや「破壊者」となった狂人を野に放っておいて、何か事件が起きたらどう責任取る気なんだろうか?人権派と自称する人に問いたいです。

 京都の放火犯がどんな人物なのか?これから徐々に明らかになっていくでしょう。

 で、京都の科捜研の動きを調査するために同級生の家に行ってテレビ見せてもらったのですが、すし屋のおやじさんが殺害された犯人を沢口靖子は科学で探し出しましたね。

 同級生との話題はもっぱらこのところの日照不足と雨続きによる農作物被害で、彼の畑ではキュウリがベト病にかかって100本近く枯れたそうです。漬物屋さんとの契約栽培で普通とは違う品種だそうですが、漬物屋さんもこの雨続きで野菜集めに苦慮しているようです。

 本屋に予約してあった百田尚樹の新作「夏の騎士」が手に入りました。 

 予約の段階で重版出来という情報が入っていたので、初版本が来るのかな?と懸念してましたが初版本でした。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災対策?

2019年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風5号、フィリピンの頭を越えてそのままニーハオ直撃か?と思ったら急にハンドル切って九州北部を通過して日本海側に行きそうな気配です。

 梅雨前線巻き込んで動きそうなのでまた大雨が心配です。

 働き方改革なのか?夏のバカンスなのか?今月は全然姿を見かけなかったけど、今日は久々にお天道様を見ました。しばらく見ないうちに・・・全然変わってませんね。

 先日蛍光灯がつかなくなったというので交換してやったおばあさんが、そばを打ってくれました。

 私より3歳下の息子さんがいるのですが、以前は休みの日になるとちょくちょく帰ってきていましたが、この春からの働き方改革で残業ができなくなったために休みの日は違う仕事をしているようです。

 孫たちは社会人になったようですが、まだ家のローンがあるので残業代が亡くなった分をどこかで補填しなけりゃならないようです。

 これで本当に「働き方改革」なんだろうか?

 「百姓」と言う言葉は言葉狩りの対象にされているようですが、農業の合間に大工や左官、その他の仕事をいくつもこなして生活していた人たちを「百姓」と呼んでおり、それでも、こうした副業ができるほど仕事があったのでしょうが、疲弊した高齢化山村ではそれさえもはやない。

 村が死ぬ姿を見ていくようです。

 新そばで蕎麦の風味がよいので海苔も薬味もつけずヤマキの麺つゆでいただきました。

 県が地域防災の取り組みを調べに来ましたが、「結い」と言う地域の結びつきについて熱心に聞いてました。

 「やれ」、と言われてできるもんでもないし、もともとそういう環境で生まれ育っているからどうすれば作れるか?と問われても答えがない話です。

 果たしてそれが良いものか悪いものか?煩わしいと思うのが渦中にいる人たちの声でもあります。

 自己完結できる人たちの集まりが村ですから、だれが何をできるというより、自分が何をできないがわかっているので、それを補ってくれる人がいる。そんな結びつきです。

 地域の誰も補えないのか「金」なので、県はそれを補ってくれればいいよと答えました。

 公民館にある災害用の備蓄のアルファー米やインスタントラーメンなど、会合があるたびにみんなが食べているから賞味期限切れがない!いつの間にかなくなっていたのでまた買いこまねば。冷蔵庫にはビールの備蓄もあったけど、なくなってる。

 また月末の祇園祭りの寄付でたまるのだけど。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする