のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

雨にたたられた

2020年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 一日雨が降り続きました。今の状態ですでに満水状態のダムが放流をしてました。

 仕事は休みになったものの、休みなら休みでやることが山積みなのでのんびりもしていられません。とりあえず、昨日の引継ぎ会議の支払いを済ませ、組の引継ぎ書類を作成、その後、お寺の役員の仕事をやろうと思ったら書類が見当たらない。

 さてさて、どこにしまったっけかな?と探したけど見当たらない。昨日組の会議の書類コピーするときにどこかにしまったと思うのですが、見つからない。

 ♪探すのをやめたとき 見つかることはよくある話で♪井上陽水の懐かしい歌が脳裏をよぎる。「夢の中へ」だったかな?

 こりゃぁ、今日はやめとけってことだな。と解釈して、ストーブで背中を温めながらうたたねして目が覚めたら、テーブルの下に置かれていた。

 うたたねしながら聞いていたラジオで、東京大空襲から75年の日だと放送していました。

 十数年前、我が家の下に住んでいた90代のおじいさんはこの東京大空襲を経験した人で、家族を失っていました。焼夷弾、それはもう火が天から降ってくるようなものでどうにも逃げようがなかったと言ってました。

 晩年、ボケちゃって、雷が鳴ると「空襲だぁ」と外に出て逃げ回り、そのたびに私が呼び出されて雨の中を連れて戻る役目でした。

 ニーハオ肺炎。どうやら武漢のウィルス研究所が軍事用に研究していた生物兵器が漏れ出して娑婆に出たというのが正解みたいで、USAと一戦交えることになれば焼夷弾のような爆弾が落とされるのだろうな?と予想してましたが、ニーハオ政府自ら証拠隠滅のためにウィルス研究所を爆破消滅させたみたいですね。

 すっかり忘れられた金ちゃん国ですが、ミサイル実験を視察する金ちゃんの姿が報道されました。なんか、微妙に金ちゃんと違う。顔付きも体つきも。偽物金ちゃん?

 あの食糧事情の国で醜悪な体系の金ちゃんの影武者作るの大変でしょうね。秋田の海岸辺りで同じような腹回りの人でも拉致しなければ影武者作りもままならない。

 妹を後継者に指名したあたり何か裏があるような気がしてなりません。女帝になると厄介だぞ。

 大統領選挙が近いトランプさんは今回のウィルスで落ち込んだ経済を支えるために減税を打ち出すようですが、日本はどうだろう?もともと消費税値上げ辺りから落ち込んでいますが、ウィルス対策で特別税の徴収なんかやりはしないだろうか?

 財務省は9年前にやらかしていますしね。震災による復興税。あの時はバタバタに破壊された東北を立て直すために国民も異を唱えずに協力したけれど、こうした災害で減税はあっても増税するなんてことは世界的にまれなこと。

 柳の下に二匹目のドジョウを狙って財務省が何か企んでいなければよいのですが、なんにしても、国債発行はあるでしょうね。

 来年度予算。真剣に対応していかないとまずいことになると思うけど、もはや野次馬化した野党が会議に参加しても邪魔になるだけ。

 気が重くなる。

コメント (2)
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