バスティーユ監獄襲撃が1789年の7月14日だったな。
そして花屋の娘シモーヌはラ・セーヌの星になって、アンドレイやオスカル様が活躍する戦争も発生したのだった。なんてことを、先週カン太君の父つぁんと話してたんです。
今朝、変な夢で目が覚めたんですよ。2025年の7月ですからね。夢が未来を示しているのかも?
天変地異、自然災害の夢ではなく、なぜか私が宝塚のベルばらのフィナーレの舞台の袖にいる映像で、後ろに早霧せいなさんがオスカル様の姿で立っていたから雪組ですね。そこに将校の姿をした私がいる。高級将校の服装だったからアンドレイではなくてジャルジェ将軍なんだろうか?
宝塚、さっそうとしたかっこいい男性を演じるのは上手だけど、だらしないプロのおじさんは演じられまい、悔しかったら加齢臭漂うおやじになってみろ!と周りを眺めると、「スゲェメイクしてるな!」こんな男いないぞ。
次第に自分が出る順番が迫って「出ちゃっていいのだろうか?宝塚の男役なんてみんな同じようなメイクと髪形しているから、ばれないよな。」と思いつつ、歌も振り付けも知らねぇぞ!えらいことになったぞ!と目が覚めました。涼しい朝だったのですが背中が汗でびっしょりでした。あこがれの宝塚歌劇団だったのに。
ありゃぁ遠くから眺めるもんで足突っ込む世界じゃねぇな。と、タオルで背中の汗拭きながら、炊飯器のスイッチを押しました。
あの革命の引き金となったバスティーユ監獄襲撃は政治犯が収容されていた監獄で、時代はアイスランドの火山噴火でヨーロッパに農産物冷害が蔓延した時代。革命で王様殺して議会制民主主義を始めたもののその後の内部抗争で混乱したことはあまり語られません。政権奪取後の庶民が内部抗争になるのは社会主義国家もやらかしてますしね。ちょっとした企業なんかでも創業者一族追い出して混乱する企業なんかも少なくない。
さてさて、参議院選挙後、どうなることやら?