朝は氷が張っていましたが、昼間は日があたってぽかぽかの小春日和でした。
どこぞのニダな半島ではハロウィンで集まった人たちが将棋倒しになって150人を超える死者が出たとか。将棋倒して死者と聞くと兵庫の明石の花火大会で歩道橋の上で将棋倒し事件が起きて死者が出て騒がれたことがありました。そんなことを思い出すと言うと、74歳のおやじさんが、「昔新潟の弥彦神社の初詣で将棋倒しが起きて、100人超える死者が出たことがあったぞ。」
当時はテレビもない時代。「俺んちなんかラジオも新聞もなかったけど、どっかからそんな情報が入ってきたっけな。」
そういえば弥彦神社にお参りした時に、その事故の慰霊碑があったのを思い出しました。昭和31年の事件だったかな。弥彦神社と言えば、毎年今頃の時期になると菊の花のお祭りがあって、こちらからもバスを仕立てて花見に行ったものですが、最後に行ったのは2001年だったかな?
私の一年上の変なことに凝る先輩が菊を育てているので、この週末頃に弥彦の菊祭りに行くようです。そして、自信を無くして帰って来る。菊は思うように育たないから面白いと言ってますが、子供三人ともこっちを出て行ってしまったので、「思うようには育たなかったよなぁ。」と、ぼやいてます。なんたって働く場がないから、菊に例えるなら栄養不足なのかもしれない。